阿見周辺の四季の花

阿見周辺に咲く桜や季節ごとに変化する花々を楽しみましょう
茨城大学農学部構内周辺で咲く約80種類の桜などを紹介します

姫芙蓉(ヒメフヨウ)

2021-02-28 | 日記
つくば実験植物園のサバンナ温室で濃い紅色の美しい花を咲かせていました。アオイ科ヒメフヨウ属の常緑低木で、メキシコ、中央アメリカ地域原産です。写真のように花弁は完全に開かない状態のままで、花柱が突き出て上向きに咲いています。花後に小さな丸い赤い実をつけます。写真は2月2日に撮影しました。
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椿(ツバキ)’秋の山’

2021-02-27 | 日記
つくば実験植物園の椿が少しずつ咲き始めました。「椿(ツバキ)’秋の山’」は、写真のように花弁に筋模様がありとても優美な感じがします。写真は2月2日に撮影しました。
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素心蝋梅(ソシンロウバイ)満開

2021-02-26 | 日記
つくば実験植物園で素心蝋梅(ソシンロウバイ)がほぼ満開になっていました。近づくとほんのり良い香りがします。花は写真のように淡い黄色で透き通るような艶があり、蝋細工のように見えることからの和名だと言われます。在来の蝋梅より少し大きいように感じます。江戸時代初期に中国から渡来したと言われます。写真は2月2日に撮影しました。
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支那万作(シナマンサク)開花

2021-02-26 | 日記
つくば実験植物園で開花していました。支那万作の花は、日本在来の万作よりも早く咲き始め、春一番に咲くことで知られ、春告げ花の一つです。写真のようにまだ昨年の枯れ葉が残っている枝から花が咲いているのが特徴です。日本の在来種の万作は枯れ葉が落ちたころに咲き始めます。写真は2月2日に撮影しました。
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胡椒(コショウ)の実

2021-02-25 | 日記
つくば実験植物園の熱帯資源温室で青いコショウの実が付いていました。青い実は熟すと赤くなります。熟す前の緑の実を乾燥させると黒くなりますが、それが「ブラックペッパー」だと記されていました。また熟して赤くなった実を水につけて赤い皮をむいた胡椒が「ホワイトペッパー」だとも記されていました。写真は2月2日に撮影しました。
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コエビソウ

2021-02-24 | 日記
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。うろこのように見える部分が茹でたエビのように見える花(花弁のように見えるのは苞)です。苞の先端の方は、白い色をしていて、その先端に唇弁花が付いています。苞は開花が進むと徐々に赤色になります。メキシコ原産の常緑低木と記されていました。写真は2月2日に撮影しました。
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カナリーキキョウ

2021-02-24 | 日記
つくば実験植物園のサバンナ温室で、釣鐘状のとても美しい花を見つけました。カナリア諸島固有のキキョウ科の植物で、「カナリナ・カナリエンシス」の学名を持っています。チョコレート色の花がぶら下がるように咲いている様子がとてもかわいいと思いました。写真は2月2日に撮影しました。
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頷姫芙蓉(ウナズキヒメフヨウ)

2021-02-23 | 日記
つくば実験植物園のサバンナ温室で咲いていました。紅色の花が緑の葉に映えてとても綺麗です。写真のように下向きに花が咲いており、写真の状態で満開のようです。写真は2月2日に撮影しました。
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凍った湖面に陽射し

2021-02-22 | 日記
つくば実験植物園にある池が凍りました。まだ寒さが残っている午前9時過ぎに出かけて日差しを受ける氷結した湖面を撮影したものです。寒波で冷え込みが厳しかったですが、日差しは眩しく、春を感じさせます。写真は1月9日に撮影しました。
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凍った湖面で軽鴨(カルガモ)

2021-02-22 | 日記
つくば実験植物園周辺が寒波で氷点下7度程度まで下がりました。寒さ厳しいときしか撮影できない池が氷結した写真を撮影しに出かけてきました。氷結していない橋の下に集まっていた軽鴨(カルガモ)に近づいたため、慌てて氷上に飛び出してきた軽鴨です。写真は1月9日に撮影しました。
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素心蝋梅(ソシンロウバイ)満開

2021-02-21 | 日記
つくば実験植物園で咲いていました。年末頃から咲き始めて正月ころには満開になる早咲きのようです。ロウバイの変種と言われ中国中部地方原産と図鑑に出ていました。写真のように淡い黄色の花で、近づくととても良い香りがしています。写真は1月9日に撮影しました。。
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支那柊(シナヒイラギ)の赤い実

2021-02-21 | 日記
つくば実験植物園でとても美しい赤い実を見かけました。支那柊の実です。「支那柊」は、モチノキの仲間であり、モクセイ科の「柊(ヒイラギ)」とは区別されますが、葉にとげがあり「柊」と似ている事からの和名と言われます。別名は「柊擬(ヒイラギモドキ)」とか「支那柊黐(シナヒイラギモチ)」と呼ばれると図鑑にあります。5月頃に小さな黄緑色の花を咲かせ、秋になると実が徐々に赤く熟してきます。写真は1月9日に撮影しました。
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寒椿(カンツバキ)

2021-02-20 | 日記
つくば実験植物園の和庭園で年末頃から咲いています。サザンカとツバキの交雑種であり、樹高が大きくならず、枝が横に伸びる性質があるため、庭木などとして広く使われるとのこと。赤い色がとても美しいので、愛好者が多いです。写真は1月9日に撮影しました。
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ウメの園芸品種開花

2021-02-20 | 日記
つくば実験植物園で令和三年初春の綺麗な紅梅が咲き始めました。まだ数輪でしたが、とても美しい園芸品種の花です。写真は1月9日に撮影しました。
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イイギリの実に集まるヒヨドリ

2021-02-19 | 日記
つくば実験にある数本のイイギリの木に残る実を求めてヒヨドリが寄ってきて食べています。秋に赤い美しい色を見せるイイギリの実は、冬には熟して黒色に見えます。冬の餌が少ない時期の小鳥の餌になっています。写真は1月9日に撮影しました。
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