プレゼント（２）

別に、アクセス数を増やしたいからということではない。

先日、青森県立美術館に行った折、絵はがきを３枚買った。

成田 亨氏がデッサンした、
「キングジョー」
「ゼットン」
「バルタン星人」
の三枚だ。

１枚１００円

以前、プレゼントと題しブログを書いたが、
別に、当ブログ来訪者にプレゼントということもなく、
単に、昔、貰ったプレゼントの話題を書いたが、

今回は違う。

本当にプレゼントをしようという企画だ。

このブログあてに、住所氏名を書いたメールを
くれた方から３名を選び、その住所へ前述の絵はがきを送る。

別に、コメントを寄せて貰ってもかまわないが、
それだと、その方の住所と名前が長期間、このブログ内で公開されるので、
あまり奨めない。

（まあ、ほとんど誰もみていないが・・・。）


ということで、みなさんどしどしメールをください。


当選者は、商品の発送をもって発表に帰させて頂きます。


キングジョーのデッサンは、なかなか良いよ！


メールアドレスは、よく分かりません。

（本人がよく分かっていないのに、
タマに、変なメールがきてるんだよな！これが！）



by mino




mino9284@mail.goo.ne.jp でした。

夏がくれば・・・

やっと青森も夏らしい気温になってきた。

まあ、暑いといっても
「暑い」で、「熱い」というほどでもない。

３０度くらいが、チラチラという程度だ。


天気よりも気温！
もちろん天気が良くなければ気温も上がらない。


（もう！こんなに暑くって、人々は良く暮らして来れたな。）

と、真面目に思ったのが新潟の暑さだ。
「熱さ」と書いた方が正しいのだろうか？

個人的に夏になると新潟を思い出すのである。

ちなみに、冬には新潟のことなど全く思い出さない。

学生時代の想い出は、やっぱり夏だよね！
し・の・ちゃん
ま・ち・だきゅん！

先だって、笹川流れのキャンプの写真を偶然息子に発見され、
「お父さんは何処に写っているの？」
と聞かれ、よく写真を見て、
「ほら、この隅っこの割り箸を持つ手がお父さんだよ！」
という会話が、真面目にありました。




さて、世の中は、夏休み。
夏休みと言えば、宿題ということで、

子どもの漢字の書き取りを手伝った。

（というより、興味があって手伝わしてもらった。）


そしたら、なんと、齢（よわい）４１歳になって
漢字の書き順の違うこと、違うこと。

最初は、息子の言うことが信じられない程
自分の過ちを信じる事ができなかった。


「昔は、書き順などどうでも良かった。」

と息子に言ったら、傍らから、「いい加減な事は言わないで！」
と早速、ツッコミが入った。

皆さんは右と左の「ノ」を書くタイミング（つまり書き順）
が違うということを理解しておられるだろうか？

ハッキリ言って、私は、この年になるまで全く知らなかったし、
習った記憶も全くない。

そんな、こんなの話を小学校３年生の息子と話をしていたら、
出るは、出るは。

私が勘違いというか、これまで当たり前に書いていた漢字の
書き順の違うこと違うこと。

唖然！

一例をあげる。
私がどのような書き順をしていたかは、文字ではなかなか伝えにくいので
割愛させていただく。

「科」、「庭」、「青」、「美」、「乃」などなど、

ちなみに、平仮名の「も」も違っているが、これは、私自身知りながら
敢えて、違う書き順で書いていた。
もう慣れきってしまっているからだ。

私の実名を知っている方は、
「え？！」
「自分の名字の書き順もしらなかったの！」

という方もいらっしゃるかもしれない。


仕事でホワイトボードを前にして、持論を皆の前でよく書く。
そんな際に聞いてみた。

「ねえ、俺の書き順って、変？」
と聞いたら、前々から違和感があったとのこと。

みんな気付いてはいたらしい。


「じゃあ、この書き順は？」


「それは、こうでしょ！」
「いや、こうだろ！」
「正しくはこうです。」


まあ、私程ではないが、似たり寄ったりだった。


「筆で書けば、一目瞭然、違うことが分かる。」


ある先輩が言ったが、筆も相当持っていないし、
持つ予定もない。


ということで、息子には、
「やっぱり書き順はどうでも良いみたいだ。」

と今晩話そうかなと思っている。



勿論、妻が風呂に入っている間に・・・。




by 美no