akikoの「活動」徒然記

活動弁士佐々木亜希子の身の周りの出来事やふと感じたこと

佐々木亜希子の活弁シネマナイト@目白聖公会

2008-06-14 | 活弁
昨日の【佐々木亜希子の活弁シネマナイト@目白聖公会】、誠にありがとうございました。上演は小津安二郎監督の『大学は出たけれど』とキートンの『セブンチャンス』。4歳から96歳の方まで、地元目白の方々を中心にたくさんのお客様にご覧いただくことができ、本当に感謝しております。

キートンの『セブンチャンス』は、これまでとだいぶ違った台本になりました。昨年12月末に軽井沢の大賀ホールで行った公演の時は、クラシック音楽を堪能いただくためにセリフも語りもできるだけそぎ落としたのですが、今回は、シーンによってまくしたてるような語りに。とにかくよく笑っていただき、ほっとしました。両方に来て下さり「同じ作品だけど、語りの違い、音楽の違いが面白かった」と言って下さった方もいました。

今回のFEBOの演奏は、マリオブラザーズのメロディを使ったり、「大学は出たけれど」には当時の流行歌を入れてくれたりで、散りばめられたアレンジ曲の数々に気付いて喜んでいた方も大勢いらっしゃいました。引出しが多く、即興演奏も非常に得意で息もぴったりなFEBOの二人。私の台本はたまに、前日のリハから当日公演までに豹変することがあるのですが、昨日も当日のリハの後、本番で私のシャレに合わせた音楽をつけてくれました。とても楽しいセッションでした。

今回の公演は、目白のブティック「アマビリータ」を経営するお二人のアーティスト(ジュエリーデザイナー&現代アートの荻野さんと、ピアニストで日本女子大講師の草薙さん)が、「こんなに面白いものは、地元目白の皆さんにもぜひ観てもらわなくちゃ!」と企画して下さいました。黒の素敵な衣装も、アマビリータに提供いただき、ネックレス等もコーディネイトしていただきました。感謝です。
快く会場をお貸し下さった目白聖公会さん、ちょっとしたウェルカムドリンクをと飲み物を提供下さった地元のスーパー「ユネスコ」さん、応援下さった目白バ・ロック音楽祭の方々、そしてすろ~しねま、手伝ってくれた活弁ワークショップのメンバー、多くの方に支えられて、たくさんの笑顔をいただいて、本当にありがたく思っています。「とにかく面白いから!」と12名を引き連れて来て下さったお客さまも「連れて行ったメンバーがみんな感動して喜んでくれて、自分が主催者のような嬉しい気分だよ~」と言って下さり、感激でした。

というわけで、谷間もないのに普段着ないような胸の空いた衣装を着て、打ち上げではすきっ腹で飲んだ私は、2軒目のお店でこれまでにない酩酊を経験いたしました。通常あのくらいの量であんなに酔っぱらうなんて考えられない佐々木なのですが…そういえば、皆さんのお話を伺いながら飲んでばかりでほとんど食べていなかった…世界が回っているぞと思いつつトイレに入ったまでは覚えているのですが、どのくらいそこにいたのか、気がつけばお店は真っ暗で、私は皆さんに支えられ担ぎ込まれるように車に乗せられて温かく見送られておりました。
支えて下さる皆様に本当に感謝でございます。

もっともっと喜んでいただけるよう精進して参ります。不束者ですが、どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。

岩手の地震、被害が拡大しないことを祈ります。
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