地元の夏野菜をPRする「夏の収穫祭」が12日、兵庫県香美町村岡区大糠の道の駅「村岡ファームガーデン」で開かれた。メーンイベントの冷やしトマト早食い大会では、参加者が地元産の完熟トマトに勢いよくかじりつき、会場を沸かせていた。
毎年お盆前に開くイベントで、採れたての旬の野菜や盆花などを買い求める観光客らでにぎわった。
トマトの早食いには、一般と小学生以下の部で各10人が出場。小学生以下の部では冷えたトマト500グラム(3個)が皿に盛られ、子どもたちは開始の合図と同時にかぶりついた。3連覇した町立浜坂北小6年の北村倖士君は「冷たくておいしかった。夢中で食べて勝てたのでうれしい」と笑顔を見せた。
トマト1キロ(5個)を食べる一般の部では朝来市の会社員、井上慶さん(27)が初参加で優勝した。
(日本海新聞)
毎年お盆前に開くイベントで、採れたての旬の野菜や盆花などを買い求める観光客らでにぎわった。
トマトの早食いには、一般と小学生以下の部で各10人が出場。小学生以下の部では冷えたトマト500グラム(3個)が皿に盛られ、子どもたちは開始の合図と同時にかぶりついた。3連覇した町立浜坂北小6年の北村倖士君は「冷たくておいしかった。夢中で食べて勝てたのでうれしい」と笑顔を見せた。
トマト1キロ(5個)を食べる一般の部では朝来市の会社員、井上慶さん(27)が初参加で優勝した。
(日本海新聞)