ワンピースまんがぱうち(レビュー・ネタバレ)

ワンピースをまとめながら、フラグとなる詳細を記録しつつストーリーを追っていきます。

アラバスタ編   目次

2016年02月07日 | アラバスタ編
[1]冒険の海 (1)-東の海編(1話~100話) (2)-アラバスタ編(101話~215話)     1、リヴァース・マウンテン     2、ウィスキー・ピーク     3、リトル・ガーデン     4、冬島・チョッパー登場     5、アラバスタ上陸     6、エース登場     7、砂漠の町ユバ     8、レインベースの戦い     9、砂漠の戦い     10、バロックワークスとの戦い . . . 本文を読む

217話 密航者

2016年02月07日 | アラバスタ編
ビビの、麦わらの一味への電伝虫を使ったメッセージは、アラバスタ全土に放送された。 ビビが誰とどこで話しているのかは、わからないが、「私はアラバスタを愛してるから!!!」という言葉はアラバスタの人々の心に届いた。 それからのアラバスタでは、人々は皆協力して愛すべき母国アラバスタ復興に立ち上がり、失った3年を取り戻すかのように忙しく立ち働いた。砂に呑まれ、トトだけが残った「ユバ」の町にも . . . 本文を読む

216話 ビビの冒険   (新生アラバスタ-7)

2016年02月06日 | アラバスタ編
ビビは、アラバスタ王国の歴史を刻む式典を抜け出して、麦わらの一味との約束の港に来ていた。だがビビはアラバスタに残ることを決意し別れを告げる。ビビの「いつかまた会えたら!!!もう一度、仲間と呼んでくれますか!!!?」の呼びかけに、麦わらの一味背を向け、腕を高くつきあげて答えた。ワンピース史上随一の感動名話!!! . . . 本文を読む

215話 Last waltz[ラスト・ワルツ]  (新生アラバスタ-6)

2016年02月05日 | アラバスタ編
ルフィ達が海軍と戦ってでも仲間を迎えに行くと知って感動したボン・クレーは、麦わら海賊団の囮となって海軍との戦いを引き受けてくれた。ボン・クレーは助からないだろう・・・、ルフィ達はその友情に涙が止まらなかった。 . . . 本文を読む

214話 砂の国脱出作戦  (新生アラバスタ-5)

2016年02月04日 | アラバスタ編
王宮を抜け出した麦わらの一味は、ボン・クレーが守ってくれていたサニー号に辿り着き、ボン・クレーとの熱い友情を確認しあった。これより”麦わら海賊団”とボン・クレー率いるスワン号は海軍との戦闘に望む。その海軍の中に、フルボディと、元黒ネコ海賊団の睡眠術師ジャンゴがいた。 . . . 本文を読む

213話 VIP  (新生アラバスタ-4)

2016年02月03日 | アラバスタ編
王宮に運び込まれた麦わらの一味は、VIP待遇のもてなしを受け、アラバスタ料理の大宴会が始まった。 王宮自慢の大浴場で、ルフィ達は王に頭をさげて感謝を受ける。そしてナミはビビに旅立ちを伝えた。 . . . 本文を読む

212話 いくつかの正義   (新生アラバスタ-3)

2016年02月02日 | アラバスタ編
全てが終わったことを知った麦わらの一味は、裏路地で死んだように倒れて眠った。 海賊を捕獲するのは海軍の正義、だが彼等を見逃すことを決意したのは、たしぎの正義。たしぎを支え、海軍に逆らったのはスモーカーの正義。正義とは何か、スモーカーとたしぎは大きな疑問にぶちあたる。 . . . 本文を読む

211話 王   (新生アラバスタ-2)

2016年02月01日 | アラバスタ編
ビビの声は人々の心に届かない。 だがビビを言葉をチャカが繋いで国王軍は止まった。反乱軍を止めたのはイガラムの言葉、それを繋ぐ少年カッパの言葉、また繋がるコーザの言葉、そしてたしぎの言葉だった。だが、真実はあまりにも残酷で反乱軍は言葉と気力を失った。 その時王が叫ぶ。「この戦争の上に立ち、生きてみせよ!アラバスタ王国よ!!」 . . . 本文を読む

209話 越えて行く  (王家の墓-9)

2016年01月29日 | アラバスタ編
ベルの死を見届けたビビは、それでも止まらない戦争に愕然とし叫びつづけたが、その声は人々に届かない。それでも諦めないビビに、麦わらの一味は胸が締め付けられ、ナミは涙した。 だがルフィも諦めない。とうとうルフィはクロコダイルをぶっ飛ばした。 . . . 本文を読む

210話 0ゼロ  (新生アラバスタ-1)

2016年01月29日 | アラバスタ編
ルフィが勝ち、クロコダイルはもういない。なのに暴動が止まらないことに、自分の無力さにビビは何度目かの絶望を見る。暴動を止めたのは3年ぶりに振る雨だった。そして雨と共に、気絶したクロコダイルが王宮前広場へと落ちてきた。そして、王家の墓も崩壊しようとしていた。 . . . 本文を読む