阿見周辺の四季の花

阿見周辺に咲く桜や季節ごとに変化する花々を楽しみましょう
茨城大学農学部構内周辺で咲く約80種類の桜などを紹介します

ヤマユリ(山百合)満開

2020-11-30 | 日記
つくば実験植物園で山百合が満開になっていました。大輪の花が数多く咲いて、とても良い香りがしました。7月中旬頃植物園を訪れる楽しみの一つです。写真は7月21日に撮影しました。
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藻岩沙参(モイワシャジン)

2020-11-29 | 日記
つくば実験植物園の産地の岩場に生息する絶滅危惧植物展示区画で初めて観ました。写真のように淡い青色のベル状の花が吊り下がるように咲いていました。ツリガネニンジンの仲間で、北海道~東北地方の産地の岩場などで生育すると記されています。個体数が減っており、絶滅危惧IA類(CR)に指定して保護されているようです。北海道の藻岩山で採集されたことからの和名です。写真は7月21日に撮影しました。
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松虫草(マツムシソウ)

2020-11-28 | 日記
つくば実験植物園で咲き始めていました。松虫がなく初秋の頃に花が見頃になることからの和名だそうです。高原で咲くこの花は見事だと言われます。花は写真のように薄い青色をしており涼しそうに見えます。写真は7月21日に撮影しました。
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房藤空木(フサフジウツギ)

2020-11-27 | 日記
つくば実験植物園で見かけました。明治時代に観賞用として中国から渡来した植物とされますが、我が国で野生化しているのを秩父地域で発見されて「秩父藤空木」と言われます。元々我が国には固有種の「藤空木(フジウツギ)」があります。写真は7月21日に撮影しました。
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日向大戟(ヒュウガタイゲキ)にトンボ

2020-11-27 | 日記
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で初めて見ました。とても変わった花ですが、綺麗に見えます。1996年に宮崎県で発見された新種と記されており、元々富士山周辺に分布する「富士大戟」の亜種と見られていますが、近年絶滅が危惧されていると記されていました。綺麗な花を観ていると偶々トンボが飛来してとまりましたので、慌ててシャッターを切りました。写真は7月21日に撮影しました。
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姫蒲(ヒメガマ)

2020-11-26 | 日記
つくば実験植物園の小川の中で2mくらいに伸びて、花(花穂)が咲いていました。北海道から沖縄までの湖沼などに分布する我が国在来の抽水植物です。花穂をよく見ると、下側の雌花穂と上側の雄花穂の間が5cmくらい開いていることがわかります。これが姫蒲の特徴の一つです。蒲の穂は、古来綿の代用として使用された時代があるようで、「蒲団」という言葉の由来だとか。さらに古事記にある因幡の白兎がやけどを治したのもこの蒲の穂と言われます。写真は7月21日に撮影しました。
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ヒマワリとツマグロヒョウモン

2020-11-26 | 日記
つくば実験植物園でひまわりが咲き始め、ツマグロヒョウモンがとまって蜜を吸っていました。真夏が来たな・・と感じます。写真は7月21日に撮影しました。
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浜沙参(ハマシャジン)

2020-11-25 | 日記
つくば実験植物園野海岸植物展示区画で咲き始めていました。薄い青紫色の可愛い花です。ツリガネニンジンのことを沙参(シャジン)と呼び、その海岸型を言うようです。写真は7月21日に撮影しました。
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野朝顔(ノアサガオ) ’クリスタルブルー’

2020-11-25 | 日記
つくば実験植物園で展示されていました。紀伊半島以南の海岸付近や里山の林縁に分布する朝顔で、青色が美しい「オーシャンブルー」は園芸品種です。朝顔の花の色が朝と夕方では変色することを子供達に教育するために展示されていました。朝会化した頃は、「青紫色」で、中心部は「赤色」に見えるのですが、夕方になると花全体が淡紫紅色に変化すると説明されていました。写真は7月21日午前中に撮影しました。
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巴草(トモエソウ)

2020-11-24 | 日記
つくば実験植物園で黄色い花を咲かせていました。花弁が反時計回り方向に捻じれて咲く特性があります。我が国では全国の産地や給料の林縁などに生育しています。写真は7月21日に撮影しました。
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泰山木(タイサンボク)

2020-11-24 | 日記
つくば実験植物園の入り口付近に「泰山木(タイサンボク)」の大木があり、見上げると白い大きな花が咲いていました。北アメリカが原産で、コブシや木蓮の仲間です。花の直径は手のひらより大きく直径およそ20㎝位あります。白い花弁の中央上部に雄花が下部に雌花が咲く面白い花です。明治初期に輸入され、公園や寺社の庭園等に植えられました。開花した花は芳香があり、弱い風が吹くときに周辺を歩くとほんのり甘い香りがすることがあります。写真は7月21日に撮影しました。
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小鬼百合(コオニユリ)

2020-11-23 | 日記
つくば実験植物園で咲いていました。鬼百合に似ていますが、全体が小ぶりで、葉腋に「ムカゴ」が付いていないのが特徴です。白い玉状になる鱗茎は古来薬効があることで知らています。この花を観ると暑い真夏の到来を感じます。写真は7月21日に撮影しました。
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桔梗(キキョウ)

2020-11-23 | 日記
つくば実験植物園で桔梗が咲き始めました。秋の七草の一つですが、梅雨が終わろうとする頃から咲き始めます。青色が綺麗な花で近年野生種は減少していると説明があります。白色の花も見かけることがあります。写真は7月21日に撮影しました。
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鹿の子百合(カノコユリ)

2020-11-22 | 日記
つくば実験植物園の絶滅危惧植物展示区画で毎年綺麗な「鹿の子百合」が咲きます。写真のように薄いピンク色の花弁に紅色の模様があり、これが「鹿の子」を連想させることからの和名のようです。鹿児島の甑島は群生地として知られています。この花がつくば実験植物園では梅雨が明ける頃に咲き始めます。写真は7月21日に撮影しました。
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オミナエシ(女郎花)開花

2020-11-21 | 日記
つくば実験植物園で女郎花が早くも開花し始めていました。今年は、7月が天候不順で気温が低かったからでしょうか?開花が早いように感じます。写真は7月21日に撮影しました。
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