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菱沼康介の、丸い卵も切りよで四角。

日々の悶々を、はらはらほろほろ。

父である重圧。  『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』

2011年12月06日 00時00分19秒 | 映画(公開映画)
で、ロードショーでは、どうでしょう? 第257回。



「なんか最近面白い映画観た?」
「ああ、観た観た。ここんトコで、面白かったのは・・・」







『ハッピーフィート2 踊るペンギンレスキュー隊』






ジョージ・ミラー監督の手による傑作アニメの続編。

歌うのがペンギンの命である世界で、音痴だけど、踊りは抜群のペンギンであるマンブルは、父親になった。
だが、二代目のエリックはやはり音痴でしかも、踊りもできない。
そもそも、歌い意味も踊る意味も理解できない。
さぁ、自分が超えてきた道以上の困難な息子の問題を英雄としては崇められる男が父親としてはうまくいかずに四苦八苦する姿を描く。


あの衝撃のエンディングで見せたアニメーションの続編とはどうなるのか?
それは、やはり衝撃の世界を描いてみせる。
それは、オキアミの世界。


今度の主人公は4人。いや、ペンギン2頭とオキアミ2匹。

世界を最小の無脊椎動物であるオキアミから描く試み。
これがすごい。
何しろ、群れの端っこはブラックホールになっていると信じているオキアミのビルは、自分とは何かを探すため、群れの端を目指し、友人のウィルと群れと逆に泳ぎ出す。
だが、群れの端っこは確かにブラックホールだった。
それは、巨大な魚の口、目の前で大量に餌になっていく仲間たちの姿を見たビルとウィルは、命からがら逃げ出し、巨大すぎる海で、二人きりになる。
そして、巨大な夢を見る。
食物連鎖の最下層から頂点へ登ることを志したのだ!

同時に、家出したエリックを連れ戻しにでたマンブルは、空を飛ぶペンギンに出会う。

驚きの世界を並べて描く試みで、ミュージカルシーンは、少し減ったものの、言葉の端々に出てくる名曲の引用が楽しい。

そして、感動的な最高のミュージカルシーンが用意されている。
このストーリーとかみ合った最大のスペクタクルを描きたかったから、この続編意着手したんだろうなぁというのがビンビンに伝わってくる。

3Dの質も高いので、映画館の大音響でこそ楽しい映画になってます。

字幕版の方で見たのですが、ボイスキャストの芸達者ぶりが凄方。

オキアミコンビは、ブラッド・ピットとマット・デイモンのオーシャンズ・コンビ。
主人公マンブルは、引き続きイライジャ・ウッド。
情熱のペンギンのラモーンとラブレイスの2役をロビン・ウィリアムズが続投。
空飛ぶペンギンをハンク・アザリアがロビンウィルアムズを食いかねない情熱の演技で、聴かせる。


ジョージミラは、『ベイブ』シリーズの脚本と製作も成功させて、『ハッピーフィート』シリーズも童謡の成功をモノにしてしまった。
『マッドマックス』の新作も楽しみだぜ!!









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