遅々として序論の筆が進まないのは、
勉強不足で嫌になるからと思ってたけど
それだけじゃないと気付いた。
面白くないから
すなわち
研究の論旨にとってあんまり重要じゃないから。
大事なとこだったら、自分のデータに関わることだもん、ワクワクするはず。
でもしない。
だからあんま関係ない。
義務感でやっとこうとしたけど
論旨の核にはたぶん関係ないんだ。
今は核探してる。
義務的に必要なことはあとでいくらでも勉強して入れたらいい。
今はとにかくワクワクする方へ進んでいく。
人生と同じだ。
❁
扱いやすいのもあって各章別ファイルで書いてたけど
指導教官に言われて全部ひとつのファイルにまとめた。
234ページあった。
質より量だし、こっからダイエットさせてかなきゃいけないんだけど、
あぁ、こんなに書いてきたんだなと、
単純に安堵する気持ちが迎えてくれた。
そんな気持ちになるなんて思わなかった。
❁
やり方が決まったから明日からは現実逃避して自己嫌悪に陥る日々からは抜け出せそう。
自分のやり方でやる。
そう考えると、なんとかやれるような気がしてくる。
❁
寝かしつけのときに3歳の息子に
「博論うまくできるかな」
と弱音を吐いたら
「できるよ。『できる』って言ったらできるんだよ」
ということばをもらった。
そういう気持ち忘れてたかもしれない。
❁
「自由に」「楽しく」も、
今日もらった大切なことば。
助けてくれるひとたちの力を借りながら
なんとか走り抜けたい。
ありがとうございます。