カンボジア日記  ゆめきの日々

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おい、こらぁー、ロイター、こっちの方がニュースとしての価値が凄いぞ(笑)

2013-05-29 17:01:52 | 日記
おい、こらぁー、ロイター、こっちの方がニュースとしての価値が凄いぞ(笑)

ナンバープレート未装着のバイクで、民家に武装強盗の二人の男が押し入りました。
家人が気が付いたのでドアに鍵を掛けて警察に「強盗現るの電話」をしましたので、持参した手ハンマーでカギを壊している間に警察官があっという間に家を包囲して、警察官と銃撃戦になり犯人が持参した予備の弾丸が無くなっても警察官は手を緩めません。
ズドンと犯人に数発命中しましたので大柄な一人の犯人は「虫の息」で、もう一人の犯人は警察官によって叩きのめされてから手錠をかけられて引きずり出されました。
映像は流れていますが、音声が途切れまして「以後は作文」・・・笑いで事実
★当地ではケーブルテレビが常識なので、音声と映像が今でも途切れることがたびたびあります。
★視聴地域性もありますので同一ではありませんが、外国人は短期で同一地域にしか居住経験が無い方が多いのでこの点を理解できない方が多い。
以上を踏まえ、
※犯人は45口径の拳銃一丁を所持し二人で金持ちの民家に押し入りましたが、金持ちの家なので何重の扉と鍵ですから、家人に気が付かれたら「たちまちガチャガチャと鍵と扉」が犯人たちの前に立ち塞ぎますが、計画では手ハンマーで「簡単に壊せるはずと考えていたのでしょうけれど」無理でした。
以前とは異なる警察官の人数と装備ですので、無線で警察官が簡単に呼び集められて、「自動小銃・マシンガン・拳銃持参」の警察官がたちまち家を包囲しますから、自暴自棄の犯人が警察官に向かって「ズドン」しても、何倍もの弾が返って来まして「大柄」の犯人に命中し床に大量の血を流してテレビカメラの前で既に虫の息。
テレビの映像に、「床に大量の血を流した中に横たわる犯人が映し出されました」。
※既に虫の息で、治療不可能な状況ですのでそのままほっとらかし・・・多分、2L以上の血液が流れだし、筋肉の痙攣が足に出ている映像です。
虫の息はほっといて、もう一人の犯人は警察官に叩きのめされて「抵抗不可能」にされてから引きずり出されました。
こっちも、警棒その他の物で全身くまなく殴られ頭から血を流して全身血だるまですが命に別状はありませんから、以前の警察官の対応とは異なります。
昔?
予備弾丸が切れるのを待って、ライフルで急所を一発撃ち後はそのままほっといて「遠巻きに監視」するやり方。
理由
対応する警察官が不足していましたし、以前は武装強盗側も自動小銃の所持がありましたので警察官と言えど「命の保証は皆無」ですから、犯罪を現認しても単独では逮捕に至らなかった時代です。
日本人的にはおかしいと考えられるかもしれませんが、武装強盗側が何丁もの強力な武器を所持し大人数なのでは単独の警察官では相手になりませんから、何度も犯行を重ねると網を張っていて「銃撃戦の末射殺」する方式でしたから、網を張る時は、警察官も狙撃成績の優秀な警察官が大量のリローデット・マガジン(予備弾倉)を装着した特製のベストに自動小銃で待ち構えていましたね。
何?
家人の怪我?
其の部分は音声が途切れて判りませんが、当然怪我程度は常識なのでは?
面倒なので次に行きます。
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