三木市議 大西ひできの方丈記

日常生活と三木市議会議員の日常記
「人は宝、子どもは希望」
三木市の再生は人材育成から。

今年の一文字 「挑」

2020年12月31日 | 日々徒然

今年の一文字

「挑」

コロナ禍の中で、人類として生き抜く為に様々なチャレンジを行い

見えぬ敵に対して、善悪の両面がよく見えた年でした。

その様な中で、「善」の部分をより高めて安心して生きていけるように、日本人らしく果敢にチャレンジし続ける皆様に

心より感謝申し上げます。

 

家族で、果敢にチャレンジしました。

アマビエです。

 

 

 


今を乗り切りましょう

2020年12月31日 | コロナ

令和2年も間もなく終わりですね。

今年は、コロナの影響で今までの生活様式や価値観が激変した年でしたね。

終息までは見通しが立ちませんが、何とかして今を乗り切りましょう。

私の連絡先です。☞ 090-3672-5886

 

三木市ホームページ トップページ (miki.lg.jp)

 

【年末年始】発熱等の症状がある場合の相談先 - 三木市ホームページ (miki.lg.jp)

 

生活者向けの支援に関する情報 | 困窮者支援情報共有サイト〜みんなつながるネットワーク〜 (minna-tunagaru.jp)

 

厚生労働省|厚生労働省生活支援特設ホームページ (mhlw.go.jp)

 

 

 


家賃支援給付金の申請期限について

2020年12月31日 | コロナ

家賃支援給付金の申請期限は、2021年1月15日(金)24時となっております。まだ申請がお済みでない方は、期限までに申請を完了いただくようお願いいたします。
なお、必要書類の準備に時間を要するなど、申請期限に間に合わない特段の事情がある方については、2021年1月31日(日)23時50分まで追加の提出を受け付けます。

  1. 申請期限に間に合わない特段の事情については、書面(様式自由)を作成し、申請の際に添付をお願いします。なお、こちらに様式例を掲載しておりますので、適宜ご活用ください。
  2. 申請期限以降も、事務局からお送りする不備の修正(再申請)は可能です。

 

詳細は中小企業庁HP ☞ トップ | 家賃支援給付金 (yachin-shien.go.jp)

 

 


ありがとう志染中 横断幕をとりつけました

2020年12月31日 | 閉校

ありがとう志染中  感謝と誇りを胸に「志中の魂」は未来へ

12月25日、中学校の終業式終了後に全校生徒と先生方、保護者や実行委員の方々など

多くの方々と共に、横断幕を中学校南側のフェンスに取り付けました。

子ども達と、ワイワイガヤガヤと。

下級生が見守る中で、3年生男子が率先して取り付けてくれました。

 


りょうくんとみんな

2020年12月29日 | コラム

空手の指導(大西道場)をする中で、5年前より通い続けてくれている知的障害をもった自閉症のりょうくんがこの度、

昇級試験にチャレンジしました。(級が上がる) 基本 → 移動稽古 → 体力試験 → 型 → 組手

 

そのチャレンジには、私からお父さんにお願いして、りょうくんの為にも参加して頂きました。

りょうくんは、周りの道場生の動きや所作をみて真似ます。

 

空手には型があり、それも周りの助けを得て体得しました。

その頑張りを見て、私も含め道場生の保護者からもチャレンジして欲しいとの思いが募りました。

写真では、正座の時には拳を握り太ももの付け根に置いて座ります。

細かな事ですが、審査を受けるにふさわしい心構えです。

他の道場生は、特に構いすぎる事なく、しかしながら、心の中では配慮している雰囲気が伝わってきます。

 

それぞれが、お互いに配慮しつつ、自然にかかわりあえています。

正直、初めは関わり方が分かりませんでしたので、普通にしていました。

お父さんからは、普通にしている事に感謝頂きました。

私も、りょうくんから、そして、周りの道場生から、多くの事を学ばせて頂いた事に感謝です。

 

写真や名前の掲載は保護者の了解を得て行っています。

名前については、あえて平仮名にしています。また、仮名にせず名前表記にしたのは、

成長しチャレンジし続ける彼の存在を多くの方々に知ってほしいからです。

 

 

 

 

 

 

下の写真は、審査の次の週に小2の道場生二人がリーダーになって忘年会を企画してくれました。

その時の一コマです。私と永田指導員さんとの真剣勝負(叩いて被ってジャンけんポン)です。

 


第361回三木市議会定例会 市長 閉会あいさつ

2020年12月24日 | 議会
第361回三木市議会定例会
市長 閉会あいさつ
 
令和2年12月23日 閉会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。 まず、はじめに、12月11日、兵庫県の井戸知事が、来年 7月の任期満了をもって今期限りで退任されることを表明され ました。 私にとっては尊敬すべき知事であり、兵庫県議会議員として 10年間、市長として約4年、大変お世話になりました。
 
とり わけ、市長就任後、県に対する本市の要望に対しまして、常に 市町の立場に寄り添った丁寧な対応をいただいたところです。 20年にわたり県政をけん引してこられたご功績に、この場 をお借りしまして敬意を表しますとともに、改めて感謝を申し 上げます。 さて、このたびの市議会定例会におきましては、11月30 日の開会以来、24日間にわたり、条例改正等や指定管理者の 指定、各会計補正予算など多数の重要案件について、ご審議を いただきました。
この間、議員の皆さまにおかれましては、終始ご精励を賜り、 本会議並びに各常任委員会において、それぞれ慎重なるご審議 を尽くされましたことに対しまして、心から敬意を表する次第 です。
 
このたび成立した一般会計補正予算により、
 
新型コロナウイ ルス感染症に対する市独自の事業として、国の特別定額給付金 10万円の支給対象とならない令和2年4月28日から令和3 年3月31日までに生まれた新生児世帯に対し、新生児特別定 額給付金10万円を支給いたします。 この事業につきましては、9月議会で議員提案いただいた議 員の12月期末手当30%削減分の財源を活用させていただき ます。議員各位のご尽力に敬意と感謝を申し上げます。
 
 

本会議の答弁概要

2020年12月24日 | 議会

本会議の答弁概要です。

一時生活支援業務委託料及び住居確保給付金並びに、老人福祉施設入所措置費それぞれの事業の内容及び内訳

→ 3月~11月の相談件数は実人員で482件、内コロナ関係295件生活困窮についての相談件数は4月~6月、それぞれ100件前後で、7月以降30件~40件程度。
困窮者支援の内、住居確保給付金について11月末時点で25人に支給。3か月以上延長する方は、昨年は0件に対し、今年は10人以上。

一時生活支援事業は一定の住居を持たない人に一時の宿泊場所と食事を支援するもの。9月までの利用実績は6人、既に例年の実績並みになっており、必要とされる時に支援出来る体制を整える為に補正予算で増額したところ。

生活困窮者自立支援等についての相談窓口は1か所だけでなく、全てのところで支援に繋げられるように取り組みをしている。
(全ての窓口でお困りの方の救済が出来る体制をとっているとの事ですので、まず、お困りごとがあればご相談下さい)

 


高齢者などへの買い物支援について →
細川:大型店舗へのバス体験、志染:玄関先から店舗までの支援がある買い物いこカー等、地域の特性にあった内容で地域が主体となって実施され始めている。
まち協と市の福祉部局と市民生活部で連携し地域が主体となって取り組む課題解決について支援している。これからも地域福祉の課題解決に向かって取り組んでいく。
買い物支援の内、事業者に対する支援として
平成22年度に地域移動販売支援事業として、市内業者1社が移動販売車の購入にようする経費の一部補助をおこなった。その後7年継続した後に諸事情から撤退、その後、他の市内業者からの申し込みはない。
(新たな制度の創出も含めて市民が求めるニーズに対して敏感に対応して欲しいと思います。現在、上記の補助については要綱はあるものの予算化されていません。検証の上で、次の対策も含めて事業化の是非も早急に検討するべきだと思います。)

 

特別指定区域及び企業誘致について →
企業からの土地についての相談は、本年は10件程度あった。その内契約に至った数は0件。今後は、民間企業の大規模団地等土地利用について庁内で協議し、誘致につなげていく。

特別指定区域とは →

都市計画区域を市街化区域と市街化調整区域に区分するもので、そのうち市街化調整区域では開発行為の抑制により自然環境や農林業の生産環境の保全と無秩序な市街化を防止する役割を果たしています。その一方で、市街化調整区域においては厳しい建築制限が行われてきたことにより人口が減少し、産業が衰退している地域や、土地の既得権等による開発行為により、宅地と農地が混在するなど土地利用の混乱が生じている地域が見られます。このような市街化調整区域の土地利用に関する課題に対応するための制度。

特別指定区域については見直しが必要となっている事から見直しを検討している
平成23年~25年は区長協議会連合会で制度の周知を図った。
本年度は、広報で周知を図ったが募集はない。
来年度も引き続き区長協議会連合会で制度の周知を図っていく。
(特別指定区域制度については、非常に難しい制度な事から、広報で募集して応募があるものではありませんので、足を運んでの対応が必要かと思います。

また、よく固定資産税の話が出てきますが、農地の場合200円/㎡、それが農業振興地域を外すと言う高いハードルがあるというものの、そのハードルを乗り越え造成が行えた場合、固定資産税が1万円/㎡になり、多額の負担増になるようです。長期計画で企業と共に進める場合は可能ですが、スピード感が必要な企業にとっては難しいかと思います。ここは行政が主導権を持って土地の有効的な利活用を進める必要があると思います。)



アフターコロナを見据えた三木市の活性化策の内、事業所やサテライトオフィスの誘致について取り組みの現状 → 商店街の空き店舗に出店する時の賃借料の一部を補助する「チャレンジショップ」や、市内で新たに起業や第2創業する場合の経費の一部を補助する起業家支援事業補助金等がある。

今年度は9件の応募があり、4件が採択された。
今後既存の制度を効果的に組み合わせ、国や県、他市の事例を検証しながら新たな支援制度についても検討を重ねる。

(既に取り組んでいる自治体もある事から、是非も含めてスピード感をもって対応にあたって欲しいと思います。)


三木市立志染中学校閉校式典記念事業実行委員会

2020年12月23日 | 教育

ホームページを開設しました。

 

今年度で閉校になる三木市立志染中学校(母校)、に感謝と新たなスタートを応援するために閉校式典記念事業実行委員会が立ち上がり、閉校式典に向けて準備を進めています。そいて、この度ようやくホームページが開設されましたので皆様にお知らせ致します。
多くの皆様にシェア頂きましたら幸いです。
https://tshijimi198.wixsite.com/website

 

議会 読み原稿

2020年12月17日 | 議会

第361回三木市議会定例会に当たり、通告に基づき、質疑並
びに一般質問をさせていただきます。


質疑は2件、一般質問は3件について行いますので宜しくお願
い致します。


まず始めに、第81号議案一般会計補正予算中生活困窮者自立
支援事業の一時生活支援業務委託料及び住居確保給付金につ
いて、そして、同じく、第81号議案一般会計補正予算中老人措置事
業の老人福祉施設入所措置費についてであります。


現在国内では、コロナの第3波で感染者が急増し、企業も経
営上から人員整理を行うなど、就業者にとっては経済的に厳
しい状況に追い込まれています。
また、生活環境が一変した事から生活に困窮されている方々
の支援についても考えなければならないと思っています。
そこでお伺い致します。
一時生活支援業務委託料及び住居確保給付金並びに、老人福
祉施設入所措置費それぞれの事業の内容及び内訳についてお
聞きします。


次は、交通弱者に対する買い物支援対策についてです。


市内では高齢化世帯が増加し、免許証の返納等が行われる一
方で、地域から後継者不足や経営上の理由から店舗が無くな
っています。
しかしながら、これらの問題に対しては、他市でも取り組ん
でいるところもあり、市民からも買い物支援等に対する要望
があるようです。
ある地域では、今年11月から民間事業者主導で買い物支援
が始まりました。
仕組みは、会員になれば週1回の買い物の送迎をドアtoドア
で行ってくれるというもので、既にそのサービス以上の効果
が得られているようです。
単に買い物支援だけではなく、高齢者等の外出支援等の福祉
的支援にもつながります。
民間が取り組めるところは民間にお任せし、民間では難しい
ところについては公助が必要かと思います。
そこで、次の2点についてお伺い致します。
初めは、高齢者等に対する取り組み及び対策について
次は、商業者に対する取り組み及び支援策について
以上、2点についてお聞きします。


次は、特別指定区域及び企業誘致についてであります。

この制度は、市町又は地域のまちづくり団体が、市街化調整
区域の土地利用計画を策定し、この土地利用計画に基づき市
町から申出がなされる区域を県が条例に基づき指定し、地域
に必要な建築物を建築できるようにするもののようです。特
別指定区域には9種類のメニューがあるようです。
三木市は立地的に交通の便が非常に良いことから土地に関し
て、企業等からの問い合わせがあるようですし、土地の有効
活用や税収の増収等から様々な市民からも提案があるとお聞
きしています。
情報公園の2期工事については、大きく期待したいと思いま
すが、土地活用に有効な幹線道路沿い等の利活用を積極的に
考えていかなければならないと思います。
そこで、次の3点についてお伺い致します。
初めは、市内各地の特別指定区域の件数と概要について
次に、行政からの周知方法について
最後に、民間企業から大規模用地についての相談件数と成果
につながった件数について
以上、3点についてお聞きします。


最後は、コロナ後を見据えた事業所やサテライトオフィスの
誘致についてであります。


同僚議員からもコロナ禍において地方移住の関心が高まる中
で、三木の地域資源を活かして移住定住をアピールする必要
性について質問がありました。
アフターコロナを見据え、三木市が活性化する取り組みを行
う必要があるのではないかと思います。
国は、東京23区から指定する他の自治体へ移住して起業し
た場合等は最大で300万円の支援金が受けられる制度があ
りますが、更に次年度から拡充される見通しのようです。
また、サテライトオフィス開設や空き店舗をサテライトオフ
ィスする為の支援などが他の自治体でも既に取り組まれてい
ます。
アフターコロナを見据えた三木市の活性化策が望まれると思
います。
そこで、次の3点についてお伺い致します。
初めは、コロナ後を見据え、事業所やサテライトオフィスの
誘致について取り組みの現状をお聞きします。
次は、市外からの事業所や企業の転入を促進する為の施策に
ついてお聞きします。
最後は、補助金等の拡充や新たな支援制度創出について、以
上3点についてお聞きします。


第361回三木市議会定例会 市長 開会あいさつ

2020年12月16日 | 議会

12月議会 市長 挨拶です。

https://www.city.miki.lg.jp/parts/topics_201130kaikai.pdf

 

議会の開会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
本日は、第361回市議会定例会を招集いたしましたところ、
議員の皆さまにおかれましては、公私ご多用の中ご出席を賜り、
誠にありがとうございます。
また、平素から市政の運営につきまして、格別のご理解とご
支援を賜り、厚くお礼を申し上げます。
今月の中旬は、県内でも気温25度を超える夏日を観測する
など暖かい日が続いておりましたが、最近は朝晩がぐっと冷え
込む季節となってまいりました。
例年より1週間ほど遅いペースではありますが、ふるさと三
木の山並みも色づく絶好の紅葉の季節が訪れています。
久留美の慈眼寺では、21日、地元有志の皆さまにより夜間
ライトアップのイベントがなされ、境内や参道に真っ赤に色づ
くモミジが幻想的に浮かび上がり、多くの方々が秋の風物詩を
楽しまれました。

一方では、これから本格的に空気が乾燥してくる冬の到来を
前に、新型コロナウイルス感染症について、県内においても、
とりわけ阪神地域を中心に連日100人を超える新規感染者の
発症が続き、予断を許さない状況が続いております。
兵庫県では、陽性となった患者には、症状の有無に関わらず、
入院又は宿泊療養の隔離措置がとられており、また、濃厚接触
者へのPCR検査の実施により感染の連鎖を断つ対処法が継続
されています。また、医療体制の逼迫を避けるため、更なる入
院病床や宿泊療養施設の確保、重症患者を受け入れる臨時重症
専用病棟の整備など体制強化に向けた取組が行われております。
市民の皆さまにおかれましては、今一度、感染防止のための
3つの基本、いわゆる「マスクの着用」、「こまめな手洗い」、「身
体的距離の確保」を実践いただき、一人ひとりが「うつらない・
うつさない」という強い意志で取り組んでいただきますよう、
ご協力をお願いいたします。
さて、一昨日28日の自由が丘地区を最後に、通算3年目と
なる市政懇談会を市内全地区で開催することができました。
本年度はコロナ禍ということもあり、書面のやり取りでの開催

も可能としていたわけですが、すべての地区が対面での開催を
ご希望されました。各地区の公民館で十分な感染予防対策を講
じていただいたうえ、地域からいただいたご意見、ご提言につ
いて、膝を交えた意見交換を行うことができました。
例年より開催時間を短縮したことにより、重要な案件に絞っ
た意見交換となりましたが、3年目となった本年は、これまで
以上に、地域の皆さまとより深い議論を交わせたように思って
おります。
これまでから申し上げておりますとおり、「チーム三木」での
市政運営の心がけとして「地域の理解がなければ、市政の発展
はあり得ない」という思いを一層強くいたし、これからも気持
ちを引き締め、公務にあたってまいりますので、ご理解、ご協
力をよろしくお願い申し上げます。
このたびの市議会定例会は、専決処分の報告1件、条例関係
7件、補正予算関係6件、その他7件、併せて21件の提案を
予定いたしております。
とりわけ一般会計補正予算案では、市独自の事業として、国
の特別定額給付金の支給基準日以降、令和2年4月28日から
令和3年3月31日までに生まれた新生児に対して、新生児特

別定額給付金として10万円を支給いたします。この財源につ
きましては、先の9月議会において議員提案をいただいた議員
の12月の期末手当の30%削減分の財源を一部充当させてい
ただいております。
その他、後の提案説明でも申し上げますが、新型コロナウイ
ルスワクチンの供給が可能となった場合に、市民の皆さまに速
やかに接種していただけるよう、必要となる予防接種台帳のシ
ステム改修経費など、本市のコロナ対策に係る重要な補正予算
を含んだものとなります。
どうか慎重なるご審議をいただき、ご決定を賜りますようお
願い申し上げまして、開会のあいさつといたします。


ひとり親世帯臨時特別給付金について

2020年12月14日 | 議会

支給額(支給は1回限り)

・基本給付・・・ 1世帯5万円、第2子以降ひとりにつき3万円
・追加給付・・・ 1世帯5万円

新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を一人で担う低所得のひとり親世帯に大きな困難が生じていることを踏まえ、こうした世帯の子育て負担の増加や収入の減少に対する支援を行うために臨時特別給付金を支給する全国一律の制度です。

詳細については → https://www.city.miki.lg.jp/site/kosodateouen/26110.html


あったかい靴下

2020年12月13日 | コラム

毎年、寒くなると思いだすことの一つに、あったかい靴下があります。

どんなに高価な物にも負けない靴下です。

どんな靴下かと言うと、つぎはぎだらけの靴下です。

先週も、祖母の事を書きましたのでその続きです。

祖母は若くして左半身(手足とも)が麻痺する

脳梗塞を患いましたが、いつも朗らかで笑顔いっぱいでした。

私が小中学生の頃は、靴下に穴が空いていれば、その靴下の中にゴムボールを入れて布をあてて

不自由な左手を添え、何時間もかけて一針一針縫ってくれました。

子どもながらに、人前で靴を脱ぐのは恥ずかしかったし、慣れないうちは気持ち悪くて中々履けなかったの

ですが、その内、平気で履いていました。とてもあったかかったです。

祖母も他界し、その靴下は二度と履けません。

一番あったかいおばあちゃんの靴下。おばあちゃんに感謝です。

 


ひとり親世帯を対象とした「臨時特別給付金」を再度支給

2020年12月09日 | 議会

政府は新型コロナウイルス対策として、新たに予備費約3700億円の支出を11日に閣議決定する予定です。

この度、国の方針を受けて三木市でも今日、本会議終了後に議会運営委員会を開催して当局から説明がありました。

11日に市長から追加の提案説明があり、採決されます。

追加される内容は、ひとり親世帯を対象とした「臨時特別給付金」の支給です。

案内については、市役所から対象者に通知書が送付されます。

申請書はありません。

前回、振り込んだ振込先に入金(12月24日)されるようです。

1度目の時以降、結婚された方も対象になるようです。

詳細は、採決後にお知らせいたします。

 

 


本会議 明日から一般質問はじまる

2020年12月08日 | 議会

明日から三木市議会本会議の一般質問が始まります。

9日:草間議員・岸本議員・内藤議員

10日:板東議員・堀議員・大西

11日:大眉議員・新井議員・古田議員

の順です。10時から開会され昼休み(1時間)を挟んで行われます。

一人の持ち時間は最大90分です。

 

各議員の質問については

此方をご覧ください →  https://www.city.miki.lg.jp/uploaded/attachment/21641.pdf

 

また、日程は → https://www.city.miki.lg.jp/soshiki/53/18097.html

 

 


寒くなりましたね

2020年12月06日 | 日々徒然

寒くなり首まで湯船につかって、ふと昔を思い出しましたので。

我が家の風呂は、子どもの頃は薪で焚いていましたので、小学生の頃から風呂焚きをしていました。

私達が風呂に入ると、祖母がいつも湯加減を聞きに来てくれていました。

祖母は脳梗塞で半身まひでしたが、そんな事は関係なしに身体を引きづりながらいつも暖かな声を掛けてくれました。

中学生ぐらいになった時ぐらいだったと思います。

寒くて風呂に入ったら、ぬるい。少しでも暖かくしようと首までつかりますが、それでも寒い。

何時ものように祖母が声を掛けてくれましたが、祖母の身体を気遣い、「大丈夫やで」と返事を。

その後、寒さのあまり慌てて身体を拭いて服をきて。

次の人が暖かな風呂に入れるように風呂を焚いていました。

この様な事がよくありました。

その後、祖母が風呂に入るのもままならない様になった後は、

感謝と恩返しの気持ちで祖母が風呂に入るのを介助したのを思い出します。

そんな、何気ない思い出を先日、湯船で首まで浸かった時に懐かしく思い起こしていました。

 


兵庫県ランキング

画像

http://blog.goo.ne.jp/admin/showimagedetail/?iid=0799865074cf9a8afcb10dad6543b92c&return=%2Fadmin%2Fimgmanage%2F%3Flimit%3D24%26type%3D1%26did%3D%26window%3Doff%26img_order%3Ddesc%26img_year%3D0%26img_month%3D0%26version%3Dnew%26offset%3D768