Dying Message

僕が最期に伝えたかったこと……

発作

2006-10-15 20:58:41 | Weblog
最近は少なかったんだけどねぇ、今朝久しぶりにあったんだよ、発作が。もう2年生にもなったのに、未だに志望大学に落ちたことをひたすら悔やんでしまうっていう。鬱なのか何なのか知らないけど、とにかく病気だって気がする。

まず入学直後にねぇ、こいつらダメだって思った瞬間があるんだよ。忘れもしない。我が大学の記事が載った週刊誌か何かの切抜きが、入学したての最初のゼミの授業で配られたんだね。内容はと言うと、ウチの大学の就職率が東大より高いというもの。

で、それについて感想を求められたんだけど。どいつもこいつも「ボクの入ったJ大は、凄いということが分かりました」という紋切り型の発言しかしない。もうオレはただただ唖然としたね。と同時に、やっぱりその程度の大学なんだよなと痛感したんだよ。

だってそうだろう。東大生とウチの大学じゃあハナから目指すところが違うんであって、就職率という数字に何の意味もないはずじゃないか。序二段で全勝するより幕内で勝ち越す方が難しいし、500万下を10馬身差で勝つよりGⅠをハナ差勝ちする方が難しいに決まってる。そんなことも分からない大バカ野郎の輪の中に自分がいるっていうのが耐えがたかったんだよ。

とか何とか言うんだったら、真面目に単位を取れって話なんだけどね。進級出来るかどうかも分からない奴にこんなこと言う資格ないよなぁ(笑)。


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