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4月13日に大原トマトの出荷式がありました。
今年度も、生産者の愛情がこもった珠玉の一品に仕上がりました。
ぜひ、たくさんの方に食べていただきたいと思います
倉吉市で「大原(おはら)トマト」の初出荷式が行われ、本年度産の出荷が始まりました。12月から2月に降った大雪や激しい気温差など生育に不安がありましたが、十分な日照量により例年より早く、高品質な「大原トマト」に仕上がりました。倉吉市の大原地区で栽培する「大原トマト」は全国でも珍しい低段密植栽培で栽培し、株間を25cm、5段までしか収穫しないことで、大きくてうま味の凝縮した「大原トマト」が生産されます。出荷最盛期は5月中・下旬で、県内を中心に6月下旬まで出荷。今年は6戸で2万2,500箱(1箱4kg)、4万4,850万円の出荷、販売を目指します。
写真=選果の様子