ども
ネタない感じの時は、ハワイものが一番でして・・・(笑)
寒いから、早く夏の日差しを浴びたくなるし・・・きれいな海が見たくなる
ということで、暇ネタ
アテクシがかなりの頻度でハワイに浸りたいときに聴く
Ku`u Ipo I Ka He`e Pue One
これは、ハワイ最期の王女、プリンセス・カイウラニのお母さん
LIKELIKEさんと恋人のイギリス人クレホーンとの叶わぬ恋を歌ったもの
(恋人と別れた友人のために書いたとも言われていますが・・・)
恋人と一緒に歩いた砂のさらさらした丘、
小石が波で洗われている海や、楽しい時を過ごした森がでてきて、景色が浮かぶよう
きっと、彼女にとっては忘れられない所なんですよねー
Eia la e maliu mai
Eia ko aloha i ‘ane’i
Hiki mai ana i ka po nei
Ua kili’opu maua i ka nahele
私はここよ、ねぇあなた……。
ここにあなたの愛した私はいる。
(あなたは夢のなかに)昨晩もやってきた。
二人して森のなか、やわらかな霧雨に包まれた記憶とともに……。
私はここよ、ねぇ聞いて(Eia la e maliu mai)……
ううう・・・切なさが切々と胸に響いてくるよう。
でも、あなたは、どんなに呼びかけても答えてはくれない……ううう
夢に見てしまってるなんて・・・・・・
でも、その声が届かず、叶わぬ恋となったようですが・・・
その美しい思い出と切なさに、すごく合うのは、やはりこの声
The Brothers Cazimero のコンサートの模様がyoutubeにあったので貼り
いやあ、やっぱ、胸にぐっときますなあ
って、夏の日差しを浴びたいってことからは離れてる感じなんですが・・・
ハワイの香りに包まれることで、まだ寒い横浜でも、癒されたいと思います
みなさんも ぜひー
プリンセス・カイウラニとっても悲しい映画だった。
アメリカの先住民も迫害を受け、悪者にされたりと悲しい歴史があるけど
この映画を観て、ハワイにもそういった歴史があったのを
初めて知ったよ。
17歳だったよね。たしか。
プリンセスに生まれなかったら幸せは人生だったか?
とは言えないけれど
ハワイの先住民という人種差別がなければ
少なくとも幸せにはなれたんだろうな。
JIーJIさんの作品、どんどん匠になってますね。
自然のままの色って、暖かくてほっこりする。
こりゃ、もうJIーJIさんショップ開きましょ~。
あろはー
>プリンセス・カイウラニとっても悲しい映画だった。
うん 彼女が気高く美しい女性だから、なおさら、悲しいよね・・・
人種だけで、見下されたりっておかしすぎる話だし
>アメリカの先住民も迫害を受け
トントちゃんたちと一緒だよね・・・
基本ヨーロッパから開拓だと言ってやってくるのは
かなり勝手な話で、勘違いにもほどがある
宣教師も押しつけだし・・・
>プリンセスに生まれなかったら幸せは人生だったか?
そうだね
ハワイ王朝を担うってこともなかったら、結婚もできただろうしね
カイウラニのお母さんのリケリケさんが
歌の主人公なんだが・・・イギリス人との叶わぬ恋には
そのあたりもあったりするのかねえ・・・
上手く、西洋人と結婚してる人もいっぱいいたんだけどねえ
>ハワイの先住民という人種差別がなければ
少なくとも幸せにはなれたんだろうな。
そうだね・・・野蛮人と決めつけられたりはしなかったしね
>JIーJIさんの作品、どんどん匠になってますね
ありがとう
>自然のままの色って、暖かくてほっこりする
そうそう 素材そのものが命があったものだし
だからこそ、暖かさが出るんだと思う
>こりゃ、もうJIーJIさんショップ開きましょ~
開きたいが、1個作るのにかかる時間がねえ・・・
そうそう、あと、まめさんちみたく、お庭がでかいとかだと良いのだけどねえ
工具とか使えないことも多くてね