October November(フォーク村)

タイトルと内容に関連はないが、このタイトルで昔の友人が尋ねてくることを願って・・・。

Obama and I promised.

2021年02月20日 | US presidential election
大統領選挙戦の最中のインタビュアーとのやりとり。


もし、あなたの方針とカマラ・ハリスの考えが
あわなくなったら、
あなたはどうしますか?


この質問に、バイデンはこう答えていた。


そうしたら、オバマと約束した通り、
病気を理由に私が大統領を辞めるよ。



これを聞いて、
NETでは、1.2年で
バイデンからハリスに禅譲が行なわれるな!
と囁かれていた。


最近のバイデンの発言を聞くに、
1年は持たないと思うのだがどうだろう。


by mino


Tic Tok で最近流れる


ちょ~っと皆さんいいですか♫
青森ナイチンゲールです♪

って、何だろう?











Reporters seeking credit create an intolerant world.

2021年02月14日 | ちょっとした話


森さんの発言は、よろしくない。
それはそのとおり。


しかし、彼は発言を撤回し陳謝した。


さらに追い詰めて辞任に追い込んだのは、
私には、手柄を求めるマスコミの餌食になったとしか見えない。


発言内容を一部切り取って報道する
いつものやり方も気に入らなかった。



ジェンダー差別をなくすことは大事だ。

でもちょっと口を滑らせた
80過ぎの老人の許しを受け入れる寛容さは、
世界にとっては、もっと大事だ。

少なくとも、
我々、日本人はそうでありたい。



発言を許さないとして、
ボランティアを辞退した方は、
森さんが辞めたら戻ってくるのだろうか?



まあ、二階さんの発言は、全然ダメだけど・・・。



by mino

政治家の定年はどうなってたっけ?

Something is wrong

2021年02月13日 | US presidential election
アメリカ上院では、
Trumpの弾劾裁判が行われている。


元々、合衆国憲法違反と思われるが、
もはや民間人のTrumpの
大統領としての不適格性を裁いてどうなるのか?

と、普通なら思うが、合憲なのだそうだ。
民主党は相当に妙だ。


巷の解説は、共和党からの寝返りはこれ以上は無理。
よって、判決も弾劾成立とはならない。

と、皆が言っているが、何か妙な感じがする。


蓋を開けたら、そもそも違憲の弾劾が成立した!

なんてことも、今のアメリカなら考えられる。


弁護団は、油断しないことだ。


by mino

Time magazine scoop2021

2021年02月07日 | US presidential election
アメリカの高級紙、左派系のタイムが
今回の大統領選挙の裏側を書いた。

及川幸久さんが概要を解説してくれた。

ちょっと驚いたのは、
第二次大戦時のタイムに同じようなことがあったことだ。


同じようにYoutubeを閲覧させていただいている
高原剛一郎さんが伝えていた。



1948年 タイム記者のウィテカチェンバースという記者が、
自身をソ連のスパイであることを告白した上で、
時の大統領ルーズベルトの側近の中の
コミュンテルンメンバー(スパイ)を雑誌の中で暴露した。

スパイの中には、ヤルタ会談を取り仕切った
国務省ナンバー3のアルジャー・ヒスもいた。

結果、ヤルタ会談での第二次世界大戦後の戦後処理は、
スターリンに非常に有利なものとなった。

(高原剛一郎さんのYoutubeから引用しています。)


スパイ疑惑のヒスをマスコミ各社はかばった。
すでに、マスコミ各社の中にもコミュンテルンは入り込んでいた。



さて、今回のタイムの記事。
もちろんアメリカ国内のマスコミは無視だろうけど、
日本で提携する朝日も、おそらくスルーだろうね。


バイデン=ルーズベルト


同じような構図が、今のアメリカに見える。
マスコミの事情は、今も昔も同じか・・・。


アメリカ国民がしっかりしないと、
全世界が迷惑する。


「たのむよ~。」といった心境だ。


Net関係のCEOが、「この際!」ということで、
辞めているような報道がチラチラ聞こえる。

「とんでもない片棒を担がされた!」といった気持ちかもしれない。

それとも確信犯か?



まだまだ、色々ありそうだ。

by mino