紫の朱を奪う

日々の随想

日食、新月

2023-04-22 00:12:38 | 音楽
羊文学「永遠のブルー」




みんなが開いてくれた新しい扉がある。

片足を踏み入れた。

もう一方の足は、かかとが浮いたぐらい。

最後の一蹴りは自分で。

そのタイミングを待っている。

待ちすぎて踏み切れなくなる前に、蹴りたい。

もうすぐ。

なにげなく踏み出したい。



もっと肩の力を抜いていい。

正しくなくていい。

自分への愛と信頼。

満たされた感覚を覚えていられたら。

なんでもできるような気持ちで、なんでもできるように。
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20230409

2023-04-10 22:45:59 | 日記
「生まれ変わったら木になりたい。

長生きできるから。

3つ並んで。」





貴船の桂の木を想った。





だれかと同じ墓に入ることの意味も。





どんな世界が待っているのか。

全くの無なのか。

新しい旅が始まるのか。

同じ世界に五感では察知できないあり様でずっと存在するのか。

すべて忘れてしまうのか。





大切に今を過ごしていきたい。


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Joel Corry & Becky Hill / HISTORY

2023-04-01 16:37:15 | 音楽
Joel Corry & Becky Hill - HISTORY



Now, I feel that they are able to love this music

when the relationship with your ex or childhood friend get along well until it turns into love.


I don't think history really helps to understand each other after the long period

unless there is a possibility that something might happen between them again.

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雷乃発声

2023-04-01 15:49:07 | 日記
心が毛羽立っている。


新しい時代の始まりは感じている。

これまでは意外と心地よかったことに、終わりの気配とともに気が付いた。



心を乱すもの。

やるせなさや、衝突をもたらすけれど

飲み込まないで手を伸ばしたい。

私もそれを手にできるように。
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