M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

DDハンモックセットアップ(ウーピースリングとスネークスキン装着)と収納

2022-08-11 13:46:26 | 道具

昨日の記事でも書いたが、最初に注文したウーピースリングの入れ数が商品画面では2本セットだったが、実際には1本売りで不足、仕方が無いので追加発注したウーピースリングが今日届いたのだが、驚いた事に最初の業者を避けて、追加発注した別のアマゾンの並行輸入品取り扱い業者からは2本入りが届いた。
1本入りを送ってきた業者名は伏せておくが、2本入りを送ってきたのは「とんやま商会」というところ。現物を比較すると色、手触り、太さ、編み方に相違が認められた。「とんやま商会」の方が好ましい。

上が2本セット、下が1本で、黒と銀で明らかに物が違う。

黒い方が編み方が細かい。押してみると黒い方はしっかりしているが、銀色の方はペコペコで頼りない。まあ使えない事も無いだろうから予備としてキープ。

とんやま商会の商品袋とタグ

さて、それはそれとして、ウーピースリングの装着からスタート。

購入時についているサスペンションベルトを外して、ウーピースリングを通す。

ウーピースリング装着動画ではバグネットを張るロッドを使って苦労してウーピースリングを通しているのを見かけるが、私はフライのリーダー接続等でも使っていた継ぎ結び(Sheet Bend)でサスペンションベルトとウーピースリングを結んで、引っ張って置換するだけで簡単にできた。結び方は巻結び(Clove Hitch)でも良いかもしれない。この位の結び目の大きさなら余裕で通る。

後はサスペンションベルトを外して、ウーピースリングの輪にくぐらせて締めれば出来上がり。糸をライターで炙って始末したいが穴が開くと嫌なのと実害はないので放置。

次いではスネークスキン(スリーブ)を付ける(通す)が、このスネークスキンは開口部の大きさが異なる。太い方をスライドして剥くのと、底部の開口は片側なので、それを含めて目印に黄色いリボンを結んでおいた。

どこまでオリジナルの袋に収納可能かだが、結論から言うとサスペンションベルトとのトレードで、パンパンではあるけど、一式全部収まった。


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