一年を締めくくる意味で、今年の中央競馬を振り返っておきます。確か去年も似たようなことしたはず。平地のＧⅠに限定します。
「炎の十番勝負」の答えあわせもしつつ見ていきましょうかね。
実際の優勝馬と、「炎の十番勝負」の指名馬は（）内に、さらには馬券の結果や感想など。
全部を振り返る前に書いておきますが、今年のビッグレースは名戦が多かったように思います。あと、今までは必ず重賞を振り返る記事をあげていたけれど、今年からサボるようになりました。そのためどんな馬券を買ったか忘れてしまったレースもあります。収支だけは控えてるんだが。あしからず。
フェブラリーＳ テスタマッタ
単勝複勝で的中。幸先のいいＧⅠ馬券緒戦となりました。単勝で24倍だったんですね。今思うと安い気がします。本格化寸前のワンダーアキュートは3着。わりと妥当な結果ですね。
高松宮記念 カレンチャン （指名：ロードカナロア）
こちらはほぼ静観。結果もほぼ人気通りに収まりました。自分の出る幕はなし、ですね。十番勝負は3着ロードカナロアで1ポイントゲット。
桜花賞 ジェンティルドンナ （指名：ハナズゴール）
伝説の序章。2着のヴィルシーナとは半馬身差でしたか。ハナズゴールは参戦せずでした。
馬券は堅いと見込んで静観。
皐月賞 ゴールドシップ （指名：ディープブリランテ）
いいレースでしたね。ゴールドシップが強いことは十分印象付けられました。
馬券は的中したもののトリガミ。指名のディープブリランテは3着でした。
天皇賞（春） ビートブラック （指名：ルーラーシップ）
うーん。いい感じに荒れてまさに自分好みな一戦だったのですが、馬柱を見れば見るほど、そそられる穴馬ぞろいだったので、迷った挙句スルーしちゃいました。
ルーラーシップは参戦せず、海外で念願のG1制覇を果たしました。
ＮＨＫマイルＣ カレンブラックヒル （指名：ゼロス）
ゼロスはダービーに進んだため参戦せずでしたね。出てたら「もしも」があったとは全く思いませんが、こちらのほうが向いていたような感じはします。
カレンブラックヒルについては、未だに自分の中では半信半疑。来年の成績次第です。
馬券はマウントシャスタからでした。まあ仕方ないです。
ヴィクトリアマイル ホエールキャプチャ （指名：ソウルフルヴォイス）
ここは決め打ちで的中しましたね。マイルのディープ。
ソウルフルヴォイスは他のレースに出走して2着でした。
オークス ジェンティルドンナ （指名：アイムユアーズ）
なんとこのときの着差は5馬身。そしてディープ産駒が初めてマイル以外でGⅠを獲った瞬間でありました。
アイムユアーズは4着。馬券もアイムユアーズからなので外しました。
日本ダービー ディープブリランテ （指名：ディープブリランテ）
フェノーメノが来た瞬間、馬券は全て紙と化しました。
ディープ産駒2週続けてG1制覇。しかも東京2400。あなおそろしや。
安田記念 ストロングリターン （指名：ライブコンサート）
このレースは諸事情あって完全に静観していました。
ゆえに振り返るべきことも特にないですね。指名馬は恒例のネタです。
宝塚記念 オルフェーヴル （指名：オルフェーヴル）
格言を言うまでもなくオルフェーヴル。
ルーラーシップは凱旋初戦ってことで薄めに買ってしまい、これが裏目に。3連複は的中したもののトリガミとなってしまいました。宝塚はいつもそう。
スプリンターズＳ ロードカナロア （指名：パドトロワ）
パドトロワの応援馬券だけ買ったかな。結果にケチのつけようがございません。
秋華賞 ジェンティルドンナ （指名：ジェンティルドンナ）
いいレースでした。今年のGⅠで三本の指に入る面白さ。馬券は外れましたが、観戦代と思えば安いものです。
このときの上位二頭はハナ差。以上の牝馬三冠からうかがえることは、ジェンティルドンナは東京2400に滅法強いということです。それをきちんと踏まえれば、ジャパンカップももう少しうまく買えたかなあ。
菊花賞 ゴールドシップ （指名：スカイディグニティ）
指名したスカイディグニティは2着でしたが、思惑通りに来てくれたのには思わずニヤリ。
何気にゴールドシップからの馬単を買っていました。がこれもトリガミ。これが多いな今年は。
天皇賞（秋） エイシンフラッシュ （指名：フェデラリスト）
最高のレースでした。今年のナンバーワンかも。
内側からエイシンフラッシュが伸びてくるところは、何度見てもゾッととします。参戦していた騎手の誰もがそう感じたのではないでしょうか。会心の騎乗です。
エイシンフラッシュは来年も続投ですか。種牡馬になるべき存在なので、大事に使われるといいですが。
フェデラリストは全くダメでした。
エリザベス女王杯 レインボーダリア （指名：ジェンティルドンナ）
そしてこちらが今年最も悔しいレース。
絶対に荒れると信じて、マイネオーチャードの馬券をしこたま買いました。かなり自信ありました。
結果は4着。先生さえ来なければ…・・・。まあ外したものはしょうがない。
ジェンティルドンナは参戦せず。ヴィルシーナはここも2着。ちょっと気の毒だ。
マイルチャンピオンシップ サダムパテック （指名：カレンブラックヒル）
このレースは何から買ったか覚えてませんね。シルポートは確実におさえていたはず。
サダムパテックは来たら仕方なし、ってことで買っていませんでした。
カレンブラックヒルは秋天に出たためここは参戦せず。
ジャパンＣ ジェンティルドンナ （指名：ルーラーシップ）
ほぼ人気通りですが、自分にとってはセンセーショナルでした。
三冠牡馬が三冠牝馬に負かされるというのは、海外ではちょくちょくあっても日本ではなかなか。
それだけジェンティルドンナが強いということですね。
ルーラーシップは3着。
ジャパンＣダート ニホンピロアワーズ （指名：ローマンレジェンド）
これは気持ちよく外しましたね。
馬券はグレープブランデーから。人気薄での5着ですから見応えありました。
ローマンレジェンドは4着。
阪神ジュベナイルＦ ローブティサージュ （指名：ディアマイベイビー）
まず、指名馬がちゃんとここに出れたことが嬉しかったです。
馬券はクロフネサプライズの複勝で的中。1番人気が馬券対象外だったおかげで、わりと稼げました。
ディアマイベイビーは9着。力負けです。
朝日杯フューチュリティＳ ロゴタイプ （指名：コディーノ）
うーん難解でした。ローエングリン×サンデーサイレンスの二頭、しかもこぞって外国人ジョッキー。怪しさ満開でした。
コディーノは2着。馬券もダメだったなあ。
有馬記念 ゴールドシップ （指名：オルフェーヴル）
ここはほぼ静観。ルーラーシップの応援だけしてました。あの出遅れで3着まで来るんだから、オルフェーヴルに負けず劣らず化け物だ。
それにしてもゴールドシップは本当に強い。来年も凱旋門が楽しみだよ！
今年は損せずに楽しめました。それだけで大満足です。来年は少し馬券の量を控えるかもですが、欠かさずレースは見て行きます。これだけはライフワークです。
「炎の十番勝負」の答えあわせもしつつ見ていきましょうかね。
実際の優勝馬と、「炎の十番勝負」の指名馬は（）内に、さらには馬券の結果や感想など。
全部を振り返る前に書いておきますが、今年のビッグレースは名戦が多かったように思います。あと、今までは必ず重賞を振り返る記事をあげていたけれど、今年からサボるようになりました。そのためどんな馬券を買ったか忘れてしまったレースもあります。収支だけは控えてるんだが。あしからず。
フェブラリーＳ テスタマッタ
単勝複勝で的中。幸先のいいＧⅠ馬券緒戦となりました。単勝で24倍だったんですね。今思うと安い気がします。本格化寸前のワンダーアキュートは3着。わりと妥当な結果ですね。
高松宮記念 カレンチャン （指名：ロードカナロア）
こちらはほぼ静観。結果もほぼ人気通りに収まりました。自分の出る幕はなし、ですね。十番勝負は3着ロードカナロアで1ポイントゲット。
桜花賞 ジェンティルドンナ （指名：ハナズゴール）
伝説の序章。2着のヴィルシーナとは半馬身差でしたか。ハナズゴールは参戦せずでした。
馬券は堅いと見込んで静観。
皐月賞 ゴールドシップ （指名：ディープブリランテ）
いいレースでしたね。ゴールドシップが強いことは十分印象付けられました。
馬券は的中したもののトリガミ。指名のディープブリランテは3着でした。
天皇賞（春） ビートブラック （指名：ルーラーシップ）
うーん。いい感じに荒れてまさに自分好みな一戦だったのですが、馬柱を見れば見るほど、そそられる穴馬ぞろいだったので、迷った挙句スルーしちゃいました。
ルーラーシップは参戦せず、海外で念願のG1制覇を果たしました。
ＮＨＫマイルＣ カレンブラックヒル （指名：ゼロス）
ゼロスはダービーに進んだため参戦せずでしたね。出てたら「もしも」があったとは全く思いませんが、こちらのほうが向いていたような感じはします。
カレンブラックヒルについては、未だに自分の中では半信半疑。来年の成績次第です。
馬券はマウントシャスタからでした。まあ仕方ないです。
ヴィクトリアマイル ホエールキャプチャ （指名：ソウルフルヴォイス）
ここは決め打ちで的中しましたね。マイルのディープ。
ソウルフルヴォイスは他のレースに出走して2着でした。
オークス ジェンティルドンナ （指名：アイムユアーズ）
なんとこのときの着差は5馬身。そしてディープ産駒が初めてマイル以外でGⅠを獲った瞬間でありました。
アイムユアーズは4着。馬券もアイムユアーズからなので外しました。
日本ダービー ディープブリランテ （指名：ディープブリランテ）
フェノーメノが来た瞬間、馬券は全て紙と化しました。
ディープ産駒2週続けてG1制覇。しかも東京2400。あなおそろしや。
安田記念 ストロングリターン （指名：ライブコンサート）
このレースは諸事情あって完全に静観していました。
ゆえに振り返るべきことも特にないですね。指名馬は恒例のネタです。
宝塚記念 オルフェーヴル （指名：オルフェーヴル）
格言を言うまでもなくオルフェーヴル。
ルーラーシップは凱旋初戦ってことで薄めに買ってしまい、これが裏目に。3連複は的中したもののトリガミとなってしまいました。宝塚はいつもそう。
スプリンターズＳ ロードカナロア （指名：パドトロワ）
パドトロワの応援馬券だけ買ったかな。結果にケチのつけようがございません。
秋華賞 ジェンティルドンナ （指名：ジェンティルドンナ）
いいレースでした。今年のGⅠで三本の指に入る面白さ。馬券は外れましたが、観戦代と思えば安いものです。
このときの上位二頭はハナ差。以上の牝馬三冠からうかがえることは、ジェンティルドンナは東京2400に滅法強いということです。それをきちんと踏まえれば、ジャパンカップももう少しうまく買えたかなあ。
菊花賞 ゴールドシップ （指名：スカイディグニティ）
指名したスカイディグニティは2着でしたが、思惑通りに来てくれたのには思わずニヤリ。
何気にゴールドシップからの馬単を買っていました。がこれもトリガミ。これが多いな今年は。
天皇賞（秋） エイシンフラッシュ （指名：フェデラリスト）
最高のレースでした。今年のナンバーワンかも。
内側からエイシンフラッシュが伸びてくるところは、何度見てもゾッととします。参戦していた騎手の誰もがそう感じたのではないでしょうか。会心の騎乗です。
エイシンフラッシュは来年も続投ですか。種牡馬になるべき存在なので、大事に使われるといいですが。
フェデラリストは全くダメでした。
エリザベス女王杯 レインボーダリア （指名：ジェンティルドンナ）
そしてこちらが今年最も悔しいレース。
絶対に荒れると信じて、マイネオーチャードの馬券をしこたま買いました。かなり自信ありました。
結果は4着。先生さえ来なければ…・・・。まあ外したものはしょうがない。
ジェンティルドンナは参戦せず。ヴィルシーナはここも2着。ちょっと気の毒だ。
マイルチャンピオンシップ サダムパテック （指名：カレンブラックヒル）
このレースは何から買ったか覚えてませんね。シルポートは確実におさえていたはず。
サダムパテックは来たら仕方なし、ってことで買っていませんでした。
カレンブラックヒルは秋天に出たためここは参戦せず。
ジャパンＣ ジェンティルドンナ （指名：ルーラーシップ）
ほぼ人気通りですが、自分にとってはセンセーショナルでした。
三冠牡馬が三冠牝馬に負かされるというのは、海外ではちょくちょくあっても日本ではなかなか。
それだけジェンティルドンナが強いということですね。
ルーラーシップは3着。
ジャパンＣダート ニホンピロアワーズ （指名：ローマンレジェンド）
これは気持ちよく外しましたね。
馬券はグレープブランデーから。人気薄での5着ですから見応えありました。
ローマンレジェンドは4着。
阪神ジュベナイルＦ ローブティサージュ （指名：ディアマイベイビー）
まず、指名馬がちゃんとここに出れたことが嬉しかったです。
馬券はクロフネサプライズの複勝で的中。1番人気が馬券対象外だったおかげで、わりと稼げました。
ディアマイベイビーは9着。力負けです。
朝日杯フューチュリティＳ ロゴタイプ （指名：コディーノ）
うーん難解でした。ローエングリン×サンデーサイレンスの二頭、しかもこぞって外国人ジョッキー。怪しさ満開でした。
コディーノは2着。馬券もダメだったなあ。
有馬記念 ゴールドシップ （指名：オルフェーヴル）
ここはほぼ静観。ルーラーシップの応援だけしてました。あの出遅れで3着まで来るんだから、オルフェーヴルに負けず劣らず化け物だ。
それにしてもゴールドシップは本当に強い。来年も凱旋門が楽しみだよ！
今年は損せずに楽しめました。それだけで大満足です。来年は少し馬券の量を控えるかもですが、欠かさずレースは見て行きます。これだけはライフワークです。