いつか南の島で暮らしたい

ハワイ大好きな夫婦です。ふとっちょ嫁、ももなとんの日ごろのつぶやきです。

Ku`u Ipo I Ka He`e Pue One

2014年03月09日 | ハワイ映画&音楽

ども

ネタない感じの時は、ハワイものが一番でして・・・(笑)

寒いから、早く夏の日差しを浴びたくなるし・・・きれいな海が見たくなる

ということで、暇ネタ

アテクシがかなりの頻度でハワイに浸りたいときに聴く

Ku`u Ipo I Ka He`e Pue One

これは、ハワイ最期の王女、プリンセス・カイウラニのお母さん

LIKELIKEさんと恋人のイギリス人クレホーンとの叶わぬ恋を歌ったもの

(恋人と別れた友人のために書いたとも言われていますが・・・)

恋人と一緒に歩いた砂のさらさらした丘、

小石が波で洗われている海や、楽しい時を過ごした森がでてきて、景色が浮かぶよう

きっと、彼女にとっては忘れられない所なんですよねー

 

 Eia la e maliu mai
 Eia ko aloha i ‘ane’i
 Hiki mai ana i ka po nei
 Ua kili’opu maua i ka nahele

 私はここよ、ねぇあなた……。
 ここにあなたの愛した私はいる。
 (あなたは夢のなかに)昨晩もやってきた。
 二人して森のなか、やわらかな霧雨に包まれた記憶とともに……。

 

私はここよ、ねぇ聞いて(Eia la e maliu mai)……

ううう・・・切なさが切々と胸に響いてくるよう。

でも、あなたは、どんなに呼びかけても答えてはくれない……ううう

夢に見てしまってるなんて・・・・・・

でも、その声が届かず、叶わぬ恋となったようですが・・・

 

その美しい思い出と切なさに、すごく合うのは、やはりこの声

The Brothers Cazimero のコンサートの模様がyoutubeにあったので貼り

 

いやあ、やっぱ、胸にぐっときますなあ

 

って、夏の日差しを浴びたいってことからは離れてる感じなんですが・・・

ハワイの香りに包まれることで、まだ寒い横浜でも、癒されたいと思います

みなさんも ぜひー

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
プリンセス・カイウラニ (まめ太郎)
2014-03-10 09:50:13
ももさん  あろは~

プリンセス・カイウラニとっても悲しい映画だった。

アメリカの先住民も迫害を受け、悪者にされたりと悲しい歴史があるけど
この映画を観て、ハワイにもそういった歴史があったのを
初めて知ったよ。

17歳だったよね。たしか。
プリンセスに生まれなかったら幸せは人生だったか?
とは言えないけれど
ハワイの先住民という人種差別がなければ
少なくとも幸せにはなれたんだろうな。

JIーJIさんの作品、どんどん匠になってますね。
自然のままの色って、暖かくてほっこりする。
こりゃ、もうJIーJIさんショップ開きましょ~。
返信する
ギャップ・・・ (ももなとん)
2014-03-10 17:06:39
まめさん

あろはー

>プリンセス・カイウラニとっても悲しい映画だった。

うん 彼女が気高く美しい女性だから、なおさら、悲しいよね・・・
人種だけで、見下されたりっておかしすぎる話だし

>アメリカの先住民も迫害を受け

トントちゃんたちと一緒だよね・・・
基本ヨーロッパから開拓だと言ってやってくるのは
かなり勝手な話で、勘違いにもほどがある
宣教師も押しつけだし・・・

>プリンセスに生まれなかったら幸せは人生だったか?

そうだね
ハワイ王朝を担うってこともなかったら、結婚もできただろうしね

カイウラニのお母さんのリケリケさんが
歌の主人公なんだが・・・イギリス人との叶わぬ恋には
そのあたりもあったりするのかねえ・・・
上手く、西洋人と結婚してる人もいっぱいいたんだけどねえ

>ハワイの先住民という人種差別がなければ
少なくとも幸せにはなれたんだろうな。

そうだね・・・野蛮人と決めつけられたりはしなかったしね

>JIーJIさんの作品、どんどん匠になってますね

ありがとう

>自然のままの色って、暖かくてほっこりする

そうそう 素材そのものが命があったものだし
だからこそ、暖かさが出るんだと思う

>こりゃ、もうJIーJIさんショップ開きましょ~

開きたいが、1個作るのにかかる時間がねえ・・・
そうそう、あと、まめさんちみたく、お庭がでかいとかだと良いのだけどねえ
工具とか使えないことも多くてね
返信する

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