ちょい不良ゴーシュの豪酒録

何年やってもビギナーチェリストの日記

いしかわ風と緑の楽都音楽祭2018

2017年12月01日 23時25分04秒 | Weblog
11月30日の北國新聞の記事.

「いしかわ・金沢風と緑の楽都(がくと)音楽祭」(北國新聞社特別協力)の実行委員会は29日、金沢市の石川県立音楽堂で開かれ、来年のテーマをモーツァルトに決めた。
今年装いを新たにした音楽祭の第2弾として、来年4月28日〜5月5日に約170公演を行う。

 「ウィーンの風に乗って、金沢にモーツァルト降臨(仮)」と題し、金沢市の県立音楽堂、北國新聞赤羽ホールなど北陸三県で、有料約60公演、無料約110公演を予定し、約10万人の来場を見込む。
 
モーツァルトのピアノソナタ第1〜18番の全曲演奏や交響曲、協奏曲の名曲を届け、フィナーレは重厚な「レクイエム」で締めくくる。
ウィーンで活躍したシューベルト、シュトラウスの名曲も取り上げる。
 
モーツァルト演奏では世界最高峰とされるオーストリアのザルツブルク・モーツアルテウム管弦楽団を県内に初めて招く。
同楽団はモーツァルトの妻コンスタンツェの援助で創設されたことで知られる。
ポーランドのアマデウス室内管弦楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢も演奏する。 

メイン指揮者に巨匠ウラディーミル・アシュケナージさんを迎え、新進のリッカルド・ミナーシさんや、広上淳一さん、天沼裕子さんもタクトを振る。 ピアニスト辻井伸行さん、パリのオペラ座で活躍するソプラノのマリア・サバスターノさんら一流アーティストからアマチュアまで総勢3千人が出演する。
ダンサーの田中泯(みん)さん、俳優の西村まさ彦さん、落語家の桂米團治(かつらよねだんじ)さん、日本画家の古澤洋子さんとのコラボレーション舞台や、箏(こと)、三味線、能舞(のうまい)といった邦楽との共演も企画された。


モーツアルトがテーマなので,とても楽しみ.
来年のGWはじっくりとモーツアルトに浸りたい.

アシュケナージさんや辻井伸行くんはライブで聴いてみたい.
ピアノ協奏曲も大野ストリングスでいろいろと経験したので,プロの質の高い音楽を味わってみたい.

1年目:ベートーベン
2年目:モーツアルト

ガルガン音楽祭は,何だかんだ言って,LFJ金沢と同じようなことやっているな.


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