利根運河

　卯月の会、今日は利根運河（運河水辺公園）でお花見。
利根運河は江戸川と利根川を結ぶ長さ約８ｋｍの運河。
オランダ人技師ムルデルの設計監督により、谷津の地形を巧みに利用し、
2年の歳月をかけ延べ220万人の人の手で掘られ、1890年（明治23年）に完成しました。
1941年（昭和16年）に水運の役目を終え、現在は豊かな自然の宝庫となっており、
地域の財産として優れた景観をもつ水と緑の回廊として親しまれている。

両岸の桜が満開になると一部でライトアップが行なわれ、絶好のお花見ポイントとなるそうだ。

　天気がよく青空に桜の花が映るが、今日の桜はまだ７分咲き程度というところか。

柏から東武線で「運河駅」下車、すぐに運河橋が架かっている。


東武線「運河駅」


駅からすぐに、運河橋につく


運河橋の上からの利根運河、運河の左右の土手が桜並木になっている。






運河の両岸をつなぐ木橋


川辺でコンサートが開かれていた


対岸からながめる





運河橋の向こう側の桜　右手にみえるのは東京理科大学










　午前中に花見を終え、柏に戻り


居酒屋「海ぼうず」
生ビールで乾杯、さしみなど生きのいい魚がでる


２次会、やきとり「鳥元」
やきとり尽くしとなった
次回の館林一泊旅行計画が話題になった。