行って来ました、日帰りで(笑)
ホントは金曜日出発の予定でしたが、体調その他の理由により断念
ホテルもキャンセルして日曜日の日帰りにしました。
CATSは私にとって特別な演目。
数ある演目の中で一番好きなものは・・・と聞かれるともちろん「CATS!」と答えますが、本当は他とは比べられない。
別格なんです
多分、今まで生きてきた中でのいろんな節目にCATSを観ていたかもしれません。
思い入れがあるんですよね~
そして、今日7ヶ月ぶりのCATS
去年の5月の先行で買ったチケットです。
その頃はまだ仕事を辞めるなんて思っていなかったので『確定申告が終ったら・・・』という思いで買いました。
ところが現在ぷ~太郎の身
たった1年でどんどん変わるものですね~環境って
話を戻して・・・。
今回“初めまして”なキャストがいっぱい!
あっちもこっちも観たい!
でもね、やっぱり目は福井さんを追ってました
今回はマンカスとして出演されていたので、ほとんどのシーンに出っぱなし。
という事は・・・すいません、他の猫さんたちをあまり観れていません。
だがしかし!
彼を忘れてはいけない
それは・・・
阿久津陽一郎さんのタガー
観ましたよ~しっかり。
タガーナンバーは
阿久津さんはとっても背が高いから、タガーになったらどうなるんだろう~って思ってましたが、それほど
でかっ!と思う事もなく、馴染んでらっしゃいました。
デュト様登場のシーンも、福井さんと阿久津さんだとあんなにお声の質もピッチも違うのに、全然違和感は感じませんでした。
さすがでございます
ただ一つだけ気になった事が。
タガーナンバーで客席からお客さんをさらった後の事。
勝手に振りまわして、エスコートする訳でもなく、お客さんが“がっくん!”てくるぐらい引っ張られ、さっさと席に戻されてました
私的にはかなりのツボだったのですが、あの“がっくん!”は可愛そうだったかも。
そして、そして、福井さん。
もう言う事ないです。
多分、贔屓目じゃないと思います。
声はもちろん、それぞれのナンバーも歌いこなし、そこにマンカスとしている事があたり前にすら思える。
あの存在感と緊張の中に見える余裕。
スゴイですホントに
福井さんの声に魅せられて早5年。
最初はドキドキしながら聴いてた声も、今では聴くと落ち着くようになりました
でもそういつもいつも聴ける訳ではなく、この7ヶ月間は別の声に歌に癒されていました。
それは
コブクロ。
運転中はず~っと聴いています。
だけど、今日福井さんの声を聴いて、私の中での違いがはっきりと解りました。
福井さんの声はす~っと沁み込んで、すぐ元気の素に変わるんです
かなり即効性があります
かたやコブクロは時間をかけてじっくり沁み込む感じ。
多分CDに口があったら『同じ曲ばっかり何回歌わすねん!』と煩い事でしょう
こうしてたった一日の夢の時は過ぎました。
今日からまた頑張ります