カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

タイ雇い兵の死亡 カンボジアの様子

2010-10-16 19:45:01 | 日記
タイでの話し
「タイ義勇軍兵射殺される」のバンコク新聞記事に????
なんだろうと「確認したら」、北西部地域の麻薬取締りの状況について説明が記載されていました。
平たく説明すると、タイの国防軍と警察を比較的安全な後方勤務とし、現地で農作業していた不定期労務者を直接タイ政府が雇用し麻薬取締りの任にあたらせていたのです。
うーん、タイ義勇軍 thai militia
mercenary
mercenary-black-water or ・・・アメリカの武装契約社員と同類と考えるのか?
うーん、「戦争の犬達」と呼べばよいのか?
雇い兵?
純粋に戦争の大好き人間?    WAR  dragker/junkie?
「聞こえの良い」話に置き換えると、麻薬撲滅という人類共通の目的に向かう「使命」を携え自己犠牲いとわない人達・・かっこいい 笑
判定は各自に一任しませう
だけど、委細についての説明がありませんし、取締りをする者たちはタイ人でない事は明確ですが、「場所と射殺された国籍についての説明はないので」何処かの一族全部と契約しているのでしょう。
麻薬利権の仕事を巡って、取締りされる方もする方も同一利権と考えられますので、今回射殺された取締りする側に雇われた一族挙げての戦いですが、現場では「双方顔見知り」なのである程度妥協しながらの話し合いを含めた取り締まりなはずですが、今回は双方の一族に死傷者が出ましたので西北地域全域で「しばらく」ごたごたがありそうです。
※今回の銃撃戦は、対立する外国籍の一族等が関与していますから、日本人的発想の思想とは異なります。
麻薬ディラーについてですが、「日本人的発想とは異なりますので」少し解説
麻薬戦争と言われ続けていたタイでは、取締りを強化すればするほど取り締まり警察官の死傷が毎日のようにあり、警察官の死亡割合は5~6日に一人程度の犠牲者がありました。(限定された北西部地域だけでの警察官死傷者数)
警察官による銃撃取り締まり報復のとして、麻薬ディラーに警察官が誘拐され、拷問の末見せしめに遺体を破壊されたりした警察官も多数おりました。
(報復された警察官の損壊した遺体が、テレビ放送された事もあります)
メーサイを含む以西北全地域は、タイ側での取締りを受ける麻薬グループは警察署襲撃はもちろん、警察官に対する銃撃などが頻繁に
ありましたので、麻薬ディラー側との「gun-fight」は日常茶飯事でしたけれど、ミャンマーの軍事政権が「麻薬ディラーの壊滅」を
行った後は「麻薬グループが解体されて鎮静化」しましたので、現在も沈静化の継続がされているのかと思いましたが沈静化は数年で元に戻り、今回は取り締まる側と取り締まれる側双方に死傷者が出ています。
★取り締まり場所等の詳しい情報がありませんでしたから、「タイ国外の事件と考えます」。
タイ政府にとっては、ミャンマーの軍事政権が人と予算を投資して、更に多大な犠牲を省みない麻薬取締りを頼りにする構図がありますから、ミャンマーでの麻薬に絡んだ「スーチィー女史」はタイ政府にとってはやっかいな一族の代表でしょう。
女史の資金
女史の資金はどこから提供されているのでしょうか?
かつて、国家利権を一手に集中した事実の一族は、「天文学的数字の蓄財」がされたはずですから、us10,000,000$程度の投資はなんでもない金額なのでしょうね。
※過去に、女史の一族が麻薬利権に絡んでいるのは周知の事実ですが、日本では「放送されない」影の部分とご理解下さい。
※女史を美談化する日本の理由?
国際的なpower-game に勝手に参加している官僚の思惑と断じる

タイでの取り締まり
ここ5年程度、麻薬ディラーの勢力が衰え始めた頃は、西北地域からの運び屋に高額報酬と引き換えの女子大生運転乗用車等が利用され、一度に100kg単位でバンコクに運び込まれていましたけど、最近はgun-fightの話も聞かなくなり、たまに聞いても「警察官死傷の話」がなくなりましたから、麻薬ディラーの勢力が衰えたのだと解釈していました。
しかし、実情は上記のような国外での麻薬取締り方が採用されていたのです。
(陸地の国々ならではの話)
参考
以前、タイのテレビで視聴した麻薬ディラー射殺遺体逮捕劇
(※逮捕し公訴提起という司法の適用ではなく、純粋な「軍事的待ち伏せ攻撃」で相手を射殺する方法が採用されていました)
山岳地帯の山道を、麻薬を満載した1ton-truck がコンボイを作って走行していました。
台数が多いので途中に一般の車も混在していますし一般歩行者と一般バイクも混在走行していますが、先頭のtruckには武装した麻薬関係者の多人数が荷台で見張っていました。
対する取り締まり側
カメラは、遠方の草の中から取り締まり警察官を撮影していまして、取り締まり側の突然の発砲を撮影して暫くしてから現場撮影になりました。
其のときの状況
警察官と軍隊の兵士が、麻薬ディラーの武装兵士を警告無しで約10秒間一斉射撃で射殺。
使用武器
M-60 7,7mm 機関銃とM-16 NATO 弾アソートライフル
麻薬ディラーの武装兵士は、いずれのトラックも蜂の巣になるまで銃撃されていましたから、トラックが一台あたり受けた銃撃は1000発以上ではないかと想像しました。
※とても激しい銃撃ですからトラックの弾痕は一目で数え切れない光景ですし、麻薬側の武装兵士の中には死体が「ズタズタ」も目撃。
※テレビで放映されたのはM-60 7,7mm 機関銃とM-16 NATO 弾アソートライフルですが、更に威力のある弾丸50/100 インチ機関銃の使用もされたのではないかと言う話も聞きました。
★トラックに開いた穴の大きさと武装兵士の死体から使用武器の推測をすれば、50/100 インチ機関銃の使用が認められます。
停止していた麻薬側武装兵士満載のトラックを、狙撃好位置左前方30度以内の角度で50/100 インチ機関銃と、トラックに対して前部左50-90度の角度で発射されたM-60 7,7mm 機関銃とM-16 NATO 弾アソートライフルの弾丸でした。
※テレビ放送では、情報操作された内容でしたから50/100 インチ機関銃の使用は伏せられていましたので真実の内容は知る事ができませんが、推測でも「間違いのない話」と考えています。
※捜査当局の情報操作は何処の国でもあります。
運び屋のトラック運転手の態度
トラックから下車して、「煙草」を吸いながらラジオで音楽を聞いていました。
理由
警察官の銃撃で運びやトラックコンボイが動きませんので、臨時雇いの「トラック運転手は休憩していたのです」
トラックコンボイの長さ
一般車を混在しながら、峰峰までに跨がって走行しているので、先のほうで何があったのか不明のまま休憩の姿でした。
取り締まる側の人数
テレビの説明では、軍人300人程度で警察官50人程度と発表されていますが、峰峰に跨る取締りの人数をテレビは映せないので、どの程度の人数での取り締まりだったのかは不明ですし、使用武器の発表にも取り締まり人数の発表にも「何らかの作為」があったことは事実ですので、真実の探求は不可能の領域と言えます。

カンボジアの天気
今年の9月の雨は、カンボジア国内にかなり広範囲に大量の雨が連日降り続きました。
連続10時間以上降り続いた地域からの電話で、「2週間以上雨が降り続き、毎日何時間も雨が降るので農作業が休み」と言う話が会話の中心になりました。
降雨の激しい地域は、シホソン以南地域とメコン川周辺地域と理解していますのでそれ以外の地域は不明。
国土の80%程度に、激しい雨が降った地域だろうと思っています。
大量の降雨は地下水の水位上昇になりますから、以後数年間は農産物の収穫が期待されまして価格も安価で安定すると思います。

大変遅くなりましたが、ここで「寄生虫と農薬」についての話が始まります。
カン総理の増税話に財布は「スッカラカンだー」は、後から書きませう 
企業減税は、特定産業からの政治献金貢献度で産業別仕分けをこれから行いますので、カン総理にお金を貢いだ者共に特別企業減税となる事をお心得下さい
・・・カン総理は、一生懸命お金頂戴政治資金ビジネスモデル構築中  笑
話は、農薬と寄生虫の始まり始まりーダー
わかりやすい事例
日本の農薬
以前の日本でも寄生虫が人体を蝕む事が問題で、体内の寄生虫を駆除する薬が農村を中心に利用されていました。
読者の皆様、聞いた事がありますか?
寄生虫の中には、「日本住血吸虫」という寄生虫も報告されていて利根川水系で被害があったのですが、どなたか聞いた事がありますか?
サナダムシという寄生虫を聞いた事がありますか?
そこで、寄生虫排除と農作物の収穫保全の為に、農薬(科学肥料と病害虫駆除)の利用促進が計られまして、科学肥料によって農業生産の飛躍的増大と寄生虫を含む作物病害虫駆除が行われました。
長所もあるのですが短所もありまして、短所としては用水路に住む「鯰」が住めなくなり人間に害がある部分も否定できませんが、長所の益が大きいので農薬の普及が進んだのです。
2010年のカンボジアは、農薬を利用しているのは「限定された一部の場所」だけですから、たいていの場所には「鯰」が捕獲可能地域になっています。
もちろん、「養殖」も全土で盛んに行われています。
個人的には農薬の使用は必要不可欠と考えていますが、昔の日本のように「農家が独自の知識で手探りで農薬利用」をするのではなく、専門家による指導の下に利用する事が「大事な事」と考えます。

ここで、カン総理の話
あの人は、何の為に総理大臣になったのだろうかー?
日本のテレビで、日本の会社が外国に行ってしまう? ので企業の税金減税?
違うだろーよ・・・減税した見返りの「政治資金ビジネスモデル」難でねーかい?
お金頂戴作戦其の壱開始
以上をふまえてのゆめき解説
条件
ゆめきの独断と偏見に満ち溢れた「自己中心的」解説なので、なるほどと感心してはいけません 笑
だけど、世の中そんなものだローと思う事は自由の領域
では、大胆に間違いないと信じて解説しませう
カン総理の欠点と長所
官僚になびきながら自己の総理大臣任期の延長を目論む、「処世術」に長けた人
・・・暴力団と同一視可能な自己中心的人物 笑
日本のテレビで、日本の会社が外国に行ってしまう? ので企業の税金減税?
あほらしくて聞いていられない
日本から国内企業が外国に出て行き、税金が支払われなくなったらどうするんだ?
訳が分からん精神異常理屈?
そんなことは絶対ない・・・あるとするなら、日本を出て行ってもらえば良い
理由
国内に販売網の維持が不可能になるので、日本国内市場を失う事になる
対処 
そんな事を言う経営者は、「さっさと日本から出て行ってもらえばよい」
・・・ただの屁理屈
条件
中国の製品が日本国内に溢れているのは、日本の大手メーカーが中国で生産した商品を国内同一メーカーが販売している為
平たく言うと、
メーカーが本社機能ごと外国に出て行けばたちまち日本市場を失うので、日産とか三菱には出ていってもらえば「本田」一人勝ちになりますから、さっさと出て行ってもらう程度の「肝っ玉」を見せれば良い
だから企業減税?
カン総理、それは違うだろーよ
減税する企業を仕分けして、「政治資金」を合法的に集める手法にしか見えませんけどね。
官僚も動員して合法的にお金頂戴作戦なんだが、公務員規制法を潰す代わりに「俺の見方になれ」という算段なんだローねー
取引条件
増税論の仲間になってもいいよ・・・野党の谷垣は、元官僚の大増税論者
日本の現状
既に、貧しい者には世界一の税金が課せられている(人頭税)
年金についても、公務員と一流企業は別格で年金保護がされているが、大多数の「国民」は生活保護金額より低額な年金となっている。
あっそうそう・・・東シナ海の盗掘ガス田はどうなった?
報道は、一切沈黙したね・・・何故?
フジタの人質とガス田の交換か?
こりじゃ、ますます日本は「財布がカラ欠」だぁー・・・カン総理の処世術?
ばっくれのカンに名前を変えるか!!
コメント
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