それなり

息子二人を育てあげ、後は夫と二人でそれなりに仲良く過ごせたら幸せ~♪ 
っと、思っていた2014年。で、今は?

引っ越し準備

2020-03-14 16:10:54 | 
ごたごたが続く中


2月中旬から引っ越しの準備は着々と進めていました


最初は、2階空き部屋のゴミ捨て


子供の思い出(成績表、幼稚園からの絵画、お遊戯会、学芸会の衣装


水泳、サッカーなどの賞状に入選した時の賞状などなど・・・)


アルバムと卒業証書だけを残し全て破棄


そして姑が残したアルバム、夫の学生時代のアルバム(本人が処分してと要望)


私のアルバムは残した(笑)


後、結婚式のスナップ写真と花嫁衣裳を着た台紙付のアルバムも破棄
(なんの躊躇もなく捨てることができた)(笑)


着物も喪服(夏、冬)、振袖に訪問着やら雨コートなどなど帯各種


着物の小物類、絶対着ない絣の着物、破棄


小説などの本は、古本屋にもってゆき2500円程になりました


私の服に旦那のスーツ(イージオーダー)ほんど着ていない物だったけど破棄


靴も捨てた捨てた


全ての不燃ゴミ、40Lの燃えないゴミ袋で何袋捨てただろう


不燃ゴミの日は、1ヶ月に2回しかないので


計画的に処理してきたので


来週、21日の引っ越しまでに順調に進んでる


2月末に、私が風邪で微熱がでた時は


4日間程、体がだるくて臥せっていて


引っ越し作業が中断したけど


早めに大きなゴミを処分していたので


それほど焦ることもなかった


昨日から台所用品、食器を箱詰めしてるのだが


先月には食器も大量に処分したつもりだったけど


いざ、梱包を始めると


その多さに閉口した


半端な食器や、数が揃っているけど使用していない食器があり


捨てきれない自分に呆れたりと


今回の引っ越しで大量処分をして


ちょっとミニマリスト気分になっていた自分だったけど


実にお恥ずかしいばかりの結果です


ミニマリストとはまではいかなくても


少しでも断舎利、終活できるよう


がんばろーーーーー!!!


だって、今度の家はすっごく狭いから(´ー`A;) アセアセ

境界杭問題からコロナと次から次と・・・

2020-03-14 15:17:55 | 
土地境界杭の問題から



さらにロナウイルスで建築資材が供給停滞
『中国における部品調達の遅れや生産、物流の混乱が原因。
LIXIL(リクシル、東京都)やパナソニック(大阪府)は、
システムキッチンやシャワートイレ、ユニットバスなど水回りの商品の一部で新規受注を停止している。
住宅設備機器の供給が滞のもう、家を建てるのは無理かと』のネット記事。



我が家は、LIXILとパナソノニックを使うことになっていたので


もう絶望的な状態


工務店社長から


3月末に家の解体が決まっていたのだが


ちょっと延期、最悪中止するよう連絡を入れるよう言われたが


夫も私も境界杭はなんとなると思ったので中止はしないで決行することした


境界杭も測りなおしたら


隣が長男家なので、その土地の図面を基に測量


法務局に行って土地の正確な図面を取って確認


そうして測ってみると


なんと、なんと我が家側に25㎝も境界杭がズレテいること


それを電信柱を移動した時に境界杭がズレたことを法務局と市に説明に行くと


隣家家の土地持ち主に


その旨を伝え、承認してもらい書類に印をもらうだけで問題ないとのこと


隣家家人とは、良好な関係


なんの問題もなく署名押印をいただけた


この時に隣家家人には、今後の解体新築でご迷惑をおかけするので挨拶として3千円の商品券を包んだ)


そこからは、サクサクと問題解決


残るは、コロナウイルスだけ


先の見えない状態だけど


一応、中国では終息に向かってるというし


このまま4月中旬に建築を進めていき


住宅設備機器を設置する頃には


大丈夫じゃないかと


楽観的な気持ちです


もうなるようにしかならない


多少、工事が長引いても


借り家は私の実家で家賃かからないし


私は長男宅に居候だしね


そんなこんなで


当初の計画では


7月完成だったのですが


9月に完成予定になりました。


この9月も確定じゃないけどね


もう中国の工場再稼働を願うばかりです
(武漢の自動車部品の工場は一部再開したと報道があった)


オリンピックも強行するみたいだし
(安部

きっとなんとかなると思います


できれば新しい家でオリンピック(7月24日~8月9日)を観れるといいですけどネ!












リノベーションから新築扱いとなったら問題発生

2020-03-14 14:33:25 | 
夫の名義のまま次男名義でローンを組むと


相続問題が発生することがわかり


早々、司法書士さんに相談


相続税がかからない裏ワザで名義変更ができることが判明


家の名義を数割夫に残し、相続税がかからない金額を次男名義にした


その登記変更料手数料込で31万円弱。


これが安いか?高いか?


施工会社の社長の話では安いとのこと


この料金に、完成後の登記料も含まれてるという話なので


私的にはお安いと思っている


こうして、着々と3月初めには本契約へと進む予定だったが


ここでまたまた問題が発生・・・・


どうも、役所にリノベーションの建築承諾をいただくにあたり


基礎だけ残して柱を数本残せばリノベーション扱になるはずだったのが


どうもこの図面の建築なら(大がかりなリノベ)


基礎だけ残して新築としないと


申請が通らないとのこと


それなら「新築」扱でもいいのだが


「新築」となるなら


残そうと思っていた片側のブロック塀と外壁の幅が


最低でも45㎝、50㎝は必要だというので


測ってみると


なんと隣家土地との境界杭が


ブロック塀が隣家土地に入っていた


この土地は、夫の父親家があった場所


夫が高校生の時から住んでいて


その時からブロック塀があり


今日の今日までそのままにしていた。


35年前に夫の父親が他界し


家を建て替えて夫の母親と同居したのだが


その時もこのブロック塀はあったのに境界杭は問題にはなってない


今回の家(平屋)も一階の部分の坪数は同じ(正確には1坪だけ増やしてる)


なのに、なぜ?今回は問題になったのか?


施工会社の社長もこの事態に真っ青


もしかしたら、新築工事は延期、もしくは中止かもと


そこで私は思いだした


15年程前に電信柱を移動している!


その移動した場所に境界杭があり


工事後に、その境界杭の場所が多少我が家の土地に入っていたのだ