みすずりんりん放送局

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映画、ガンガン見に行ってましたが、感想全然書いてない。これからは、書けるかなぁ・・・^^;

ターミネーター4

2009年06月29日 00時00分00秒 | た行の映画
 『ターミネーター4』を観た。
ターミネーター4.2

 2018年。
 人類の滅亡を狙う機械軍(スカイネット)が起こした核戦争~〈審判の日〉~から、10年が経った。
 ジョン・コナー(クリスチャン・ベール)は、生き残った人間たちによる抵抗軍の指導者を引き受け、スカイネットとの戦いを決意する。
 ある日、ジョンは謎の男マーカス・ライト(サム・ワーシントン)と出会う。
 彼の身体は半分が人間で、半分ターミネーターだった。
 敵か味方か、マーカスは記憶をなくしていた。
 スカイネットも抵抗軍との決戦の準備を着々と進めていた。
 ジョンは、彼らの新型ターミネーター製造を阻止することを計画、マーカスと共にスカイネットの心臓部へと入り込んでゆく。
 そこで二人が遭遇する、恐るべき秘密とは?
 ジョンの父、若き日のカイル・リース(アントン・イェルチン)を保護する事が出来るのか?
 遂に、人間と機械の最後の戦いが始まる-!(あらすじより)

 どこで誰が、未来を変えたのか?
 人類か機械か、決着をつける時が来た-遂にターミネーター誕生の秘密が明らかになる!

 2009年 アメリカ 114分 原題: TERMINATOR SALVATION


 観てきたー、面白かったー爆笑
 で、ラスト泣いたーーーーっohnooo

 またまた予備知識なしで観に行ったから、おったまげた
 ヘレナ・ボナム=カーター出てました
 病気の科学者セレナ・コーガンの役。
 デコ、広かった・・・

 『ターミネーター』シリーズは第1作目から大好きだった。
 ヌーディなシュワちゃんが暴れまくる姿は面白かったな 
 で、第2作目は最高に面白かった!泣けた!
 少年のジョン・コナーがすっごく可愛くてー
 シュワちゃんもかっこよかったよね
 液体風のターミネーターも良かったな
 第3作目・・・う~んだったなぁ・・・わたしはイマイチでした。

 監督がインタビューで言ってたけど、この映画は1と2を基本に置いてるらしい。
 みんな3はイマイチだったのね

 2018年という時代設定が、もう9年後~~ってちょっと近未来過ぎるんだけど
 1作目が1984年だもんね、仕方ないか・・・
 
 さて、このレビューもどう書きましょうか・・・
 実は観賞してからかなりの日数経ってるし(また記憶が^^;)、あまり書くとネタバレにもなる。
これは3部作らしいよ。てことは、あと2作続くのね。
 楽しみだわ♪

 だけど、最近の予告って、ネタバレ多すぎない?
 マーカスの正体も出来れば映画を観てから知りたかったよ・・・(T_T)

ターミ6
 スカイネットと人間の戦いは激しさを増していて、もう地上はターミネーターの残骸と人間の骨で埋め尽くされていた。
 
 ジョン・コナーは指導者として戦っていて・・・
 彼の奥さんケイト・コナー(ブライス・ダラス・ハワード)もいる。映画の中では誰も触れなかったけど、妊婦だよね?お腹大きく見えるんだけど・・・
ターミ21

 そんな中で現れたのが、マーカス。

ターミ19
   
 このマーカス、かっこいい 
 『ターミネーター4』ってこのマーカスが主役なの。
 すっごくいい人なのよ、、マーカス
 彼の置かれた境遇はあまりにも残酷で悲しくて・・・

ターミ11
  
 スクリーンを立ち読み(にぱ)したら書いてたんだけど、当初ジョン・コナーの出番は5分ほどだったらしい。
 それを「ターミネーターはやはりジョン・コナーが!!」という監督(だったかな?忘れた)の希望で出番がマーカスと同じぐらい伸びたらしい・・・
 う~ん、それ余計な配慮だったような・・・
 またクリスチャン・ベールが喰われたーって言われる事になってしまったじゃない・・・
 でも、かっこよかったよ、クリスチャン
 バイク型のターミネーターを乗りこなすシーン、かっこよかったわ
ターミ9


ターミ17

 マーカスの存在理由も見所のひとつだけど、ジョンが自分の父親であるカイル・リースを探し出会うところも注目かな。
 カイル・リースを演じたアントン・イェルチンは『スタートレック』((クリックすると記事に飛びます)にも出てたんだよ。
 決してイケメンではないけど、演技も上手だしちょっと好感

ターミ7

 敵地では、あのシュワちゃん出てきます~~♪
 
 3Dで登場するって評判だったし、予告でも出てるから、書いちゃうね!
 出てきた瞬間、「おおおおお~~」って声を上げたくなったよ!
 素晴らしい現代技術!
 そこには『ターミネーター』の時のシュワちゃんがいました。
 このあたり、是非観賞してご確認を~

 
 派手なアクションとマーカスの格好良さと悲しさ・・・身体はいくら機械にされても、心は誰にも踏み込めない!
 彼は人間なのだ!!マーカス自身がそう言うように・・・


 是非是非、ご観賞を~~
 あ、もしも前作を観てないなら、せめて『ターミネーター』は観てから観賞してね!
 この1作目、重要よ


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スタートレック

2009年06月18日 00時00分00秒 | さ行の映画
 『スタートレック』を観た。

スタートレックスタートレック22

 ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン)。
 彼の父は自らを犠牲にして800名もの乗員の命を救った惑星連邦軍戦艦の伝説のキャプテンだった。
 父は12分間だけだが、立派な艦長だった・・・その話を亡き父の親友でUSSエンタープライズ号の現キャプテンを務めるクリストファー・パイク(ブルース・グリーンウッド)から聞かされた時、ジェームズもまた一士官候補生としてUSSエンタープライズ号で新たな可能性を求めて未知の宇宙へと旅立つことを決意する。
 遙かなる宇宙で彼は待ち受けていたのは、想像を絶する脅威の空間と地球の未来をも脅かす存在だった。
 若きキャプテン・カークの未知なる敵、そして自らとの闘いがここに始まった・・・(あらすじより)


 その男の名はジェームズ・T・カーク。
 あなたは“ジェームズ・T・カーク”と共に旅立ち〈未知の世界〉を体験する-。

 

 2009年 アメリカ 126分 原題: STAR TREK

 
 きゃ~ん、面白かったーーーーっ笑い。

 しか~し、いつもの如く事前に知識を入れずに観に行ったんだけど・・・
 びっくり!!

 この映画、スポックのお母さんが出てきますが・・・
スタートレック41
 ちょっっち、わかりにくい画像ですが・・・

 この女性が出てきた時、「あ、エイリアン4で人造人間してた人だ~」って思ってて・・・

スタートレック40
 ちなみに、その人造人間コールはこの人
 同じ顔してるの・・・

 で、この画像を見た人はもうわかってるんだよね?
 わたし、最後のエンドロールが流れてから気がついた!
 『Winona Ryder』って書いてある~~
 え?あのお母さんウィノナ?じゃ、エイリアンのもウィノナ~~ぎゃ~
 どびっくり!!!

 エイリアン4なんて、何度も見たのにねぇ・・・今まで気がつかなかったなんて・・・
 てか、ウィノナ老けてるんだもん・・・わからないよー^^;
 わたしの中では、ウィノナはいつまでも『シザーハンズ』のイメージなのよ。

 さて、話は本題に戻して・・・

 若き日のカーク艦長の話と言うことで、無茶苦茶期待して観に行ったよ

 ジェームズの父ジョージ・カーク(クリス・ヘムズワース)はいきなり現れた巨大な戦艦から乗員を命をかけて守った・・・
 いきなり、泣かせるー

 その後、その息子は・・・何故かかなりやんちゃに
 何故そこまでやさぐれているのかは、不明・・・亡き父の英雄振りに押し潰されそうだから?

 でも、現艦長のクリストファー・パイクから諭され、士官になることを決意するのよね
スタートレック19
 このパイク役のルース・グリーンウッド、なかなかのイケメンだと思う。
 彼は役柄もカッコイイのが多くて、捜査官だの博士だの艦長だの・・・
 最近で印象深いのは、『ナショナル・トレジャー リンカーン暗殺者の日記』(記事に飛びます)かな。
 大統領の役だった・・・うん、かっこよかったな

 士官になったジェームズはエンタープライズ号に乗り込むのを希望するけど、諸事情により乗れない
 それを救うのが、レナード・“ボーンズ”・マッコイ(カール・アーバン)。
 医者です。
 ジェームズの友達・・・腐れ縁って感じかな。
スタートレック8
 そして、忘れてはならないのが、『スタートレック』といえば、スポック!
スタートレック15
 いやぁ、なかなか・・・ぴったし
 スポック役はザカリー・クイントと言う人で、この人は海外ドラマ好きな人にはわかる『ヒーローズ』に出てくるサイラーという役をしてます
 人間を母に、バルカン人(バルタンじゃないよーうししフォッフォッフォッ)を父に持つスポックは、生粋のバルカン人と違って感情がある。
 その感情を抑え、論理的に考え行動する。
 なので、感情爆発的人間のジェームズとは対立してる。

スタートレック10
 あやこれやで(ネタバレになるから、言えないわー^^;)知らない惑星に飛ばされたジェームズ。
 ここに出てきた怪獣?異星人?
 どうみても、『プレデター』的顔の構造してますが・・・うん?
 非常に印象深い物があると、その影響は大きいのかな?
 悪魔付きの顔は全部「リーガン」だし(アメリカ版リングもそうだった)、宇宙人や異星人はタコみたいだし・・・


 わたし、『スタートレック』は大好きで、この旧『スタートレック』のドラマも見たし、映画も観た。
 しかし、細部まで覚えているかと言うと、そうでもない

スタートレック16
 登場人物は、カーク艦長、スポック、マッコイぐらいしか覚えてませ~ん 
 ちなみに、左から・・・
 チェコフ(アントン・イェルチン)・・・一番若いクルーでチェスの名人。ロシア語訛りの英語を話す。
 いいキャラだったー転送の手動が得意なのよね。
 この方、『ターミネーター4』にも出てます~♪

 カーク艦長はいいとして・・・(最初から艦長じゃないよ)

 スコット(サイモン・ベッグ)・・・ワープ技術を得意とし、個性的なキャラクターで才能豊かなエンジニア。
 意外なところで出てきてびっくり!しかも、この人を発見したのは・・・映画で^^

 マッコイ(カール・アーバン)・・・カークの良き友である軍医。空を飛ぶことが苦手。
 結構思い切った行動とったりするんだよね!

スールー(ジョン・チョウ)・・・国土な操縦技術を持ち、フェンシングの訓練も受けている。
 ジェームズと一緒に作戦行動を取る。
 接近戦が得意って、フェンシングかいっ!
 だけど、大活躍だった!
 
 ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)・・・聡明で美しい異種言語学者。通信士を務める。
 耳が凄くいいの。わずかな音も聞き分ける能力がある。
 彼女、カークがちょっかい出してたけど・・・こちらも意外
 旧作でも、そうだったのかな?

スタートレック14
 これが旧メンバー。
 なはは・・・誰が誰かよくわからないけど^^;
 前列左がマッコイ、中央がカーク艦長、右がスポック。
 後列右がスールーで、2番目がウルーフ・・・あとわからん

 何故かスポックを目の敵にしているネロ(エリック・バナ)。
スタートレック18
 凄い特殊メイクで・・・エリックって割とイケメンなんだよ? 
 面影ありません・・・

 で、嬉しかったのが笑い。
スタートレック11
 やはり、彼でしょう!!!
 スポックといえば、レナード・ニモイ絵文字名を入力してください
 CGで出るとか、ちょっと噂に聞いてたので、本家本元の彼が出てくるなんて!
 悲鳴上げそうになったわーーーっ爆笑
 う~ん、やっぱりいいぞ、レナードのスポック
 かなりおじいちゃんになっちゃってるけど、また味がでていい!
 若い時のスポックより、優しさが出てる感じ?

スタートレック5

 このお話は、「J.Jエイブラムス監督が、過去に製作された『スタートレック』の最新映画化ではなく、1966年に創作されたオリジナルのTVシリーズをヒントに再構築した、リ・イマジネーションである」そうだ。
 なので、昔の流れとは違う流れになっている。
 アナザーワールド的な。
 別の時間になった話だ。

 でもでも、きっと過去作の大ファンの方でもこれは大丈夫なはず・・・
 違和感なく、思いっきり楽しめる映画じゃないかな?
スタートレック6
スタートレック9
 この迫力はスクリーンで堪能して貰いたいけど、DVDででも良いから、是非見て貰いたいな~~
 アクション満載!戦闘満載!ユーモアも満載!
 面白いよ!お勧めですハート

 では、ここで、予告編を~~
 

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消されたヘッドライン

2009年06月13日 00時00分00秒 | か行の映画
 『消されたヘッドライン』を観た。

ヘッドライン

 1人の女性の死亡記事。
 ワシントン・グローブ紙の記者達は、被害者女性と国会議員のスキャンダルを追ううちに、前夜に起こった別の殺人事件との奇妙なつながりを見出す。
 ベテラン記者のカル・マカフリー(ラッセル・クロウ)は豪腕の女編集長キャメロン・リン(ヘレン・ミラン)の命令で、渦中の議員スティーヴン・コリンズ(ベン・アフレック)との接触を試みる。 
 旧友であり取材対象でもあるコリンズの証言をきっかけに、彼は後輩の駆け出し記者デラ・フライ(レイチェル・マクアダム)と共に、新聞記者独自の調査方法を駆使して警察をも出し抜き、事件の裏側に迫っていく。
 ライバル紙のすっぱ抜き、警察との腹の探り合い、迫る締め切りに高まるプレッシャー。
 困難な状況を切り抜け、ベテランならではの鋭い嗅覚で真相に迫るカルだが、そこには想像を絶するアメリカ最大の闇が待ち受けていた。
 増幅する暗殺の恐怖と圧力の中、果たして彼らは真相を暴くことが出来るのか。
 本当にペンは剣より強いのか?(あらすじより)


 巨大権力VS.新聞社 
 暴くのか、逃げるのか-。
 それは、一人の新聞記者が見た“現代アメリカ最大の病み”


 2009年 アメリカ 127分 原題: STATE OF PLAY

 
 おもしろかったよー
 これは2003年にイギリスのBBCテレビで放送されていたドラマをハリウッドが映画化したものらしい・・・

 おもしろかったけど・・・なにせ、この映画を観に行ったのが実は5月の終わり・・・
 記事書こうと思ったら、『急性胃炎』で寝込むことになりそのまま~~だったので、き、記憶が
 しかも、サスペンス物ですので、あまり書くとネタバレが・・・ 
 なので、覚えてる限りの事で書こうと思います。

ヘッドライン22

 主な登場人物はこの4人。

 カル役のラッセル・クロウ・・・まだメタボ中なりうん?
 でも、前回の『ワールド・オブ・ライズ』(クリックすると記事に飛びます)の時よりは痩せてる・・・よね?よね?(誰に言ってるんだろううしし
 次の映画の『ロビンフッド』(『ノッティンガム』?)では、きりっとした体型を拝めるか・・・
 役の為とはいえ、太ったり痩せたり・・・
 ラッセル・苦労だねうん?

 しかし、このメタボ体型、今回の役はあってるかも。
 劇中でも、「デブで高給取り」って自分で言ってたし苦笑
 あの、のらりくらり~な感じはキリリとした体型じゃイマイチかもねー

 カルの旧友で議員スティーヴン・コリンズ役のベン・アフレック。
 見たことあるじゃん?って思ってたら自分が書いたレビューの中にいました。
 『ペイチェック~消された記憶~』(クリックすると記事に飛びます)の主人公だった苦笑い
 コリンズは正義感溢れる議員。
 彼はある会社の企みを暴こうとしていた。
 それに気がついたカルは自分もその巨大な権力に立ち向かおうとするんだけど・・・

 そのカルを補佐(協力)するのが、駆け出し記者デラ・フライ役のレイチェル・マクアダム。
 このレイチェルは『きみに読む物語』の女優さんだったんだけど、今度公開予定の『シャーロック・ホームズ』に出るらしい。
 そのシャーロック・ホームズをするのが「ロバート・ダウニーJR」なんだなー うほほ~い
 ワトソンをジュード・ロウ・・・う~んだけど・・・^^;
 話を戻して・・・
 このデラ、勝ち気でカルにライバル心を持ってる。
 女編集長に言わせると、『安月給で良く働く』らしいにっこり

 女編集長のキャメロン・リン役のヘレン・ミラン。
 この人は有名だよね
 エリザベス女王を演じた『クイーン』での圧倒的な演技は凄かったよね
 あと、『ナショナル・トレジャー』のニコラス・ケイジのお母さん役もしてたね
 迫力ある、鬼編集長役がぴったりだったけど、もうちょっと出番あってもよかった?

 女性秘書の死亡からアメリカの裏の世界へ・・・カルはスクープしようと奔走するんだけど・・・

ヘッドライン5

 カルの新聞社もその巨大な組織の一部だった。女編集長がそれ以上スクープを追うのを反対するんだよね。
 女編集長も所詮は会社の人間ということです・・・
 
 でも、カルは諦めない・・・

 死んだ女性と友人議員との関係、死んだ女性が何故死んだのか・・・事故か他殺か・・・
 カルと友人議員の妻アン・コリンズ(ロビン・ライト・ペン)とのちらっとラブも見えたりして・・・

ヘッドライン14

 ドキドキハラハラな、地下駐車場でのシーンも良かったかな

 ドンドン真相を暴いていき、巨大権力とも対決!

 さぁ、これからだーーーーっ!

 って、身を乗り出していると・・・あれ?あれ?あれ?

 で、エンドロールになってしまった・・・苦笑い

 え?終わり?
 ちょっと最後、違いませんか?って・・・

 いわゆる『大どんでん返し』ってことか?
 
 もしかして、これが邦題の『消されたヘッドライン』ってことかしら・・・?

 ま、それはこの映画の後にきっと追求されるんだろうと思うことにしてうしし

 アクションあり~で、笑いもあり~で、全体としてはおもしろかったので、観に行って良かったです
 それに、わたし最後まで思っていた犯人違ったし・・・へへへ・・・

 
 DVDで是非ご鑑賞を~~
 メタボってても、やっぱりラッセル・クロウはかっこいいぞ!

 だけど、やっぱ、時間がたつと忘れてるわー^^;

 では、予告編をどうぞ~


<object width="560" height="340"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/aciI8EDmB9w&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><param name="allowscriptaccess" value="always"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/aciI8EDmB9w&hl=ja&fs=1&color1=0xcc2550&color2=0xe87a9f" type="application/x-shockwave-flash" allowscriptaccess="always" allowfullscreen="true" width="560" height="340"></embed></object> 



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