カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

PRAK・SOKHONN

2017-09-28 12:37:15 | 日本国内にはない記述
カンボジア外務大臣

※カンボジアには、2017年現在で海外経済協力省と外務省という2つの省がありますから、フンセン政権が昔の省体制ではありません。
※外務大臣の名前
クマエ語発音が日本語には無く、日本語もクマエ語発音に無いのがあるので表記が難しく英語表記も同様の難しさがありますから、過去から人名・地名の英語表記が何度も変更になった事がありますので、同部分を必ず考慮して欲しいと思います。

名前
ペック・ソックホン
PRAK・SOKHONN・・・半数の英語表記ですから、prak sok hon/peak sokhonn/peark sokhonn 等似たような英語表記が多数ありまして、カンボジアでは統一英語表記はありません。
地域により、PRAK の発音が異なる地域がありまして、sok hon の sok だけが同一発音です。

カンボジアの外務大臣 PRAK・SOKHONN は、以前から南沙諸島は「中国の島」と明確にカンボジア国内で数え切れないほど明言していまして、国際的な場所でも同様の明言を繰り返してますから、日本の国益とは「正面衝突」しまして議論の可能性皆無であり、話し合う余地の無い「人物」でカンボジア国家となります。
ですから、カンボジア政府の意向が日本の国益と正面衝突していたという事でしたが、何故かカンボジア国内報道が日本国内に同報道がなされませんでした。
理由不明。
ラオスで開催された国際会議の場でも、カンボジアの外務大臣は「南沙諸島は中国の島」宣言を継続してアジア諸国に公表してますが、多数の日本報道関係者はカンボジアの外務大臣宣言を日本国内に報道しませんので、何なんだよ?
日本報道界は、日本国を潰すカンボジアの外務大臣発言を受け入れる「国賊思想報道」としか考えられん・・・しかも、国益を揺るがす大問題なのに、自民党は問題提起しないのか?

カンボジアの外務大臣ですが、国連加盟国なので国連での「発言」が許されてまして、自国の主張を国連の場で公表しています。
日本国内では、国連で発言したトランプ米国大統領と安部総理に北朝鮮国連大使の3人の発言だけが報道されてますが、現実には多くの国々の国連大使又は君主あるいは代表団その他が国家を代表して演説しながら国益を主張する場に設定されているので、カンボジアの外務大臣も自国の国益を重視した発言をしていまて、内容は「虚偽物語作文」でしたが何処からも文句が出ませんでした。
日本のカンボジアにある援助団体の代表は「ジャイカ=ジャリ以下」と記述をした事がありますけど、国内向け外務大臣の発言を聞いたら「脳天から血が燃え滾る」内容ですから、こんな状況で援助継続を実行していた中心組織をジャリ以下と記述したのです。
平たく言うと、日本の援助組織が日本の国益と正面衝突しているカンボジアの政権に相手言いなりの援助を昔から実行していたのですから、1000紙幣の話しの時でも「日本の国益和脅かす発言があった」のに、一切無言で援助実行する「人物」の脳天解剖が必要だと皮肉っていたのです。

中国の首脳発言
これからの中国は、カンボジアの社会資本整備に援助すると公言しまして、中国が率先して社会資本整備充実を行うと発言した内容がカンボジア国内報道されましたが、泥棒の発言です。
理由
日本がカンボジアの社会資本整備に長期間と日本国税金を投資しましたが、シアヌークビルの日本援助湾岸工事で利を得たのは中国進出の企業群であり、国道5号線道路整備で多数の利を得たのはタイの中国資本とカンボジア中国人資本ですから、何の為の「日本援助なのか」?
感謝しない現フンセン政権に対して多額の援助をする意味は?

参考
カンボジア国内の国道5号線は、全て永久舗装道路で繋がっているので、タイのバンコクからベトナムのサイゴンまで一直線です。
全て、永久舗装道路。
当然、現ベトナム門閥政権は、ベトナム人門閥に道路沿いの土地を贈与する形ですから、道路わきは国家財産が盗まれて土地登録がなされてまして、譲渡・転売が繰り返されているので対応が難しくなります。
このような土地がカンボジア全土に多数ありまして、現政権の意向に基づく殺人事件に関与した人々に便宜が図られたのです。

私は、日本が援助した社会資本を中国が利用して大儲けすると説明してましたけど、この内容はカンボジア国内販売されている報道内容で知る事ができる内容ですから、援助に関与した全ての人々にそれぞれの責任がある内容と思います。
中国人首脳発言は、脳天から血が燃え滾る内容なので、興味のある人はカンボジア国内新聞を購入して確認してください。
一言、ムカつくのではなく日本を舐めた発言ですから、「戦争勃発」発言と解釈できるので国交断絶程度しても驚きません。



在カンボジアアメリカ大使夫婦
※嫁さん・・・カンボジア人(両親構成 父親 ベトナム人門閥 母親中国人  兄弟・姉妹有り)

現、フンセン独裁政権が「アメリカ大使ウイリアム・ヘイト夫婦」の家族構成についてカンボジア国内放送しましたから、嫁さんの家族を含む姻戚全てが現政権から監視下にあります
ので、アメリカ大使の嫁さん家族は全て人質になりましたという私の解釈です。
同手法は、ベトナム戦争当事にベトコン(ベトミン)が米軍の動向を逐一監視する目的で、多くの無関係な人々を利用した手法ですが、逆らうと「敢えて逆らった趣旨の殺害手法」で殺害しまして、同殺害手法でフンセン独裁政権も多数の事例で過去から自己政権に逆らう人々を20万人程度殺害しました。
私の場合、カンボジア国内で報道された新聞・テレビ報道等で状況が推認可能ですから、ベトナム人門閥が関与したであろう事件・事故についての記述をしてまして、一般犯罪については記述していませんでした。


※オンニャウサラット殺害事件について記述したのは、同事件が政権に関与した人物が関与していたので記述しました。

※バイク強奪殺人事件について何回も記述したのは、この事件には報道されていない「ベトナム人門閥の関与」がありまして、同部分を確認できたからです。
平たく言うと、警察は犯人逮捕する前に全ての捜査を終了していましたから、一人の男は道路上で頭を警察官に狙撃され即死しました。
市場の道路上で犯人の一人を狙撃するのですから狙撃するには条件が必要で、無関係の人々に害の無い狙撃条件が事前に設定されていたという事ですので、犯人全員の氏素性が警察官に情報が確認所持されていたのです。
当然、殺害された人物と殺害されなかった人物では「ベトナム人背景」が異なりまして、殺害されなかった人物は「ベトナム人門閥所属」と認識していまして、逮捕されても大概の場合最短数日から数ヶ月程度又は刑務所に収監されても1年以内に戻りますので、カンボジアの警察官が信用していないという貴方の思想は正しいと思います。
 
※この事件は特殊な事件でして、多人数でのバイク強奪殺人事件が連日数ヶ月間に渡り実行され、事件構成では「バイク故買」があるのでたやすい捜査で全容が解明可能でしたが、事件後も事件構成必須要件のバイク故買問題が提起されませんで、もっぱら「販売担当の女二人」が多様なIDを利用して販売したと報道されました。
私の推測では、射殺する人物と射殺しない人物が事前に分類されており、後から逮捕した人物は「事件の構成に問題提起」される可能性があるので逮捕したと思うが、どっかで作文を作るので「釈放」される可能性のある人物なはずと解釈している。


上記のような事案をカンボジアに住む人々は承知していますから、アメリカ大使の心も相当の圧迫感を感じていると思う。
どうぞ、この点を理解され、知らない人には貴方から同事実の説明が必要と思います。


命を賭けたスタンドプレイについて
THE CAMBODIA DAILY 新聞に関する記事で、10年分の累積未納税金が250億CAMBODIA・riel 請求の話しですが、全販売金額より高額な税金の請求は世界でありませんから、同事実は「アメリカ資本に対する偏狭な対応」という趣旨でアメリカの国務省が出張ってくる要素が考えられるので、フンセン総理の思考では「問題のある内容」と解釈される
はずとの判断です。
ですから、同内容を「フンセン総理に注進した人物」に自己の思惑があったはずであり、説明の中で虚偽等も含めた説明をしたはずなので「フンセン総理自らが話しをした」報道がなされたと認識しています。
現実には、アメリカ人資本のCAMBODIAディリーと18局のラジオ放送局と中継局にnational-democracy が退去勧告を受けていますし、人質作戦で「国外出国禁止」を付帯条件として突きつけられた人物も居ますから、アメリカ人を標的にした「現フンセン政権の無法」です。
上記の話しは、貴方にしかアメリカに届けられませんので、更に更に努力を願います。



カンボジアの軍備増強について

警察軍の独立した親衛隊的存在で装備が抜きん出ているGRK/BHQに加え、更にベトナム人門閥推薦のベトナム人で構成される「新規の軍隊」が新規創設される事になりまして、規模は連隊又は旅団規模ですから5,000人規模内外の人数となります。
現カンボジアの経済規模からすると、人員は揃えられても「装備の整備」に問題視されるはずですが、中国からの軍事援助が約束されていると考えられまして、全て中国製の武器が援助されるはずと解釈しています。
私自身にはすばらしい兵士の並んだ姿が映りますが、貴方にどんでん返しの「軍事情報」を贈与する事も可能と解釈願います・・・信じてね。
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cambodia 1,000riel note

2017-09-25 11:34:20 | 日本国内にはない記述
成りすましメール問題

日本からカンボジアの訪問を考えた時、自己のメールアドレスを旅行会社その他に通報する事になりますが、カンボジアに居る日本人でベトナム人門閥に所属している犯罪集団が、メルアドを入手しまして「あらゆる名義のウィルス入りメール」を送付します。
ですから、メールを受け取った側がウィルス入りメールを開封してしまいますから、自己のメール内容を相手に知られてしまいますし、相手任意の随時ソフト破壊指令コマンドを宿す事になります。
特に、カンボジアに在住しますと在カンボジア日本大使館に滞在通知をしますので、大使館名義で成りすましメールが随時送付されても疑わずに開封してしまいます。
この部分を委細に説明した文章が過去にありますので、どうぞご精読を願います。

暇な時に、パソコンの初期化をお勧めします。


アメリカの政策

過去に、カンボジア人が多数アメリカに移り住んだ時期がありまして、同子孫はアメリカに滞在可能だが国籍は付与されなかったので国籍がカンボジアとなっています。
ですから、カンボジア国籍旅券を取得する必要がありますので、さまざまな手法でカンボジア国籍の旅券を入手する必要がありますけど、同部分は「以前のマャンマー在日大使館」が行っていた旅券新規発行をを条件に各戸に条件を提示されていまして、大多数はお金の支払いでした。
同部分を現フンセン独裁政権が自己都合利用をしたので、これらに抵触する人々に対してカンボジアに帰れという政策を実行しましたら、カンボジア側が「道理がオカシイ」と文句を言ったのです。
同政策だけを考えれば道理が通らないかもしれませんが、実は大事な要素が説明されていませんで、ヘイト大使の個人情報がカンボジア側にモタラサレた事に対処した内容でもあります。

在カンボジアアメリカ大使夫婦ですけど、ヘイト氏の嫁さんは「cambodian」と考えられていますが、現地では「ベトナム人と中国人の両親」と想像されていますので、誤解のないように願います。

説明
嫁さんの父親はベトナム人で母親は中国人ですが、彼女にはカンボジア在住の兄弟・姉妹がいますから常に言動には注意が必要でして、平たく言うと「現政権の監視下」に血縁関係が生活しているという事です。
私が、カンボジアに在住していたときにも同部分に注意して生活していましたから、娘の出生証明書その他の事案に関しては説明していませんでしたし、記述内容もできるだけ直接的表現は避けてました。
いわば、肉親を人質に取られていると認識していまして、同部分はベトナム戦争時にベトコンが米軍の情報を逐一容易に入手していた事と同一ですから、ヘイト大使も認識をしているはずと思います。

★肉親全員を自己で面倒見切れないのですから、言動に注意するしかないという対処方です。
★身近な部分で考えると、政権を非難するのは「けしからん罪」なので、場合によっては娘を逮捕して公訴提起するという警察の思考と一緒でして、同手法は家族を人質にする広義な手法です。
日本の警察も同手法を昔から随時適用していますから、政権側は自己都合解釈が可能という事です。



1,000リエル紙幣

1,000リエル紙幣ですが、薄茶色の紙幣で1999年発行の紙幣の事ですので、青色の現紙幣の前です。
同、1,000リエル紙幣には大事な要点が印刷されていまして、中国式橋の特徴が描かれていますから日本のフンセン政権支援絶好調の時期でもありますので、現フンセン政権は二つの思想で自己都合に併せて日本を随時裏切った言動があったということです。
簡単に言うと、500リエル紙幣には日本の「絆橋」が描かれていましたが、一方では建築未着工中国橋の特徴を1,000リエルに描き紙幣が発行されてまして、同点を私が記述したら数年で新規紙幣になりましたから、常にフンセン独裁政権は日本の援助に関しては「取引」程度の関係と位置づけられていまして、信頼性は互いにありません。
私の個人的認識ですけど、ベトナム人門閥政権は裏切りが当たり前なので「投資は無駄」と記述していたのですが、イオン進出に伴い「ダボハゼ音頭」のお囃子に乗った連中は全て屍になりまして、原因追求の為に私の記述が見直されたのですね。



政策

カンボジア政府は、6月末程度に政策全般について説明していまして、政策の中では鎖国すると現政権フンセン独裁様が自ら力説していました。
この中では、ラジオ局の閉鎖とか新規査証の発行制限とか多様な政策の変更が公表されていましたが、相当難解な部分もあったので注視する日時が必要だと考えてましたが、2ヶ月と少し程度でラジオ局18局強制閉鎖されましたし、野党のケィムソッカ党首を現法体系を無視した形で逮捕・拘禁・公訴提起するとは考えませんでした。
当然、アメリカ大使館より苦情が出るはずですが、この部分を政権側が予測して「ヘイト大使の嫁さん家族」の動向について相当期間継続情報がカンボジア国内に流れましたから、ある意味「人質=脅迫」とも位置づける事が可能でして、誰が此処まで段取りを考えたのかという事であり、同部分に興味がありますね。

タイとの通商交渉では、タイからのダム放水水量を潤沢にするという話しですけど、6-10月は台風の季節なので水量が有り余るほどであり「洪水」が頻発する時期なので、ダムに貯水する事が不可能ですから、交渉しなくとも水量は十二分に流されるので川の水量は確保可能です。
仕事をしたように演出しただけであり、漫画の話しですね。
およそ、70%増しの60億米ドル弱の品物をタイから輸入するという話しなので、タイ側は満額回答を得ましたから資金援助を約束しまして、フンセン政権はタイからの政府支援金を手にしました。
おかしいぞ???
この点に気が付きました?
鎖国すれば、通商は先細りするはずですから、増額する国があれば更に貿易が低額になる国があるはずですから、時期が来れば日本との貿易額が低額基調で推移するはずと予測してまして、どの程度減額になるのかですね。
日本メーカーバイク関係は、タイ現地生産からの品物が流れるはずですから、タイ政府の通商思想に左右されるはずです。

問題点
カンボジアは、最長契約自体が概ね9年契約ですから、9年後で「移転」を余儀なくされますので、同時期の問題点を政権に委ねる形になりますので、儲かる事が予測されても交渉内容で出て行く姿勢が必要です。

★私は、現政権の二重思想に対し常に懸念を抱く者ですから以前から投資は無駄と記述していまして、現政権が代替わりになった時に投資を考えるべきと説明していますが、ベトナム人政権下では「真実の情報が頒布」されませんし、政権批判はけしからん罪で逮捕されるのですから「どうにもならない独裁政権」ですし、既に相当箇所で野党に席を置く地方の人物が逮捕拘留されてまして、強制捜査と犯罪の原因および拘留の理由確認に対しては「NO COMMENT」ですから、単なる自己都合逮捕劇となりました。
ここまでくると、地方ではCNRPの言動ができなくなりまして、どうやって「同事実」を伝えるのかという事になりますから、貴方が私の希望する人々に真実を伝えていただければと思います。

地方に住む20才の女性が、face book 上にフンセン政権批判をしましたら地域警察に逮捕され、バンテイメンチェイ州から正式に公訴提起されまして、フンセン政権が同事実をわざわざ新聞に書き立てましたから、文句言う人間は「容赦なく逮捕拘留して殺す」という宣言のようで、20才の女性は他国又は他の地域で働くしか生存の道はありません。

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フンセン独裁政権批判のカンボジア国内ラジオ局18局強制閉鎖

2017-09-22 02:38:12 | 日本国内にはない記述
初めて記述を読まれる方に

省略して説明している部分もありまして、同部分を誤解してしまう可能性が有った事が判りましたから、反省して常に丁寧な説明を付けるようにいたします。
何度も読まれる方には「しつこい」説明となりますけど、色々な角度の視点で説明していますので斜め読み厳禁でお願い致します。

カンボジアでの人種別呼称法
カンボジアでは、国内居住者を人種の表現で呼称しますので、英語では「cambodian=カンボジア人」と表現し呼称しても現地では「人種別表現手法」です。
同部分を人種差別表現手法と解釈するのは間違いであり、現地では通常の人種呼称法ですが、ベトナム人は自己の人種を「khmer=クマエ」と呼称しますので更に厄介な人種表現が付きまといますから、この点を在カンボジアアメリカ大使館大使「ウィリアム・ヘイト氏」の嫁さんの部分で丁寧にご説明します。
理由は、ベトナム人門閥が大使夫婦の内容に触れたと認識できたフンセン総理の発言がありましたから、後に同部分の説明をします。

繰り返しの説明ですけど、カンボジアの政党用件を満たす政党は二つしかなく、CPP(カンボジア人民党 代表者 フンセン独裁政権様)で野党はサムレンシーでしたが国外に逃れて後を引き継いだケィムソッカ氏がいますが、同氏は国家の君主を批判したという国家反逆罪で逮捕されまして現在は公訴提起されていますので、野党の代表がフンセン独裁政権によって消滅させられた状況です。

私は、政敵潰しの「デタラメ=漫画裁判」と位置づけていますが、元イラクのフセイン様と何ら変わりません。
フンセンとフセインですから、名前まで似たようなものです。


ケィムソッカの状況

ケィムソッカは、thbong khmum 州のtrapaing phlong 刑務所所属副検事の尋問により、9月5日にプノンペンで正式に国家反逆罪で公訴提起されました。
※カンボジアでは、政権に忠実な人物を地方から呼び寄せて「対処」させる事が多数の教訓としてありまして、今回もベトナム国境から人物を呼び対処させています。
※国会議員には不逮捕特権が付与されているので、国会の逮捕許諾請求で許諾が付与されなければ司法手続きとしては違法なので逮捕できないはずですが、フンセン独裁政権なので一切かまわないで自己都合政権運営がなされていまして、国家反逆罪なので逮捕許諾請求無視は合法という法体系無視の特別処遇ですから、法律を無視して法律の裁きがある訳がないという漫画裁判といえます。
法律は「俺が法律」ですから、フンセン独裁政権は武力で政権を倒すしか方法は無いです。

問題
ケィムソッカの二人の娘ですが、ケィムソッカ同様に「外国から資金援助を受けて国家の政権を転覆」させる目的で資金援助を得ている容疑が高いという内容で、家族の全員を拘束させられる話しがありまして、この圧迫をケィムソッカは受けますから家族の安全を引き換えに「国家反逆罪」を認める可能性があります。

日本の警察も容疑者の家族を一時拘束して「証拠収集」をする場合がありますし、どう手法は家族の安全を脅かして容疑者に罪を認めさせる自白の手法として利用していますが、カンボジアのベトナム人門閥は家族と親戚一族郎党を圧迫しまして、私の場合も妻の家族が人質となります。
在カンボジアのウイリアム・ヘイトアメリカ大使についても同様の事がありまして、いずれ詳しく説明します。

9月22日現在のCNRPの現代表者ですが、かなりの紆余曲折で ou chanrith(男性)とYem Ponnarith(男性)に中心人物は chor sokunthea (男性)となっていますが、女性の台頭もあり同男性トロイカ体制が崩れる可能性もありますから、以後の状況でしか判断は出来ないので経過観察の手法で見守るしかありません。


ラジオについて
カンボジアのラジオについての閉局情報
VOA(voice of america)を始めとして、総数18局(放送基地局と中継基地局)が強制閉鎖されまして、現政権に批判的な放送局は潰されました。
同情報は掴んでましたが、まさかプノンペン市内のVOA放送局まで潰すという事を実行するとは考えていませんでしたから、プノンペンのVOAは残すだろうと思いましたけど、もはや2018年の選挙では公平な投票行動はできなくなりましたので、指をくわえたままだと「最低16年間」は同政権又はベトナム人政権が続きます。
ですが、投資した日本の企業は日本国政府の援助が先細りになると駆逐されるので、日本の自衛隊がカンボジアの軍隊と警察軍を抹殺するしか国益保護は出来ないでしょうね。

短波放送について
短波ラジオからは、VOAが外国からカンボジア国内に流れてて居ますけど、カンボジアの人々は携帯電話又はアイホーンの携帯電話付属ラジオで聞くことが多いので、短波ですと極々少数の人にしか伝わりません。
希望のともし火は消えていませんが、現政権はデモに対して直ちに銃撃で答えているので、発言だけの抵抗運動ではベトナム人に何万人も殺害取れるはずです。
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THE CAMBODIA DAILY

2017-09-21 08:15:57 | 大型乗合大衆バス
THE CAMBODIA DAILY

プチュンバン(ボン・プチュン・バン・・・9-19~9/21)が明けましたので、色々な事が確認できましたから記述しますが、常にご精読願います。


現政権が主張するカンボジア・デイリーの未払い税金総額は、
【カンボジア側政権請求金額 250億カンボジア・リエル=約625万米ドル】です。

※税務申告金額および税務当局が査定による確定した金額ではなく、政権側が一方的に計算して請求している金額ですから、何で政権が「出張ってくんだよ」ですけど、相当危ない橋を渡って虚偽申告して「フンセン総理を担ぎ出した」輩がカンボジア政権内に居るようですね。
そこで、アカラサマニ全て説明します。

まず、新聞の発行総数と価格を説明します。

カンボジアディリー新聞は、1部4,000rielで販売されているが、卸価格は2,000rielで週に6回発刊されてまして、プノンペン市内の人々が主たる購買者ですが、一部外国人の多く住む地方の地域にも1-2割り程度発送されています。

計算
1部 2,000riel×発行部数 3,000×(1年365日-53週)×10年=なんぼか?
よって売り上げは、10年分で18,720,000,000riel です。
桁が多いので、判りやすく記述すると187億2千万リエルですから、売り上げ総額より請求税額総額のほうが遥かに高いので「本末転倒請求=漫画請求」ですが、
政権が請求しているので正当というのかな?

これでは、アメリカ人経営者を目標にした不当な政権の関与で、脳天に「ミサイル」が落っこちても仕方ないと思うよ。

なお経営者は、男性1人が出国禁止処分となり1人は国外追放となっていまして、裁判で政権の不当請求を争うという話しですけど、カンボジアでは政権に関与する人物全員に不逮捕特権があるので、どうにもならない「漫画」の処遇がありまして、日本人が強盗殺人で命を落としても犯人が逮捕されないし、逮捕されたという報道がされても継続する裁判報道が無いので信じられないし、女が女を強姦して首を掻き切る殺害では、捕まった女は冤罪を主張していますけど、私は警察官の単なるでっち上げ逮捕と確信しています。

※いずれにしても、フンセン総理がテレビで放送した時の内容からは「別個の話し」としか考えられないので、作文をフンセン総理にご注進した輩の命がけスタンドプレイとしか考えられんな。
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投資も含めて注意が必要

2017-09-19 13:05:45 | ゆめき発【カンボジア安全情報】
訂正から

radio free asia を書くところ、radio free aisia と間違えて記述してしまいました。
正しくは、radio free asia ですので、訂正してお詫びします。

カンボジア・デイリー新聞に引き続き、「アジア自由ラジオ」も建前ではカンボジア国内法による「税金未払い」を口実に「出て行け」となっていますから、設立時は合法であったが後に新規創設された「政策変更」による新規法律の執行で税の未払い問題が提起されまして、累積した税の支払いをしないならば放送施設を担保に税徴収をしないが、関与した全員はカンボジアを出て行けという内容で放送中止になったのです。

※放送局のRFA全施設を現フンセン独裁カンボジア政権が監視下に置くので、建前上は「競売物件」として政権配下の人物に売り渡しまして、放送技術者は以前に勤務していた【ベトナム人門閥にすなおな人物】全員が雇用されれる仕組みですから、カンボジアに進出したら政策変更で全てを取り上げられる懸念はつきまといますけど、日本人はベトナム人の政権を理解できていないので、進出したら儲かると思慮しているようですね。

私の日記では、以前から同手法の政策変更による問題点を説明してまして、政策変更による時の政権が「豹変」して政策変更をすると投資した会社はぶっ潰されまして、取り返すにはハムラビ法典の「武力行使」しか選択肢はありません。
外国に投資するという事は、武力の行使問題が常にありまして、話し合いだけでは無理な問題も含んでいると言うことです。

※日本人は、カンボジアのフンセン独裁政権を誤解していまして、フンセン政権が陸続きのタイとベトナムには「対応が軟弱」でも、中国が後押しするので日本には昔から強気の「行け行け」対応です。


同問題の中に、1999年発行の橋が描かれた1,000riel紙幣の問題点が浮かび上がるのですが、何方様も同点を問題視した内容の記述が無いのが残念ですし、一時期新札の500riel紙幣から「日本橋=チョロイチュワーン=正式呼称名 スピンネル(橋) チョロイチュワーン(呼称名)」が消えましたが、私が同事実を記述で説明したら再度昔の紙幣が出回りましたが、同500riel紙幣は新紙幣のつばさ橋が描かれた新紙幣になっています。

★記述の意味を確認するには、発行された紙幣を確認して描かれた橋の特徴を確認し、現物の橋がどのように建築されたのかという点を確認できる必要があるので、相当現地に秀でた知識が必要です。

安全情報に関して
私はレベル3と記述していまして、段階を引き下げるには「更に確認期間」が必要です。
これは、ベトナム人門閥がもつ特徴から更に監視日時が必要と思慮していまして、概ね2-4ヶ月程度の期間と思慮しています。
よって、投資も含めて数年間はカンボジア立ち入りに注意が必要です。
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