セロジネ インターメディア(石付)が今年も株を一回り大きくして開花した。
花茎の数は2007年は2茎、2008年は5基と増えて、今年は9茎になった。
石付といって石に根を張らせて育てており、石から株がはみ出して株数が増えたので株を間引きしていたが、それでも株は増え続けてきた。
石付は土壌がないため肥料が与えにくく、たまに水肥をやる程度だった。
根が石に着生し広がるため、土壌よりはむしろたくましく成長するようだ。
ちなみに、今年の世界らん展日本大賞は須和田農園 / 江尻 光一さんのセロジネ クリスタータだった。同じセロジネの仲間なのだが、見た目のすごさに圧倒される。
なんと花茎の数は380茎、ここまで育てるのに21年もかかったとのこと。
まあプロとド素人の違いだから諦めがつくというものだ。
日本大賞に輝いたセロジネ クリスタータ
花茎の数は2007年は2茎、2008年は5基と増えて、今年は9茎になった。
石付といって石に根を張らせて育てており、石から株がはみ出して株数が増えたので株を間引きしていたが、それでも株は増え続けてきた。
石付は土壌がないため肥料が与えにくく、たまに水肥をやる程度だった。
根が石に着生し広がるため、土壌よりはむしろたくましく成長するようだ。
ちなみに、今年の世界らん展日本大賞は須和田農園 / 江尻 光一さんのセロジネ クリスタータだった。同じセロジネの仲間なのだが、見た目のすごさに圧倒される。
なんと花茎の数は380茎、ここまで育てるのに21年もかかったとのこと。
まあプロとド素人の違いだから諦めがつくというものだ。
日本大賞に輝いたセロジネ クリスタータ