OctoberNovember物語・・・
自分で「物語り」と題して始めた割には、
遅々として進まない。
というのは、想い出というものは、断片的に残っているが
20年近く経つと時系列的にはなっていないことに気づく。
つまり何が言いたいのかというと、
「物語り」という時系列的表現をしようにも
どれが先で、どれが後だか、不明な事象が多いということだ。
この原因は、
登場人物の入れくんだ、学年構成にある。
学年で先輩後輩が語れない。
さらに、書こうとしている人間(私)がよく覚えていない。
ということに起因する。
つまり、場面場面のイメージは記憶していても、
登場人物から、その件が何年のことだか
推察できないのである。
「えーと、彼は1浪して大学に入ったよな。」
「1年の時に留年して、4年の時にも留年しているから・・。」
「この時はいたはず。」
というような推理をしなければならない。
加えて、私は、1年生を3回もやっているから、
私との関係は、なお、複雑な思考になる。
まあ、何を言いたいのかと言えば、
この手の話が得意な人間にすこし、時系列的に整理をしてもらった上で、
おもしろおかしく書きたいということ。
さらに分かりやすく言えば、一部始終に詳しい
篠原君に原稿を依頼しようというわけだ。
篠ちゃんではなく篠原君というところもミソだ。
彼は、私より一年遅く大学に入学している関係上、
実は、私と同い年ではあったが、入学年からサークルでは、
私の方が先輩の形になりつつも、別に私が先輩風を吹かせたこともなく、
逆に、私の方が世話になった人物であるが、
私が2年留年しても、彼も2年留年していたから、
先輩後輩の関係が逆転しなかった・・・、
という間柄である。
実に難しい。
ということで、毎月1回更新で彼に執筆をお願いし、
当ブログに掲載することとした。
よろしくね!
篠原君。
次の〆切は、毎月○○日までだから。
メールで寄稿してね。
その原稿をベースに、加工して掲載するから。
〆切は厳守でね。
「しのじ」から
丁寧に(?)
お断りのメールが届いた。
すこし、怒っていた。
ちょうど1年ほど前のは・な・し。
出来事だけ書いた年表だけでも
お願いしたかったんだけど・・・。
ヘンッ!
俺も余り成長してないか・・・。
by mino
自分で「物語り」と題して始めた割には、
遅々として進まない。
というのは、想い出というものは、断片的に残っているが
20年近く経つと時系列的にはなっていないことに気づく。
つまり何が言いたいのかというと、
「物語り」という時系列的表現をしようにも
どれが先で、どれが後だか、不明な事象が多いということだ。
この原因は、
登場人物の入れくんだ、学年構成にある。
学年で先輩後輩が語れない。
さらに、書こうとしている人間(私)がよく覚えていない。
ということに起因する。
つまり、場面場面のイメージは記憶していても、
登場人物から、その件が何年のことだか
推察できないのである。
「えーと、彼は1浪して大学に入ったよな。」
「1年の時に留年して、4年の時にも留年しているから・・。」
「この時はいたはず。」
というような推理をしなければならない。
加えて、私は、1年生を3回もやっているから、
私との関係は、なお、複雑な思考になる。
まあ、何を言いたいのかと言えば、
この手の話が得意な人間にすこし、時系列的に整理をしてもらった上で、
おもしろおかしく書きたいということ。
さらに分かりやすく言えば、一部始終に詳しい
篠原君に原稿を依頼しようというわけだ。
篠ちゃんではなく篠原君というところもミソだ。
彼は、私より一年遅く大学に入学している関係上、
実は、私と同い年ではあったが、入学年からサークルでは、
私の方が先輩の形になりつつも、別に私が先輩風を吹かせたこともなく、
逆に、私の方が世話になった人物であるが、
私が2年留年しても、彼も2年留年していたから、
先輩後輩の関係が逆転しなかった・・・、
という間柄である。
実に難しい。
ということで、毎月1回更新で彼に執筆をお願いし、
当ブログに掲載することとした。
よろしくね!
篠原君。
次の〆切は、毎月○○日までだから。
メールで寄稿してね。
その原稿をベースに、加工して掲載するから。
〆切は厳守でね。
「しのじ」から
丁寧に(?)
お断りのメールが届いた。
すこし、怒っていた。
ちょうど1年ほど前のは・な・し。
出来事だけ書いた年表だけでも
お願いしたかったんだけど・・・。
ヘンッ!
俺も余り成長してないか・・・。
by mino