Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

歯医者さんとオリンピックの話

2021-08-05 09:57:48 | Weblog
●歯医者さんに通いはじめた。最後に歯の治療をしたのは多分中学生の頃だから、実に20年以上ぶり。20年間で何度か歯が痛むことはあったけど、むかし麻酔効いてないのに乳歯を抜かれたことがあって歯医者にビビっていた。

●案の定、歯の状態はとても悪かったようで、開口一番「凄まじい状態ですね」と言われた。ちょっとへこんだけど、冷静に考えたらそりゃそうだよね。

●やばいところはブリッジで治療してもらう予定。自費治療で30万円。いま「慈悲治療」と変換されたけど、むしろ無慈悲だ。

●一時は食事にも支障が出るくらい歯の痛みに悩まされていたが、数回の治療でもだいぶ楽になった。歯医者さん、すごい。

●治療も全然痛くなくて驚いた。俺は体質的に麻酔が効きづらいようで「全身麻酔の次に強い麻酔」を打ってもらっているけれど。

●てことは乳歯の件も歯医者のミスではなく俺の体質の問題だったのか…。

●下の親知らずが両サイド真横に生えているそうで、9月に口腔外科で抜いてもらうことになった。痛みは我慢するし、事前の抗原検査ももちろん問題ないけど、術後1週間タバコNGはきつすぎる。仕事できないよ…。

●その仕事では色々思うところがあるけれど、好きで選んだ道なんだから続けていくしかない。そしたらそのうちいいことあるかもしれないんだから。

●本当に何もなかった時代を思えば、ライターとして生計を立てられているだけで贅沢な話。俺なんか経験人数の大半は文章から興味を持ってくれた女の子だし、そうやって認めてくれる人がいることだけが支え。

●ここは自分の内面を吐露する場所だから言ってしまうけど、どんだけ頑張っても社長のベンツの維持費にしかならないと思ったら、さすがにモチベーションは下がる。なぜか記事が行方不明になることもあるしさ。仕事の記事のコピーライトは自分にはないのだろうが、破棄された記事ならここに上げちゃってもいいのかな。

●五輪野球のアメリカ戦はめちゃくちゃ力が入ったけど、負けてもまだチャンスがあると知り、韓国戦は少しトーンダウン。でも北京五輪のリベンジを果たせて何より。あの時は巨人で不調だったイ・スンヨプに打たれたんだよね。

●北京五輪って13年前なのか…。当時、俺は大学4年生。五輪のちょい前に平塚の七夕祭りで手相を見てもらったら「大器晩成」とか言われたのを覚えてる。俺は両手にますかけ線というのを持っていて、ネットで調べるとだいぶ景気のいいことが書かれているけど、この現状を見たら占い師も頭を抱えてしまうんじゃないでしょうか。

●韓国がロジン使いすぎと文句付けてきたけど、ソフトバンク大場投手も同様のクレームを受けたことがあった。大場はマジで辺り真っ白になるくらいロジン付けてたけどね。

●サッカーは準決勝で負けてしまったけど、スペイン相手にあそこまでやれたのは本当にすごい。フランスはムバッペが選ばれなかったりと飛車角落ちのメンバーだったが、スペインはユーロ直後にも関わらずA代表との掛け持ちで出場した選手もたくさんいた。

●自転車競技が行われている伊豆ベロドロームの隣にあるサイクルスポーツセンターは、子供の頃に何度も遊んだ思い出の場所。当時は修善寺町だったけど、平成の合併で今は何市になったのだろう。


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