自由広場

穿った独楽は廻る
遠心力は 今日も誰かを惹きこむ

親分からついに・・・・!?

2005-06-30 15:24:59 | メイプルな話
一体いくつの組を潰したのだろう・・・・?

ジパングでやくざを狩り続けて早3日。
今日も組潰しに勤しむトモチカでした。


おじいちゃんの弓を持っているのはどこの組なんだろう・・・?


狩ること2時間・・・






こ・・・これは!?

ついにおじいちゃんの弓が!?

よしさっそくおじいちゃんに報告だ!
トゥルルルルル・・・・トゥルルルル・・・・ガチャ

ト「あ、もしもしおじいちゃん?」

お「おお、トモチカどうしたんだい?また金をせびる電話かい?」

ト「ばかちげぇよ。ついにおじいちゃんが盗まれた弓をゲッツしたっぽいんだ!」

お「おおぉ!それは真か!?」

ト「うーん、これがおじいちゃんの弓かわかんないから、今から写メ送るねー」

写メールを撮っておじいちゃんへ送信するトモチカ

お「ふむ・・・・・」

ト「どう?おじいちゃん」

お「メールの見かたがよくわからん・・・」

ト「はぁ!?これだからじじいは困るよ。受信メールってとこみんだよ!」

お「ふむ・・・えーっと、ああ、見れた見れた!これか・・・。うーむ、これはどうやら盗まれた弓ではないようじゃのう・・・」

ト「おいおい!あんたほんとに見れたのか?適当なことヌカしてないか?」

お「見れたよ!見れた!今電話の画面に写ってるよ!」

ト「じゃあ、どんな形してる?」

お「えっ!?・・・・・えーっと、なんというか、こう、奥ゆかしいというか・・・・絶妙なプロポーションじゃのぉ。杉本彩のようじゃ。

ト「ふーん、そう。(このエロじじぃ適当なこと言いやがって。早く死んでくれ・・・・)」

お「とにかくこれはワシの弓ではないぞ!早く伝説の弓を取り戻してくれ~!(まったく、今ウリナリの社交ダンス部見てていい所じゃったのに、邪魔しおって。杉本彩の誘うようなダンスが・・・ダンスが・・・ハフン)」

ト「わかったょー!でもおじいちゃん、なんでこの弓がないとボクは妖精国の王を受け継ぐことができないの?盗まれたのはおじいちゃんの不祥事でしょ?何でボクがこんなめんどいことしなきゃいけないのよ?」

お「それは・・・それはまだ言えんのぉ・・・フォフォフォ」

ト「何でだよくそじじい」

お「くそじじぃ!?・・・・・・まぁ、とにかくがんばって親分から弓を取り戻しておくれ。んじゃそろそろ切るぞ!」

ト「てめぇ待てこのやろう!とっとと死んで俺に王権の座を譲りやがれ!あとあんた微妙にカンキセとキャラかぶってるよ!・・・・あ、切れちゃった・・・・」



うーん、なんて頼りにならないじいさんだ。バタコさん並に存在する意味がないなー。
とにかくこれは伝説の弓じゃないみたいだ、残念・・・。よく考えたらどう見ても弓とは呼べないフォルムだしな。


仕方ない、もう少し殺戮を繰り返すしかないか・・・・。

(イッセー尾形さんのナレーションで)『しかし今日も弓は取り戻せないまま狩りは終了してしまうのであった。』


くそぉ・・・・!今日もダメだったかぁ・・ハァ・・・。一体いつになったら妖精国へ戻れるんだろう?


結局今日ゲッツしたアイテムはこんなもんかぁ。



どれも店売りしてもそんなに儲けになんねぇし、やってらんねぇなー。

フワァァァ・・・。眠くなってきたし、そろそろ寝るかな。
では、おやすみなさ~い


続くー

飼いたい動物。

2005-06-29 21:11:20 | どーでもいいことつらつらと。
昨日、知り合いの家に突然子猫が舞い込んできたそうな。



それがあってか、今日学校でふと


「あー動物飼いてぇ」


とつぶやいた。

それを聞いた友人と何を飼いたいかについて語り合った。

俺が一番飼いたい動物は、何と言っても猫。そして紙一重の差で犬。
ペットの定番ですね。
でもこういう動物は育てるのが大変で、元々家にあまりいない自分だし飼う事はかなり厳しいです。

そこでなんとも手軽だな、と思うのは虫なんですよね~。
自分は虫も大好きで(てか生き物すべて好き)小さい頃はたくさん飼っていました。
カブトムシやスズムシ、ゲンゴロウにカミキリムシetc・・・・
飼いたい虫はたくさんいます。
そんな時友達がふと挙げた虫が「アリ」でした。


そう、何を隠そう自分がかつて昆虫博士と自称していた頃、何を一番観察していたかと言うとこのアリです。

昆虫図鑑を読みふけ、最も興味をひいたのがアリで、いつか飼いたいと思っていました。


でも、アリを飼うのは当時非情に困難であったと思います。

アリは地中に巣を作ります(もちろん例外もたくさんいます)。なのでアリを飼うとしたら土をたくさん収納できるケースを用意しなくてはいけません。
しかも巣の中を観察したいから薄いものでなくてはいけません。
そんなもんこの世にねぇだろ、とか思ってましたが実際にあるんですねぇ。
どこかの昆虫博物館でしたか。そこを訪れた時出遭ってしまいました。そんな理想のケースを。

あれって東急ハンズにでも行けば売ってるんですかね?



とにかく、今アリを飼いたくて堪りません。
自分の部屋隅に薄っぺらいケースを置き、その中にはたくさんのアリたちが毎日せっせと働いている。それをボクは観察する。
やばい。今すぐ飼いたい。
ウチに遊びに来た人はひくこと間違いないですね。特に女性なんか遊びに来た日にゃ。あ、そんな日は未来永劫訪れないですか。




そういえば、ドラえもんでのび太がアリを観察する話がありました。えーっと・・・・・あったあったてんとう虫コミックス第25巻「羽アリのゆくえ」です。

これを見るといかにアリが素晴らしい生き物かわかります!
アリは群生昆虫の中でも最も「助け合い」を大事にする虫だと思います。
腹を空かしている仲間がいたら自分の体内にある栄養を分けてあげるアンパンマン精神、アブラムシなどの幼虫を育ててあげるかわりに将来餌を分けてもらうギブアンドテイク精神
人間よりも上手な生き方をしているんじゃいでしょうか。
仲間だけでなくほかの虫とも助け合い、巣を守り続けるアリ。
かっこいい生き方をしてくれちゃってます。


これを観察したら、自分も勇気付けられるんじゃないかなーと。

ドラえもんの中でも観察を終えたのび太は「宿題でもやるかなぁ。」とアリたちのがんばりに励まされます。
生き物を飼うってことは、責任感と同時に生きる勇気や教訓を得るんじゃないかなと思います。



ところで、このドラえもんに出てくる動物観察マシーン「うつしっぱなしミラー」。めちゃくちゃいい秘密道具ですね。
ドラえもんはのび太君のためとか言いながら毎度しょうもない道具を出しますが、これは俺も欲しくなります。

誰かほんとに発明してくれないですかねー?小学校の教室にでも置いて、毎日色々な生き物の生活を観察できたら、それだけで子供達にはいい勉強になると思います。


でも、どんな動物でも観察できるからといって、気になるあの子の観察日記を・・・・なんてのはやっぱりドラえもんには欠かせない下りなので、今日はこれをオチとします。

トモチカ、ジャクムへ行く。の巻

2005-06-28 17:30:38 | メイプルな話
どうも、水の妖精トモチカです。今日もトモチカのメイプルワールドでの出来事を書くよ!
まだまだキャラが定まらない自分だけど、どうか温かい目で見守ってね!

昨日はトモチカ、下僕のプリーストを連れてジャクム腕狩りに行ったよ

ジャクムと言えば噂に聞くツワモノ、二人だけで狩ることができるか心配だな~。

そうそう、それに今ジャクムは若者の間で大ブーム、ジャクムの祭壇に入るにはオレンジレンジの
ライブのチケット入手よりも困難なんだって!



ジャクム門に行く前に準備をしなくちゃだね。

えーっと、カキ氷に、尖晶の矢に、たこ焼きに・・・・・。
こんな感じかな~?





そんでもって下半分はこんな感じ~。




うーんさすがに矢ばっかだなー。この「攻撃+4」の差が大きいんだよね~。

矢を少しでも多く持つためにカキ氷を使っているのがミソだよ!

あ、そうそう。召還の石も忘れずに!


さて、準備も整ったところでジャクム門前へ~。プリのどこでもドアで瞬時に移動~。うむ、ご苦労。


さーて、噂に聞く門前はハチ公前並に混んでるのかなー?




あれれ~俗に言う「看板予約」ってのが一つもないぞ?
そっか!この前ルディに現れた「バイキング」討伐に皆赴いちゃったんだね!?

今まではあんなにチヤホヤされてたジャクムなのに、今じゃ閑古鳥が鳴いちゃってる。世の中って悲しくできてるね~。

でも、ボクは君の事を忘れてはいないよ!今日はたくさん腕をもいであげるから!


(滝口順平さんのナレーションで)『こうしてジャクム腕狩りに二人で挑むことになったトモチカさんと下部のプリさんでしたが、果たしてどうなることやら・・・・』



結果。腕は4本だけでした!5本目の途中で鯖落ちしちゃったよー

6本はいけそうだったのになぁ。残念。
経験値は2.8M,3M,2.8M、3.5Mの計約12M。確かにバイキング狩りのほうがいいのかもねぇ?でもボクはバイキングやったことないから分かんないや!
効率重視の狩りより、こうやってアホみたいに誰もやらないようなことをやってる方がボクの性にあってるもの。

消費は氷が420個、アイスは50個くらいかな?うーん、出費が痛いけど楽しかったからいいやー。大沢悠里のゆうゆうワイド聴きながらだったしね~。すっごく気軽に狩れたよ。


さて、そろそろ人間界にやって来た本当の目的、伝説の弓を親分から取り戻さないと!


よーし殺戮するぞー!



お、親分が何か落としたぞぉ!





ああん!?リネックスだぁ!?今時こんなもん着るやついねぇよ!時代はアデスだよ、アデス!
しかもDEX不良品じゃねぇか!!それでもジパングの裏世界を仕切る首領かよ?あん?





「ま・・・・まさか・・・・!!」


てめぇそれしか言えねぇのかよ!くそじじぃ!


ちっ。今日のドロップはこれだけかよ。相変わらずシケてんな!
明日こそ必ず伝説の弓を渡してもらうからな!覚悟しとけよ!



メイプルワールドに舞い降りて2日目。まだまだボクの旅は終わりそうもないのでした。


続くー。

こういう文章書くのもだいぶ疲れてきたな・・・。自己嫌悪。

親分討伐妖精南友親。

2005-06-28 00:16:46 | メイプルな話


やぁ、ボクは妖精の国からやって来た水の妖精、トモチカだよー。


ボクはあるモノを取り返しにこのメイプルワールドへやって来たんだ♪


あるモノというのは、ボクのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんの代から受け継がれている伝説の弓なんだ!
こともあろうにその弓が人間界の愚かな人間によって奪われてしまったんだ。

奪った相手、それはにっくき親分。こいつがおじいちゃんの弓を・・・・・!


ボクは親分をこらしめて、弓を取り戻そうと思ってジパングにやって来たんだ。
町の人たちの話を聞くと、どうやら親分は「裏通り」って所にいるらしいんだ!
よーし、裏通りへレッツゴー!!

でも、町の人たちが言っていた、


「親分には手下や幹部がいて、皆強いぞ~。」


って言葉が気にかかるけど、まぁ最悪の場合殺せばいいや!

ふぅ、ここが裏通りか~。





なんだか変な人相の人がたくさんいるな~。しかも木刀とかバット振り回してるよ~


そうか、確か妖精(養成)学校で習ったぞ~。人間界には「任侠」とか「仁義なき」世界があるって。きっとここがその中心なんだ!さすがボク!頭いい!


ということは愚かな人間の極み、ヘドロの吹き溜まりなんだここわ。


よーしいっぱい殺すぞ~



んーどいつもこいつもよえーなー!これが人間ってやつか。ひゃひゃひゃ死ぬ寸前に泣いたりしてるよ「痛い」とか言ってるよ、死ね死ね~。



お、なんか車がやってきたぞ!






おお、この人がご先祖様の弓を盗んだ張本人だな~。
ここはフレンドリーにいくぞー。


「こんにちわー」


「ワシの部下を殺したんはどこのどいつじゃー!!!」


ひゃーこの人いきなり銃乱射だよ!
赤塚マンガの巡査もびっくりだよ!

んーなんかお怒りの様子だなぁ。そっか、ボクがこの人の部下を血祭りにあげたことが気に障ったのかな?人間なんて地球の尊い自然を蝕む寄生虫なんだから、一人や二人この世からいなくなってもらった方が地球に喜ばれるってもんなのにねぇ?人間はかくも愚かだな~。

よし、こうなったら色々めんどうだし親分も殺そう!


いえーい死ね~必殺ストレイフ~。
お~この親分はなかなかの強さだぞ?でもボクの相手じゃないな~ハハハハ~死ね~。





「ま・・・・ましゃか・・・・!!」

やった~殺したぞ~。お、しかも親分さんお金も落としてくれたぞ~。

1003メル?しけてんな!


ま、もらっとくよ!ポマードは質にでも流しとくから。




あれ?でも肝心の弓を落としていってくれなかったな?
ん~とりあえずもう少し部下を殺しとこー。



おぉ、またベンツがやってきたぞ。

あーまた親分でてきたよ。


「ワシの部下を殺したんはどこのどいつじゃー!!!」


あーもうめんどくせーなー。ま、地球環境正常化に一役買うためにも、殺人に励みますかね。


おじいちゃん、待っててね!きっとボクが伝説の弓を取り戻してみせる!
そして妖精請国の王となって民衆をひざまづかさせるんだ!!



続くー

ミュージカルバトン

2005-06-25 00:37:47 | どーでもいいことつらつらと。
ミュージカルバトン、なるものがあるそうです。

チェーンメールのブログ版?みたいなもんなんでしょうが、この世界よくわかりませんし、興味も無いです。
第一他の人のブログとかマジで読まない。限られた知り合いのしか読まない。
なのでここ見るまでなんのこっちゃわかりませんでした。


とにかく音楽のことに関して答えろってことです。暇なのでやろうとおもいます。
しかしあれですな、書き手の趣味趣向が手に取るように分かるのが音楽ですな。どんなジャンルが好きかでその人の性格が垣間見えます。俺の趣味読んでもひかないでね。




えーっと、まず一個目の質問です。


「コンピューターに入っている音楽の容量」


多分0です。


家族が入れた音楽があるかもしれませんが、自分で入れているものはないかと思われます。
パソコンで音楽は聴きません。ノートなので音質悪いし。
あ、でもMP3ポータブル(だっけ?)に曲を入れるためにパソを経由していたりするので、それが残っているかもしれませんね。それくらいです。


続いて2個目。



「今聴いている曲」


最近『JUN SKY WALKERS』に魅入っています。アルバムを集めようかなーと。このバンドを知らない方のためにリンクでも貼ろうかなーと思いましたが、風邪が大分酷いのでとっとと先に行きたいと思います。




「最近買ったCD」


ねー。ないです。恐らく小学校3年くらいの時に買った『H Jungle With T』の「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」だと思われます。それ以来たぶん買ってない。ほんっとCD買いません俺。買ったとしてもアルバム。
あ、でもインディーズバンドが路上販売してるカセットテープを買わされたことなら何度もあります。でもこれはカセットなんで関係ないですね。



「よく聴く、または特に思い入れのある5曲」


これこそ俺の趣味が露とされるところですな。相当覚悟して書かねば。皆さんも覚悟して読んで下さい。

まず一曲目は・・・

パッヘルベル「カノン」
作者と題名、これで合ってますよね?
見かけによらずクラシックが大好きで、特にパッヘルベルのカノンは大好きです。学校の音楽の授業で聴いて以来虜となりました。CMやその他至る所で必ず年に2,3回はききますよね。知らない人はいない、と勝手に思ってます。また映画「エヴァンゲリオン Air」で流れていたのも非情に印象に残ってます。少しずつ楽器がそろう、あの演出は好きだったなー。
俺がクラシックが好きな理由は、そのほとんどがJASRACさんに引っかからないことにあります。著作権がどうのとか、制作者達を擁護しるとかどうとか言って、実は行動を抑えつけてるんじゃね?結局金儲け主義じゃね?みたいなJASRACさんが僕はあまり好きじゃありません。なので著作権が切れて自由になったクラシック曲は自分は好きです。自由、っていう点に惹かれるのです(ちなみにパッヘルベルのカノンはまだ著作権が切れてないかもしれません。でももうすぐ自由になれます、きっと)。この辺のことはPS2ゲーム「花と太陽と雨と」のサウンドトラック「Water」と「Shine」に書かれていますが、これ以上の深追いは痛手を被りそうなので次へとっとと行きます。



都はるみ「好きになった人」
別に「好きになった人」だけではなく、都はるみさんの曲のほとんどが脳裏に焼きついて離れません。よく僕は祖父母の家に遊びに行くのですが、小さい頃祖父に車で送ってもらう時は必ず車内で彼女の曲がかかっていました。他にも「あんこ椿」やらなにやら・・・ごめんんさい、題名知らないの多いです。また、「好きになった人」は当時志村けんの「だいじょぶだぁ」で出演者の志村さんや石野陽子さんらがこの曲に合わせて踊っていて、学校ではやった記憶があります。皆この歌を知っていました。「たとえ別れて暮らしても~お嫁なんかにゃいかないわ~」って学校で熱唱してたもんです。ガキに何が分かるんだか。今の俺にも演歌の深さは測り知ることができません。そこらのわけわかんねぇJ-POPと比べ物になりません。大体J-POPって何だよ!



マザー「主人公が旅に出ることを決意して家から外に出たときに流れる時の曲」
正式な題名とか知りません。とにかく主人公は果てしない旅に出ます。その出立を祝うかのように流れるのがこの曲。以降この曲はゲーム内で使われません(多分)。最初の旅立ちの時にしか流れない曲なのです。「FF」や「ドラクエ」のファンファーレに匹敵する、いやそれ以上の名ゲームサウンドです。FCの単調な電子音でありながら、感動の波は抑えることができません。泣きそうになりますマジで。とにかく作曲者の鈴木慶一と「マザー」の生みの親糸井重里さんの才能が光ります。やばいっす、今聴いても泣けてくるっす。



坂本真綾「ユビワ」
俺が唯一「ファンです」と呼べる存在が、坂本真綾さんです。といってもかなり温いファンですが。元々坂本さんの曲を手がけている菅野よう子さんの曲が大好きで、前に紹介した「地球少女アルジュナ」の主題歌を歌っていたのをきっかけに坂本真綾さんを知りました。んで色々彼女の曲を聴いていくうち、出会った曲。それが「ユビワ」なんです。めっちゃいい詩です。
これが映画「ラーゼフォン」の挿入歌ってんだからもったいないです。アニヲタのためだけに作ったとは思えないその完成度。おっとまた差別発言でちゃいましたか。でもやっぱ限られた人だけじゃなく、もっとたくさんの人に聴いてもらいたいなーと思います。いつかそうなった時俺はこう言いふらします。「俺は昔からずっとファンだったんだぜ!」うわ嫌なやつ。


the blue hearts「情熱の薔薇」
ブルーハーツも好きです。特に「情熱の薔薇」は、俺が唯一カラオケで高得点を取れる曲なので好きです。
まぁ俺が音痴なだけですけど、この曲は音程が掴みやすくしかも短い曲なので誰でも高得点狙えるっぽいです。でもなんといっても歌詞ですかね。まぁ普通に音楽評価をするのは自分の流儀に反するんですが、やっぱブルーハーツは歌詞なくして語れません。頭のどこをどういじくったらあんな歌詞が生まれてくるんでしょうね。あやかりたや。




おっとこれで5曲ですか。今思いついたのはこのくらいでした。まだまだきっと思い出に残っている曲はあるだろうけど、うん、この5曲はいい選挙区でしたな。おっとミスった選曲。ちなみに来週は都議会選挙か何かですね。




最後の質問に


「バトンを渡す5人」

なんてのがありますが、俺にはブログ仲間なんていません。よってバトン渡す相手がいない。
自分はアンカーってことで。

見せ場を作れないままゴールをきるのでした。

メンテ後二日目。

2005-06-23 15:42:29 | メイプルな話
バイキングとマジェスティックバイキングを合計6時間以上狩ってみました。

結果はこんな具合です。





書は片手剣でした。手袋はローバって名前の盗賊80手袋。
ま、俺のドロップ運考えればこんなもんです。クレイモアなんて程遠い。


ひょんなことから茶軍手をゲットしました。





「UG7」という数字が光ります。

さっそく30%貼りました。


消えました。



ま、俺の強化運考えればこんなもんです。攻撃15なんて程遠い。


あまりすごいことがないメンテ二日目でした。

臨時メンテ中に更新。

2005-06-23 00:10:31 | メイプルな話
久々の大規模メンテは、案の定波乱の展開です。


さて、今回のメンテで注目すべき点をチラホラ確認していきましょう。


ご覧の通り、クリティカルダメージが赤くなります。ダメージ量にはなんら変更はありません。
そんでもって新モンスター。中でも最も強いマジェスティックバイキング。
つわものです。親分の次に強いと見ていいでしょう。
しかし新マップは広いですね。2PTくらいで狩るのがいいようです。じゃなきゃプリさん回るの大変。
ま、俺はPT狩りは今日限りでしょうけど。

シルバーホーク。強くなったともっぱらの噂ですが、そうでもないです。
ダメージ的には今までより300~400高くなったくらい。鷹のくせしてスズメの涙ほどでした。うん、うまい。

まだまだ弓使いの変更点は多い。最後に挙げたいのが射程1.5倍です。
これがなかなかいい感じ。と俺は思います。
遠ければ遠いほど、敵からの攻撃を食らうことなく狩れますし。ひょっとしたら、あんなことやこんなことも・・・・。ま、これについてはまたいずれ。


では、メンテ直後更新はこんな感じで終わりとします。


全然関係ないですが、今日の「トリビアの泉」で『郷ひろみの代わりに我修院達也(旧若人あきら)が歌番組で歌ったことがある』みたいなトリビアがありましたが、あれってつい先日日曜のTBSラジオ人気番組「伊集院光の日曜日の秘密基地」の秘密基地の穴のコーナーで明かされたばかりですよね。
昔使われたネタならともかく、つい最近他番組でやっていたネタをやるとは・・・。てか投稿者はラジオを聴いて送ったのでしょうか?
最近のトリビアはこういうことが多い!ついこの前もこんなことがあったはずです。
とにかくあまり普通のコーナーが面白くないです!でも「トリビアの種」のコーナーは面白いので見ちゃいますが。

ま、ちょっと見てて腹立たしかったのでここに書いておきました。


では、今日はこれにて。

一人暮らしストーリー。

2005-06-21 19:17:58 | どーでもいいことつらつらと。
前回の続きです。


日付が変わり月曜日。今日はやけに蒸し暑い。
学校へ向かう電車の中、僕は悩んでいました。

(本当に一人暮らしを始めていいものか・・・・)

とにかく何か始めたい。その思いから生まれたのが一人暮らしでした。
確かにそれは僕の夢だったけど、いざ目前に控えると不安がよぎります。それは何と言っても経済的な面。親からの仕送りは一切ありません。自分のバイトで稼いだ給料と、今までコツコツ貯めた貯金。これらだけで遣り繰りしなくてはいけない。
金銭について色々試行錯誤した結果「家賃は5万円前後」に至りました。これなら少なくとも1年以上は食いつなげる。もちろん光熱費や食費等も含めて。

そう、経済的にはなんら問題ないんだ。でもなんだろう、この拭えない不安は。


電車を出るとムワッとした熱気が辺りを立ち込めます。大学最寄りの駅に着いた僕は歩き出しました。
今年の後半から本格的な就職活動が始まるっぽい雰囲気です。でも、何をしたらいいのか分からない。自分が何になりたいのか分からない。「大学で培った知識と経験を生かせる仕事に就きたい」なんてかっこいいこと言いたいけど、自分は大学で何も学んでないような気がします。それ以前に、この大学で僕はやりたいことが見つからなかった。
だからこそ、この一人暮らしを慣行するわけだ。とにかく何かやってみる。そして色々考える。その時間が欲しい。

きっとこの不安は、将来の不安なのです。でもバカみたいです。一人暮らしくらいで、一体自分の中の何が変わる・・・・?

(やっぱ一人暮らしなんて無謀なことこんな時期にやるべきじゃないかな・・・)

気持ちが揺れだしたわけです。

暑さと気持ちの気だるさが自然と歩くスピードを緩めます。


大学に着き、自分のとっている授業が開かれている教室へ。暑かった屋外から教室へ入ると、生き返ったようです。
友達に軽く挨拶し隣へ座ると、さっそく話しかけてきました。

「なぁ、今日が期限のレポートいつ出しに行く?」








「・・・・・・・・え?」


僕の中の脳内細胞がみるみるうちに活性化し出します。
そして少しずつ記憶が蘇ったのです。今日が期限のレポート。週末前に必死で終わらせたレポート。



「あ。」


「持ってくるの忘れたよ・・・・」


目を丸くする友達。
一人暮らしのことで完全に忘れていました。


ハハ・・・・・ハハハハハハハハハ・・・・・・

もう笑うしかないです。

僕は呆然としながら席を立ち、教室を出ました。


外は吐き気がするくらいの熱気です。嫌な汗がダラダラ出る。


現在午後2時。レポート提出期限は4時~6時。学校から家まで片道1時間。気温30度とムンムンとする梅雨の陽気。



絶対に一人暮らししようと心に固く決意した瞬間でした。

一人暮らしストーリー。

2005-06-20 19:46:21 | どーでもいいことつらつらと。
前回の続きです。



心配されていた空模様も、僕らが集合した頃には陽が差し込んできました。僕と友達の一人は電車で、残りの二人は自転車で来ました。
いざ出陣じゃー!・・・・・っと、その前に腹ごしらえ。腹が減っては戦はできぬとな。自分の新生活を送る場所の食事情を探っておくことも重要です。多分。
駅前の食堂に入り、定食を食べる一行。味はまぁまぁってことで。駅前はなんと表現したら言いか、栄えているわけでもなく寂れているわけでもなく。ちょうどいい感じです。でもなるべくなら駅からは遠い方がいい。理由は前回挙げた通りです。

さて腹もいっぱいになり駅前にある一番大きな不動産屋に入りました。ここで言っておきますが、自分はこういう「部屋探し」というものをやったことがありません。頼みの綱は唯一一人暮らしをしていた友達です。とは言うもののこいつの場合綱というよりも輪ゴムくらいなもんで、ちょっと引っ張ったらパチンと切れちゃうくらい頼りないんです。

不動産屋の人はごくごくフツー、のおばちゃん。非常にいい印象を受けました。僕はもっとなんというか、葉巻を咥えた薄毛の肥えたおっさんを想像していました。「町の不動産屋」と言いたげな、お腹に優しいおかゆな感じです。意味わかりませんね。

自分が住みたい部屋の条件を一通り述べ、見合った資料を僕の前にテキパキと並べてくれるおばちゃん。プロだ。
ここで一つ困ったことが起きました。都心から離れているとはいえやはりここも東京砂漠。家賃は他の場所よりも若干安いんですが、それでも広い部屋となると6万円代ないし5万後半になってしまうようです。
僕の希望は「5万円前半以下」です。満たすことができません。


「駅から遠くてもいいので、安いところはありませんか?」


遠いという言葉に反応したようです。おばちゃんは駅から徒歩10分以上でしかも部屋が広くて家賃の安い物件を引っ張り出してきました。おばちゃんグッジョブ!いや、お姉さんナイスアシスト!

後はゴールを決めるだけとなりました。もう実際に部屋を見るだけです。見に行く場所を4箇所に絞り、まずは駅から近い二つの部屋を見に行くことなりました。

カギを渡され、駅から最も近い部屋へ。ここは駅前だけあって家賃が高く、そして中は広い。中だけなら僕の理想的な部屋でした。やや日当たりが悪いのが玉に瑕。しかし家賃が高いのは痛いし、駅から近いのもちょっと嫌。

次に訪れたのは駅からやや離れた、なんというか、アパート街。「第1アパート」から「第6アパート」まで、ズラーっと並んだ中にありました。外見はなんかもう「アパートの中のアパート」って感じでした。中はそれなりの広さで悪くは無かった。でも、友達4人で騒ぎすぎたせいで部屋を出るとき隣の住人に睨まれたのでボツとさせていただきます。あの人とは上手くやっていく自信がありません。

不動産屋へ戻るとお姉さんが、

「次の物件は遠いので、車で行きましょう」

まじで!?至れり尽くせりじゃん!って当然なんでしょうね、これくらいは。しかし僕達4人。全員乗るのは忍びない。ということでチャリ組二人は自力で行くことになりました。迷わないことを祈る。

そんなこんなで3個目のお部屋。ここは駅から遠く、家賃はかなり安い。5万きってます。しかも広いし、なんといっても、なんといっても、多摩川が目の前。最高だ。
ここが暫定一位になりました。

連続的に近くにある4個目のお部屋。ここはナンバーロック式のイカしたマンションで、ちょっとお高く仕上がってます。部屋の中は中々の広さ。しかし日当たりが悪い。
僕の個人的なもので、「マンションマンションしてる」物件はあまり好きじゃない。って意味通りますかね?もっとこう、アパートというかメゾンというか、とにかくここは好けない。僕の理想は「めぞん一刻」の音無響子さんのような美人さんが管理人のアパートに・・・。おっと、皆さん戻ってきてくださーい。冗談ですから。あ、でも2厘ほどそこら辺に期待。2厘ほど、ね。

話が逸れすぎました。とにかく以上4件回りました。やはり3件目が一番でしたね。一応はここを希望としましょう。でもまだ決めるには好敵手が不在です。もっと部屋を回らねば。

今日はこれくらいにして、部屋探しはまた後日としました。しかし友達同士4人で物件めぐりって珍しいことなんでしょうね。端からみりゃバカですかね。

不動産屋のお姉さん、ありがとうございました。何から何まで感謝しまっす。まぁまだあなたのとこで決定ってわけにはいきませんけどね。

お姉さんに別れを告げ、僕らは不動産屋を後にしました。


その後多摩川河川敷で野球に興じたことは言うまでもありません。


しかしこのとき、僕の中で何か得体の知れないモヤモヤしたものが渦巻いてきたのでありました。


続く。

一人暮らしストーリー。

2005-06-20 19:02:56 | どーでもいいことつらつらと。
話は先週の木曜日に遡ります。


その日、僕は学校が休みなのでレポートをやっていました。とにかくそれを今日中に終わらせ、充実した週末を送る予定だったのです。そう、週末に僕はやらなくてはいけないことがありました。

レポートは計画通りその日に終わり、提出期限の月曜日を待つだけとなりました。終わるとすぐ僕は友達にメールを送りました。「日曜日に一人暮らしするために部屋を探すので、一緒について来い」と。

一人暮らし・・・・。かつてどれだけ夢見て、どれだけ諦めたことか・・・。経済的な理由により、今までは実現不可能でした。しかし今、自分はそれなりの収入を得、貯金もかなりのものになりました。するなら今しかない!

一人暮らしをするにあたって最も重要、というか当たり前のように問題となるのが「住居探し」です。自分の条件に極力合った部屋を探す。これはなかなか骨折りなことなわけで。
ここで僕の部屋探しの「条件」を挙げたいと思います。

まず一つ目に「場所が大学から近い」こと。
これは一人暮らしに踏み切った材料の一つです。現在自分は大学まで片道1時間の電車通学で、ラッシュアワーはお互い石のように黙認しあってギュウギュウの電車に詰め込まれるこの東京砂漠。これを早8年続けています。中学の頃から通算して。もはや疲れました。これ以上は嫌です。しかも、もっと大きなことは僕の大学の後期の授業です。やばい単位落としすぎ。後期はハードな日々を過ごすことになりそうなのです。それこそ片道1時間もかけて学校行ってる場合じゃないです。てか1限の授業とか朝起きれません!ってことで「大学から近い」。これが一番重い。

二つ目に「友達が遊びに来やすい」こと。
一人暮らしとはいえ、「ただいまを言う相手もいない」ような独身OL生活的なのは嫌です。やっぱ友達が毎日泊まりに来るくらいの環境と地形条件は備えたいです。友達、というのは大学の友達然り、中学高校時代の友達然り、とにかく色々。そいつら全員が気軽に来れる場所と部屋に住みたいと思っています。具体的に言えば部屋は広めで、場所は色々遊べる環境が備わっていてしかも友達が来やすい便利なところってことです。

三つ目に「駅からなるべく遠い」こと。
これは意外かもしれません。この条件は別に必須というわけじゃないんですが、僕は歩いたり自転車を漕ぐのが好きなので、是非とも移動は不便であってほしいのです。それに「駅から遠い」ほど家賃が安くなるのが相場ってものです。しかも広い部屋を選びやすくなれるので二つ目の条件の一部を同時に満たすことができます。理想としては駅から徒歩10分以上。

最後。四つ目は「家賃は5万円前半。もしくはそれ以下。」
これは言うまでもない、経済的な理由です。


とまぁ、こんな感じです。
この条件を満たす部屋を、僕の新たな出発点を見つける。そのためにレポートを普段はギリギリでこなす俺が早めに終わらせ、しかも友達を連れたって探すことに決めたのです。

さて、大体どの辺りを拠点としようか。これは前々から決めていました。

多摩川から近い場所。ある意味「隠された五つ目の条件」。
多摩川。俺の青春滑走路。うわ意味わかんない。とにかく僕はここが好きです。釣りをしたり、野球したり、ボーっとしたり。こんな楽しい一時を独占している多摩川沿いに住む皆さんはズルすぎです。僕もそのズルっ子の一人に加わってやろうじゃないか。
というわけで多摩川沿い。これと先ほどの「大学から近い」条件を合わせると、自然と住むべき場所が決まります。場所は明かせませんがとにかく多摩川と大学に近いです。

その駅に日曜日集まることに決まりました。中高時代の友達3人と部屋探しに、いざ。


続く。