青パパイヤの 魅力 ☆

今日から　沖縄野菜を　使って　私なりに　考えた
沖縄野菜レシピを　少しずつですが、
紹介していきたいと思います！

沖縄県以外の方って　沖縄野菜と　聞くと　特別な野菜と　思っているのではないでしょうか？　

いやいや～！
私たちでも 簡単に手に入るし、簡単に　料理もできます！

今回　私は、沖縄県の　「かのう沖縄」様 からの　ご依頼で、沖縄県以外の方でも　
簡単に　調理ができ、美味しく　食べられるレシピを　考えて　作らせていただきました。

初回は

「青パパイヤ」

私は　青パパイヤを　食べたことが　なくて　どのような味なのか　
どのような　食感なのが　とても　興味津々でした♪

味や　食感は　もちろんの事ですが、栄養価を　知って　ビックリです！
人間にとって　最高の　栄養価では　ないですか～！

美容・健康は　もちろんの事　人間が　生きていくためには　最高の　野菜です！

少しですが、「青パパイヤの　魅力」について　少し書いておきますね！
レシピを　紹介する前に　知っておいて　ほしいからです(*^_^*)



■パパイヤは３大栄養素を分解する酵素を含んでいます

　たんぱく質・糖質・脂質を３大栄養素と呼びますが、酵素を含む食品の多くは、たんぱく質分解酵素のみ、糖質分解酵素のみ、脂質分解のみといったように、特定の栄養を分解する酵素しか含んでいません。
ですから、３大栄養素を分解する食物酵素をすべて含んだ食べ物を色々と摂らなければなりません。ですが、青パパイヤ、パパイヤの葉にはこの３大栄養素を分解する酵素がすべて含まれていることで知られています。


～３大栄養素の分解酵素～

★「タンパク質分解酵素」（プロテアーゼ）・・・血管内で血小板が固まるのを抑制し、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　血栓が出来るのを防ぐ。
★「脂肪分解酵素」（リパーゼ）・・・血管内で中性脂肪やコレステロールを分解する。
★「糖質分解酵素」（アミラーゼ）・・・糖の代謝を高める。


～青パパイヤの有効な働き～

・消化作用・・・タンパク・脂肪・糖分の分解消化が早くなる。
・鎮痛作用・・・痛みをおこすヒスタミンを瞬時に分解する抗ヒスタミンの働きをもつ。
・整腸作用・・・ビフィズス菌を増殖促進させる酵素が、悪玉菌の育成を防止する。
・消炎作用・・・身体に起こる炎症を抑えるのに有効な働きをする。



特に　私が　びっくりしたことは　パパイヤの有効成分は、成熟する前の“青パパイヤ”に最も多く含まれているらしく　青パパイヤに含まれる酵素の量は、成熟したパパイヤの１０倍、パイナップルの６倍にも　なるらしい。そして、レモンにも負けないほどビタミンＣが豊富で、他の植物に含まれるビタミンＣよりも熱に強く、１１５℃で１５分間処理しても分解されないという特長を持っているようです。また、β－カロチン、クエン酸、リンゴ酸、食物繊維など豊富に含んでおり、パパイヤは 体を健康にする成分の 宝庫のようですよ(*^_^*)

この　文章は　レシピを　紹介する前の　前置きです！



さあ！青パパイヤを　食べて　健康で　美しく　元気で　！



次の　記事から　この　青パパイヤを使った　レシピを　紹介していきます！


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