緑の回廊は戸定亭と千葉大園芸学部をつなぐ道で、今回整備されたのを記念しての、オープニングであった。
(園芸学部庭園の案内は千葉大園芸学部の藤井先生、庭園の説明は先生のパンフによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/85/d231fe1f0416a1da9867473a573029e6.jpg)
戸定亭入り口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/1d/162ba19c86b5caab14e1bf498c537821.jpg)
戸定亭の庭
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/56/35338c2bc18a700c98260720d7daa69b.jpg)
緑の回廊オープニング テープカット(松戸川井市長)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/cb/7ec93072a4faf1809914c5bf0fe06ff8.jpg)
外に出たところから戸定亭庭園を写す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/26/85413f6fd8d406ff9d6ac55f93cd3906.jpg)
千葉大園芸学部正門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/90/1bda84d7af4d7a7521dd7f8b5dbf3852.jpg)
イギリス風景庭園
大正2年に富士山を借景として作られた。周辺樹林にサクラ・カシ・スタジイを配置して構成。樹林は自然林再生の典型とされる「明治神宮の森」(大正9年)より早い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/dd/9e45c8c8e75e7b839db89bcdd207e0b5.jpg)
フランス式庭園
明治45年。狭い空間に平面幾何学式庭園を構成するための沈床式庭園。
狭さを解消するための工夫、透かしを加えたチャボヒバのトピアリー、マルバノトゲナシニセアカシアのスタンダード仕立て、樹高を抑えたユリノキによる仕切。(写真右上部に見えるのがユリノキ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/52/7b6fcc88b02dbff8500af471b6f6b93b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/19/91462f4e31cbe5ce0bad54d0799015b0.jpg)
フランス式庭園と講堂
庭園設計後の大正14年に造営された講堂は、庭園との関係で位置と高さが決められたとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/37/97e16292126df940a221997af6c230f1.jpg)
講堂の裏に、花卉園(シャクヤク園、ボタン園など)、果樹園(ナシ園、ブドウ園、柑橘園など)、水田などを包括したキャンパスが広がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/a5/7f7549e5493c5b40cb4c723d0daadd39.jpg)
イタリア式庭園
明治44年。日本最初のイタリア式庭園。高さの低い建物の存在感を増すために、前面の斜面を削って2段のテラスを造り、傾斜地に多いイタリア式庭園を構成。建物近くに腰植え・境栽として混垣(約80種:世界最高)、トピアリー、イタリア式庭園に特徴的なシュロ、トペラ、和風のタギョウショウなどで幾何学式庭園を構成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/9e/eb7232c70a5092fbda6cdb8fa0474f37.jpg)
園芸学部構内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ff/565ce43404675c40b5eb837494afbb30.jpg)
園芸学部「戸定祭」開催中
(園芸学部庭園の案内は千葉大園芸学部の藤井先生、庭園の説明は先生のパンフによる)
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戸定亭入り口
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戸定亭の庭
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緑の回廊オープニング テープカット(松戸川井市長)
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外に出たところから戸定亭庭園を写す
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千葉大園芸学部正門
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イギリス風景庭園
大正2年に富士山を借景として作られた。周辺樹林にサクラ・カシ・スタジイを配置して構成。樹林は自然林再生の典型とされる「明治神宮の森」(大正9年)より早い。
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フランス式庭園
明治45年。狭い空間に平面幾何学式庭園を構成するための沈床式庭園。
狭さを解消するための工夫、透かしを加えたチャボヒバのトピアリー、マルバノトゲナシニセアカシアのスタンダード仕立て、樹高を抑えたユリノキによる仕切。(写真右上部に見えるのがユリノキ)
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フランス式庭園と講堂
庭園設計後の大正14年に造営された講堂は、庭園との関係で位置と高さが決められたとのこと。
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講堂の裏に、花卉園(シャクヤク園、ボタン園など)、果樹園(ナシ園、ブドウ園、柑橘園など)、水田などを包括したキャンパスが広がる。
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イタリア式庭園
明治44年。日本最初のイタリア式庭園。高さの低い建物の存在感を増すために、前面の斜面を削って2段のテラスを造り、傾斜地に多いイタリア式庭園を構成。建物近くに腰植え・境栽として混垣(約80種:世界最高)、トピアリー、イタリア式庭園に特徴的なシュロ、トペラ、和風のタギョウショウなどで幾何学式庭園を構成。
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園芸学部構内
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園芸学部「戸定祭」開催中