最後にWriting。
WritingはSpeakingとかと違って、とにかく書けば書いた分だけ上達するという。
Writing
- 構造化された文章を書く
→最初にIntroductionで結論をいい、First、Second、Third、と論拠を述べ、最後に結論を繰り返して締める。こういう英語らしい構造で書けば、それだけでかなり点数が出るはず。
塾などに行けば、この構造化をするためのテンプレートも教えてもらえる。
私は4月にAGOSのWritingのクラスを二つ(IndependentとIntegrated)取った - 文法、単語のミスをしない
→そのためには、ちゃんとイディオムを覚える。塾に行って良かったと思ったのはここ。英語らしい表現ってどういうものかいろいろ教わった。TOEFLより、日常の仕事で英語を使うことが多いので、そこに非常に役立ったと思う
それから、どんな上達してもミススペルなどはあるわけで、最低5分は見直しに残す、という余裕も非常に重要 - とにかく量を書く。
→そのためには、毎日書く練習をし、短時間で量を書けるよう訓練する
こんなところです。
やればやるほど、うまくなるので、とにかく書きまくることがコツだと思う。
仕事が落ち着いたので、TOEFLをまた勉強しようと思ってます。そこでNativeの家庭教師にWritingをみてもらってるのですが、英語らしい英語になっていないと私が作った文章は、赤字でなおされまくってます。理由は、文法、単語は間違っていないが、Nativeならこんな言い方はしない、という言い方ばかりしているようです。Alcの辞書ばかり使って、英語の本とか新聞を読まなかったばかりかもしれませんが。Lilacさんのご経験で何かおわかりになることがございましたら、教えてもらえますでしょうか。