阿見町の朝市でとても珍しい「草人形」を見かけました。蓮の実を人形のスカートに使ったり、服装の装飾模様を、いろいろな草木の実などを貼り付けて作られています。人形の色のイメージは、東欧やロシア風の感じですね。とても可愛く、リアルに作られています。これが本当に草木の花や実・種などをそれぞれのパーツとして作られたとは思えない素晴らしいものでした。詳しいことを知りたい方は、郷土民芸研究会(Tel:029-887-0973)和田さんに伺って見てください。写真は11月23日に撮影しました。
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この人形も、花だけではなく、いろいろな植物の実や種・茎などを使うようです。手間がかかる人形ですが、心打たれます。