昨日の議会質問で、市民が求めた情報が速やかに公開されないばかりか、再調査、再々調査をすると始めに求めた資料に無い資料が次から次に出てくる事について質問をしました。
その中で、詳細な事例を挙げて説明をしましたが、それは後日ご報告させて頂ければと思います。
昨日の質問時間中に最後に紹介した、以前、頂いた僕のブログに対するコメントをご紹介します。
よく調べられたものだと感心しています。
現在の三木市役所の中では徹底的な情報統制をされています。議員さんからの質問には、課長以外が答えてはいけません。議員さんに接触してもいけません。表向きは全ての議員さんに対してですが、運用は、大西議員と同じ派閥の議員さんに対して、ということです。市役所に都合が悪い事実が表に出ると、「誰が言ったんや。」と徹底的な犯人探しが始まります。
今の市役所が出す情報で真実を知るのは難しい。三木市が「○○で一番」と広報していれば、「色々な分析をしていけば、なんとかこの面なら一番と言えなくないこともない。」くらいのことでしかないのです。事情を知る周囲の市町からは、また誇大広告、こじつけ、と失笑されています。
犯人捜しにおびえて協力できず申し訳ありません。どうかよい三木市になるようご尽力下さい。
と言うコメントを紹介しました。
その後、
議会終了後にコメントの持ち主に犯人捜しの手が及ばないように頂いたコメントを保留にしました。（そこから特定されることは有りませんが）
昨日、私がコメントを保留にしたのは、議会終了後の16時頃。（スマホで）
しかし、今日になると保留にしたはずの役所がコメント欄のコピーを持ってました。
と言うことは、僕の質問が終わった後、次の議員（最後の質問者）の質問中に職員に犯人捜しの為に動員をさせてコメントを探させたんでしょうね。
そんなことが出来る立場の人間って皆さんお分かりでしょう。そう、彼です！
こんなことで職員を動員して調べる役所ってどうでしょうか？
他にするべき事があるにも関わらず一議員のブログのコメントを職員を動員して捜させるな！
（私は、役所の情報の出し方について質問をしたつもりでしたが、副市長が市が情報を隠している、隠蔽体質のような事をしていると私が質問の中で言っているように仰いましたので、その言葉をお借りしました。）
まぁ、Googleのキャッシュ、アーカイブ、RSS収集ソフトに保存されていたなどの可能性もありますが。
多分最後のを組織的にやらせてると自分は見てるけど。
しかし何故わざわざコメントのコピーを持っているのかと。
いつからこれぐらいの事が、機密情報になったのかと。
そもそも、変なルールを勝手に作って犯人探しをしてるのか？
これってもしかして、議会を通さずに勝手に作ったもの？？？
だとすれば神戸市の様に逮捕の可能性が。
（神戸市役所、自分で呼んだ警察に逮捕される）
公務員職権濫用罪
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%8B%99%E5%93%A1%E8%81%B7%E6%A8%A9%E6%BF%AB%E7%94%A8%E7%BD%AA
守秘義務の法解釈を都合よくどこまでも拡大解釈しているのならば、これ自体が大問題になる。
これは公務として「知られてはいけない」ものなのか？
薮本として「知られてはいけない」じゃないのか？
これくらいの情報は、誰もが思ってることでしかない。
情報統制をされているだろうなと、説明会の対応を見ただけで誰でも思う。
単に、内部の人らしき者も言っているという程度のもの。
なんか、自分が嫌われてるからと、嫌うのを無理矢理禁止させてる子供みたい。
髪型も気持ち悪いが、やってる事も気持ち悪いなぁ。
しかし母に訊いても、悪い話は無いと・・・。
きっと例の動員組の人間が雰囲気作り工作をずっとしてるんだろうけど。
＞議員さんからの質問には、課長以外が答えてはいけません。議員さんに接触してもいけません。表向きは全ての議員さんに対してですが、運用は、大西議員と同じ派閥の議員さんに対して、ということです。
ここの部分は相当酷い。
地方政治に政党政治を持ち込み、公明党とも組んだだけでなく、与党と野党にしているだけでなく、更には情報を与えるな、と。
一部、あの民主党よりも酷い！！！
自衛官を私兵に使い、OBの集会を監視させた、菅直人の反日アカ政治と同等の行為！！！
この三木という小さな自治体の範囲で、権力を超えた権力の最大の行使が行われていた！！！
民主主義に反した下郎か。
大袈裟でなく、「薮本独裁主義」としか言い様の無いもの。
これでは議員の仕事が出来ない。
何の為に有権者は投票所に行き、議員を選んだのかという事になる。
これは政治なんかではない。
薮本の、薮本による、薮本のための政治！！！
民主主義はいつの間にか抹殺されていた！！！
民は藪本吉秀に「支配」されていた！！！
三木に民主化を！！！三木に自由を！！！
というわけで、本格的に我々民衆は立ち上がらなければならなくなった。
民度、ルール、礼儀、節度なんてものは関係ない事態に！！！！
ちっとした事を自ら自慢しているいる者は、大したことないです。奥ゆかしさがないとゆうか、うさんくさいです。
事情を知らなくとも、それなりの者はうすうす気づいているでしょう。
私も議会の答弁なるものをききまして、直通バス問題について述べる前に、三木市の常識とは何なのか、という疑問を持ちましたので、紹介させてください。
さて、三木新党の皆さん、今回はしきりと「市職員の給与をあげないといけない。」「特に、幹部職員の給与をあげないといけない。」とおっしゃっておられました。
財政危機宣言に伴い、平均７％の給与カットをされているが、「幹部職の方が高い削減率になっている」から、それは変えていかないといけないと。
細かい議論は省きます。
民間会社で、取締役など権限が大きく、もともとの報酬が高い者は、その会社の収益に応じて報酬を受け取ります。取締役は給与でなく報酬を受け取りますので、極端に言えば収益がない年は０でもいいわけです。分配すべき利益がないならばそれも仕方のないことです。
三木市の今回の財政危機宣言、それに伴う給与カットの原因は、「三木市民病院の経営不振」です。市長さんも、市民クラブのみなさんも明言されています。過去の借金返済は市長さんの任期の最初の４年で達成されたが、市民病院が赤字になったため、更なる経営合理化が求められた、と。
「市民病院が赤字になった」と言いますが、「なった」のではありません。「赤字にした。」のです。経営陣が「なんだかしらないけど、赤字になったよ。」というような企業には未来はありません。「なんらかの経営判断の誤りがあったから赤字になり、その赤字を最小限に食い止めることもできず、三木市民病院を、兵庫県で一番、経営状態の悪い病院にしてしまった。」のです。
「巨額の損失を組織に与えながら誰も責任を取らず、何の疑問も無く高給を受け取り続け」「幹部職員のほうがカット率が高くて損をしている。」こんなことを幹部職員が公の場で述べているのですね。衝撃的でした。
今回の「市職員の給与を上げましょう」という市民クラブの主張の裏には、「直通バス問題が職員に与えた衝撃」があると思います。直通バス問題、さまざまな論点を申し上げました。不法性、不当行為、詐欺行為に当たる可能性、もっと深刻な問題もありますが、今は書くべき時ではないので、時期をおきます。
この問題に絡む市職員の皆さん、私は、この問題を法廷に持ち込めば、私どもの主張が認められる可能性は極めて高いと思っています。皆さんの逃げ道を全て塞ぐことができたと感じています。裁判になれば、争点になりそうなところを全てあらかじめ指摘し、是正を求めました。
脅すためにしているのではありません。直通バスについて、民意を問えるように、正しい情報を公開してください、とお願いしています。
それを、議会の場においてまで嘘をつき、開き直り、虚勢を張り通そうとする、あなた方のしておられる事は、マルチ商法や催眠商法とどこが違うのでしょうか。
損害を与える可能性を了知しながら、事業を遂行した公務員の責任はどうなるのか、について少し調べてみました。驚きました。「公務員賠償責任保険」という制度があるんですな。その名のとおり、公務員の賠償責任を肩代わりしてくれる保険のようです。こういうものがあるから、市職員の皆さんは、議会の場でもどうどうと嘘の答弁をすることができるのかもしれません。
しかし、一般的に保険というものは本人に「故意または重過失があったとき」には支払われません。
さて、この問題が法廷に付され、私どもの主張が認められたとき、「嘘までついて公益性の認められない事業を遂行させようとした皆さん」の責任をかぶってくれる者は他にはいるのでしょうか。
なぜ、職員の皆さんはなぜ、すぐに分かる嘘をつき、それが嘘だと明るみになった時も、開き直りや逆切れしかされないのでしょうか。本来は、誠意ある謝罪をし、全てを明るみにすべきところです。こういった対応を真摯に行わない者は、社会から大きな制裁を加えられます。（今の「統一球」に絡む日本野球機構の対応と世間の反応を見ていただければわかるのではじゃないでしょうか。）
「議会で堂々と嘘をついてまで」「政策の良い所だけをＰＲしてごりおししていってくれる職員」は、市長にとっては可愛くて仕方がないでしょう。どうにかご褒美をあげたい、そんな気持ちもよく分かります。成果があるならば、それを責任に応じて配分するのはむしろ当然のことです。
行政の政策というものは、成果を論証するのが難しい。今の三木市の政策が全て悪いとは言いません。しかし、今の段階で「費用＜効果」を産んだ政策がひとつでもあるでしょうか。
私はここに至るまで、公表されている兵庫県の指標の中を数多く見てきました。その結果は、この８年間「人口」「１人当たり市民所得」「病院経営指標」全てが相対的地位として低下しており、三木市が鼻息荒く公言する「借金１００億減らしました！」という事実も、兵庫県下では平均的な減少額（＝国の政策の転換によるもの）で、他市が貯金をせっせと増やしている間、三木市は過去の貯金をせっせと取り崩してきてしまった、ということが分かりました。
ひとつだけ評価できることがあるとすれば「職員数をリストラしまくった。」ということでしょうか。リストラして、給与費を減らしたんですね。政策として。公務員は身分を保障されていますから、本来、リストラされません。それを減らした。すごいですね。
でも、それに伴い業務を減らしたとか、少人数で効率よく仕事できるように仕事のやり方を見直したとか、意識改革に成功した、等と言う話はひとつも出てきません。
つまりね、「業務量もやり方の変えずに人だけが減れば」労働者に出来ることは「仕事の質を落とす」か「残業を増やして対応する」になるはずなんですね。
幹部職員の皆さん、市民クラブの皆さん、「超過勤務すれば給与が高くなるからずるい」とおっしゃる。ご自分たちの、マネジメント能力の不足を堂々と公言されて、「幹部職員の給与はもっとあげないといけない。」と。
私には、公務員というものが何を考えているのか分かりません。
理解できませんでした。
給与ね、上がってもいいんです。しかし、せめて三木市内の民間の給与の指数が上がって、それから税収も上がって、そういう効果が出てきてからにしてくれませんか。
市民クラブの皆さん、そう思われませんか？
かなり調査をされたようですね。
高砂市のスト
＞国家公務員の給与減額に合わせ、政府が地方公務員にも期限付きで給与引き下げを要請したことをめぐり・・・
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201306/0006075643.shtml
これの一番最後の部分で、
＞一方、三木市は独自の給与カットを実施しているとして引き下げを見送る・・・
と書かれています。
一部職員の給与を上げることに関し、この見送りがちょっと関係するかも知れません。
もしかすると、給与を上げる対象は労組の幹部とか？？？
これもひどいですね。削減率が「上位役職者ほど低く、若年者ほど高くなる逆累進型」だから「若年層には段階的な削減を」と訴えたとか。
もっともすぎて、笑ってしまいました。
こりゃ怒るでしょ。
＞もしかすると、給与を上げる対象は労組の幹部とか？？？
う～ん、労組はふつう、管理職になると抜けないといけないですから。
今回の「給与を上げる」対象は、文字通り「市役所の幹部職員」なんでしょうね。
しかし、公務員の給料を減らしたのって誰でしたっけ？？？
ハコモノにしても、それぞれどれだけの必要性があったのか、説明も不充分ですよね。
つまり、その不充分な説明に対する反応が、比較的正しい輿論の反映であり、市長失格の証明でもある。
民主党と同じで、マニフェスト詐欺を平気でやってしまうんだから。
しかも創価学会と組んで首長与党になって、無闇に市政の力を半減＆排除してしまっている。
別に左翼だらけになって政治が滞ってるわけでもないのに。
まぁ、薮本市長は新左翼みたいなものだけど。
瓦礫受け入れを拒否したのは、まず同胞意識、国家意識が無いから。
そして、核の無い町だとの標語を作った公明党の求めに応えたのだろう。
教科書は極左の最も喜ぶものが、公民と歴史に占めている。
http://www.nicovideo.jp/watch/1371742916
談合のほか、まだまだ教科書会社のビジネスには問題がありそうです。
ほんと常勤の教育長はなーにをやっとるんだろうねぇ。
教科書採択は、地方の教育委員会の５人が採択権を持っているが、それぞれ職業を持ちながら非常勤で教育委員をやっていて、常勤の教育長以外は他に仕事をやっていて、殆どが直接教育に携わっていない。
全部の教科書を見れないので、採択補助員という形で、現場の先生方の声を聞く。
それらは日教組などの組合が決めるという形になる事がある。
そして仕事をサボってる教育長は、わざわざ一番左翼の教科書を選ぶんだから、口だけの偽装保守なんだろうけど。
格好はつけるけど、ご自分の仕事には、子供たちには何もやってないんだろうねぇ。
待機児童ゼロってのも、実は逆に問題が多い。
国のあり方や調和に非常に関係ある。
女性の社会進出と言うより、女性を労働力として見る風潮がある。
安部総理も推進しているが、実は社会の構造を大きく変えてしまう事であり、昔の日本には戻れないという事でもある。
晩婚化、更なる家族という形の崩壊、女性観の崩壊など。
昨日のチャンネル桜の討論を動画で見れば問題が沢山あることが分かる。
神戸都市圏の地位と機能を失ってきた三木にとって、地域主義による政治の模索も必要となってくる。
神戸周辺の地域と比べ、三木にいる理由がない。
更には、市長、神戸電鉄、政治、共同体、教育など、マイナスが多すぎる。
何十年遅れ、そして他の地域との差がどれだけ開くのか。
対抗するには匿名掲示板だと思いましたが、多分人は来ないかと思う。
人口8万人しかいないし、若者も少ない。
http://www3.atchs.jp/mikibbs/
一応作りましたが。
どうやら三木市の場合は、北播磨という枠の中で統一して教科書を採択しているみたいです。
ここに訂正いたします。
・・・・となると、犯人は誰だろう？または制度の仕組みによってそうなりやすいのだろうか。
一応北播磨の教職員組合というのがあるけど。
この北播磨という枠から独立して、三木市独自に教科書採択を考えられないのだろうか？
そうなったとすれば、朝日と毎日が記事にし、～が起きそうだ。と締めくくるんだろうけど。
あと、神戸方面から変なのが押し寄せてくるだろうけど。
教科書の問題は、何も公民と歴史だけではないようです。
他の教科書も、過度に子供に媚びたような、教科書に相応しくない内容が結構入っていたり、何故かここでも韓国が押し込められていたりするそうです。
せめて三木だけでも日本にならなければと思います。