紫の朱を奪う

日々の随想

三椏

2022-02-15 22:54:50 | 日記
どうしてその選択肢にたどり着いたのか、

実行に移したのかは、

きっと本人にしか分からない。

限りなく近くまで想像をすることはできても

全く同じように感じることはできない。

相手との関わりのなかで得た自分の立場で、ただ相手を想う。

憶測しかできないとしても、心に起きた波紋とそれによる気づきはきっと大切なメッセージで、

真実とはまた別のこととしてその気付きを覚えていたい。





はなすこと、

同じ次元で共有させてもらえること、

ひとによるのか、自分だけかはわからないけれど、ありがたい救い。





ずっと待っている。
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