加賀曙

遊歩道で咲き始めた各種の里桜が順調に開花しています。写真の加賀曙は、花弁の外側に薄紅色が残るとても優雅な感じの桜です。

横浜緋桜ほぼ満開

紅色が鮮やかなとても美しい横浜緋桜です。3月末になって早くもほぼ満開を迎えています。

茨城大学農学部本館前の染井吉野古木

今年は気温の高い好天が続いたため、早くも3月末になってほぼ満開になりました。

ｼﾛﾓｼﾞ（白文字）

茨城大学農学部に隣接する遊歩道でほぼ満開になりました。とても小さな花ですが存在感があります。

ﾜｽﾚﾅｸﾞｻ開花

青紫色が美しい「ワスレナグサ」が咲き始めました。春本番の花の一つです。

井関農機桜古木群満開

今年も染井吉野の古木群が満開の季節に井関農機構内で花見をさせて頂きました。歩いて回るのに30分程度必要ですが、大満足でした。写真は3月30日に撮影しました。

井関農機古木桜満開

井関農機は、桜の季節に桜を観るために構内に入ることを許可しています。年に2日程度ですが桜の下で、花見をする人たちもいました。写真の古木は最も大きい幹の桜で樹齢は相当経ているように見受けられました。写真は3月30日に撮影しました。

井関農機桜満開

阿見町の桜の名所の一つが井関農機の構内にある染井吉野の古木群です。嘗ての霞ヶ浦海軍航空隊のほぼ中央にあった中央格納庫跡を今でも倉庫として使われている井関農機は、桜などの管理をしっかりされているので、遺跡が保存されています。格納庫として使われた建物の赤れんがは見事で、当時の技術の粋を集めて建築されたことが伺えます。写真は3月30日に撮影しました。

井関農機の染井吉野満開

この地は、霞ヶ浦海軍航空隊の中央格納庫が在った場所で有り、広大な飛行場の中央付近に当たります。練習機が格納され日夜訓練が行われていた場所です。桜の古木も多く残されています。飛行場の中ですから、当時は未だ大きくない桜が植樹されていたのでしょう。現在の古木の幹は相当大きいものが有り、樹齢は80年くらいあるのでは無いかと推定されます。阿見町の桜の名所の一つであると思います。写真は3月30日に撮影しました。

大聖寺山門横の桜満開

大聖寺の境内を出る前に撮影した山門近くの満開の染井吉野です。桜と古刹の大本堂周辺での見学を終えて安らかな気持ちになって、最後に山門を出るときには、何となく感謝の気持ちで本堂に向って手を合わせました。来年も美しい桜を観に来たいと思います。

大聖寺の桜

ソメイヨシノが満開になり、青空と仏閣にとても良く合う風景だと思いました。写真は3月30日に撮影しました。

櫻ｱｵｺﾚｰﾄﾞ

大聖寺の駐車場近くにある英国帰りの美しい桜です。説明によれば、「英国でオオヤマザクラとコヒガンの交配により育成された、花が大輪で花色がやや濃い色の美しい八重咲きの品種」とされています。英国では年に一度の開花のようですが、日本では環境条件によるのでしょうか、4月初め頃と10月頃の二季咲きだとのこと。秋にも観てみたい美しい桜です。写真は3月30日に撮影しましたが、ほぼ満開でした。

大聖寺枝垂れ桜と大本堂

大聖寺の垂れ桜から大本堂を望む光景です。垂れ桜が更に歳を重ねて大きく成長し、古木になればいっそう重厚さを増して美しい光景となって癒やされる風景だと思います。

大聖寺枝垂れ桜（滝桜）

大聖寺の方の説明によれば、大きな垂れ桜がありますが、これは三春の滝桜の苗を植えたものだとのことでした。手水所の横から撮影しました。見事な垂れ桜が3月30日にほぼ満開を迎えており見事でした。

弘法大師像と櫻

大聖寺の手水所の横に弘法大師の立像が有り、周辺に咲く染井吉野の花を仏像の背景として観ることができます。