My Life After MIT Sloan

組織と個人のグローバル化から、イノベーション、起業家育成、技術経営まで。

TOEFL iBT Writing

2008-06-18 02:52:15 | 6. 英語論・英語学習

最後にWriting。
WritingはSpeakingとかと違って、とにかく書けば書いた分だけ上達するという。

Writing

  1. 構造化された文章を書く
    最初にIntroductionで結論をいい、First、Second、Third、と論拠を述べ、最後に結論を繰り返して締める。こういう英語らしい構造で書けば、それだけでかなり点数が出るはず。
    塾などに行けば、この構造化をするためのテンプレートも教えてもらえる。

    私は4月にAGOSのWritingのクラスを二つ(IndependentとIntegrated)取った

  2. 文法、単語のミスをしない
    →そのためには、ちゃんとイディオムを覚える。塾に行って良かったと思ったのはここ。英語らしい表現ってどういうものかいろいろ教わった。TOEFLより、日常の仕事で英語を使うことが多いので、そこに非常に役立ったと思う

    それから、どんな上達してもミススペルなどはあるわけで、最低5分は見直しに残す、という余裕も非常に重要

  3. とにかく量を書く。
    →そのためには、毎日書く練習をし、短時間で量を書けるよう訓練する

こんなところです。
やればやるほど、うまくなるので、とにかく書きまくることがコツだと思う。



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1 Comments

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英語らしい英語 (takayosi)
2011-05-23 22:36:27
ご無沙汰してます。

仕事が落ち着いたので、TOEFLをまた勉強しようと思ってます。そこでNativeの家庭教師にWritingをみてもらってるのですが、英語らしい英語になっていないと私が作った文章は、赤字でなおされまくってます。理由は、文法、単語は間違っていないが、Nativeならこんな言い方はしない、という言い方ばかりしているようです。Alcの辞書ばかり使って、英語の本とか新聞を読まなかったばかりかもしれませんが。Lilacさんのご経験で何かおわかりになることがございましたら、教えてもらえますでしょうか。
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