松戸：千駄堀の里山

　自転車で家から金ケ作のテニス倶楽部へ通う時に通っているところで、家の近くで心地よい森林浴が味わえる場所があった。
千駄堀に３０年近く住んでいて、歩いて周回するのは今日が始めてだ。


松戸六中の上の間道を行く


大きな農家があり左に折れる


狭い坂道を下る


しばらく行くと県道に出る、そこに庚申塔が建っている


民芸かぼちゃの店があるが、今日は閉店中


村社香取神社


来た道を戻り、大きな農家のところに出る。この辺では珍しいポプラの木がある。


農地に沿って左に折れる


大きな農家の全景


農地から右手に折れると、梨園に出る


梨園の先の右手が「里やま・V・千駄堀」


「里やま・V・千駄堀」の案内板


保存整備している里山、樹木に名前が付いている


（上段）コナラ・エノキ・エゴ・サワラ
（中段）ケヤキ・イヌサクラ・スギ・クヌギ
（下段）ヒノキ・シラカシ・イヌシデ・ヤマザクラ




ヤマザクラ、満開の時期にまた来よう


里山を抜けると車がやっと通れる間道に出る





間道を上ると最初の大きな農家のところに出る、右手は里やま方面


真っ直ぐ行けば元来た道に出る

歩いて１時間半程、適度な散歩と森林浴が味わえた。