<<錦秋の大内宿と天然記念物・塔のへつり、
浪漫旅情!紅葉の会津ローカル列車の旅>>
ココまでは、みゅうみゅうもご機嫌でこれたのですが・・・。
会津鉄道が・・・最悪でした・・・。
もう二度と会津鉄道は使いたくありません!!!とゆ~位!
会津鉄道の車窓から眺める紅葉が素晴らしいんですよ、
との触れこみだったんです。
申し込み時も”観光”のひとつとして、オペレーターも話してました。
パンフレットにも素晴らしい風景が記載されていました。
なのに!
車窓から紅葉を楽しむつもりで、ドイツ人リサも楽しみにしていました。
しかし、2両編成の車両にバス7台分がスシ詰め状態。
都内の電車と違います。
ローカル列車ですから、通路が狭いんです。
そこに約300名・・・。
風景どころではありません。
(クラブツーリズム+トラピックスの客達。。。)
添乗員が言うには、予約入れたとのコト。
紅葉にかこつけて、
会津鉄道が「詰め込めるだけ、詰め込め~!」としたのでしょう。
じゃなきゃ、予約でコレはありえない!@@!
駅のおばさんも「詰めて下さい!入らないですよ!」って怒ってるし・・・。
怒りたいのは、こっちだ~~~!
お客はこっちだぁ~~~!
あっちこっちで「もう無理~!痛い~!次にして~!」とか聞こえるし。。。
何故、お金出して、
都内の通勤ラッシュ状態を体験しなければいけないのでしょう?
この中で20分間。。。
せっかくの、初めての、日帰りバスツアー、
ドイツから来たリサFamilyに申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
だってママ以外は壁しか見えない位置。
トイレの前の人もいました。。。
リサ達は、気を使って「新宿みたいだね~^^。」なんて笑ってくれたけど。。。
みゅうみゅう、とっても悲しかったです。
最後・・・帰り道に言った添乗員の
「会津鉄道は、笑い話にしてください^^」には、またなっちゃいましたよ。
5個も6個も観光地があれば、それもありでしょうが、
3つしかない内の1つがそれじゃ。。。
他に何かなかったの???と言いたくなりました・・・。
(前の記事は→<福島会津2009 vol.3 栃木県宇都宮の駅弁>)
ぎゅうぎゅう詰めではその余地も無し!なんのための旅なのか!
景色あっての旅、「金返せ!!」と叫んでみる!
(-_-#)
そんな気分です!
だって写真撮ろうね~って楽しみにしてたんです。
20分乗れば結構撮れるよ~って。
リサパパも写真好きだったので、
あ~でもない、こ~でもないって。。。
頭で考えていたのが全てパー!
頭きちゃいます!!!
紅葉シーズンなので座れないかも~とは聞いていたんです。
それは仕方ないなぁとは思ってました。
でも体支えないと立ってるのも辛いんじゃ、
乗らない方がマシですよね???
はあ~~~。悲しいです。
日本のツアーは安くはないのに・・・。
猫の車掌さんで盛り上がってる駅なので、
ちょっと傲慢なのかもしれません。
悲しいです・・・。