つくば実験植物園のアジサイ園では、和洋の各種紫陽花が数多く展示されています。一部が咲き始めていました。写真の「ギャラクシー」は、大輪の薄い青色がとても美しい紫陽花でした。写真は6月18日に撮影しました。
つくば実験植物園で珍しいリュウゼツランの一種である「アガベ・サルミアナ・フェロクス」が開花し始めました。黄色く見えるのが花です。一生に一度しか咲かない花とされつくば実験植物園では34年前に植えてから初めての開花と言うことで報道されていました。花序の高さは、約7mくらい位になり、原産地のメキシコでは、この植物から酒を造ることでも知られています。写真は6月18日に撮影しました。、
大聖寺の参道の紫陽花です。一番奥に少し見えるのは、「四脚門」で、応安2年(1369)の建立と伝えられる重要文化財です。山門から紫陽花を楽しみながら歩いていくと、中世建立の素晴らしい四脚門に出会えます。そこを通り抜けると本堂が見えてきます。写真は6月15日に撮影しました。
土浦市南部の花室川左岸の永国にある古刹で、小田氏の居城「小田城四方護寺」のひとつといわれます。この山門は江戸初期に建立されたもので、市の重要文化財に指定されていると記されています。梅雨の頃この寺の参道に咲く紫陽花は心を癒してくれます。写真は6月15日に撮影しました。