最新の曲です。
聴きながらお付き合い頂けると嬉しいです。みっつめの卒業式
もう彼是半年、メスの野良猫を保護し、
毎日手懐けを試みています。
彼女の名前はミーちゃん。ほんぽう初公開!
実は彼女のお母さんは普通に外でご飯を貰って野良生活をしています。
でも残念なことに病気に感染しています。
世話をしている他の外猫のうちの1匹は既に数ヶ月前に命を落とし、
他の2匹もこの子のお母さん猫から感染してしまいました。
他の2匹は人に慣れているので、獣医での診察もでき、
注射や薬で健康管理をしてやることが出来ています。
ところが肝心のお母さんは警戒心が異常に強くて、
もう何年も面倒を見ているにも拘らず、
未だに1m以内に近付くことが出来ません。
今は薬を混ぜたご飯をなんとか食べてくれていますが、
病状は悪化しています。
しかし捕まえられないので、病院に連れて行くことはできません。そのお母さんが人間を警戒しながら育てた子猫が
このミーちゃんです。
好奇心旺盛な子猫のうちに保護すればすぐに人に懐きますが、
人間に近付かないようにしっかりと育てられたミーちゃんは、
お母さんにもまして警戒心の強い野良さんになりました。
そんな分けでお母さん同様、保護することは不可能と思われましたが、なんと!偶然いつものご近所さん宅に入り込み、
何とか大きなケージに入れることに成功したのです。
パッと見、奇麗でかわいい子でしょ?
ところが、人の顔を見るとスゴイ声で威嚇し、
ご飯をやろうとケージの中に手を入れると飛び掛ってくる始末。
でも、そのまま外に放置したら、野良猫を快く思ってないご近所さんに、
いつ保健所に通報されるかもわからない危険な状況。
(猫避けの毒を撒くとまで言われてしまい…)
子猫など生んでウロウロされたらとんでもないことに。
なので何とか避妊手術とトイレの管理などができるよう、
せめて縁が出来た野良猫ちゃんの命だけは守りたい思い。
保護して下さっているご近所さんが猫の知識が少ないため、
私がそのお宅に足を運んでは、手袋をして毎朝毎晩、手懐け大作戦。
そして最近やっと、威嚇しなくなり、
ご飯を食べてる時だけは撫でさせてくれるようになり。
あ、あくまでご飯を食べている時だけです。
それ以外の時に触ろうとするとパンチが飛んできます。
それでも、最初は全くしっぽを上げなかったミーちゃんですが、
昨日今日は何としっぽをぴょいと上げるようになりました!
手がそばにあったら警戒して目を離さなかったのに、
平気で毛繕いをするようになりました。スゴイ進歩です。
あとは、顔をスリスリこすりつけてきたら、しめたもの。
まだまだ根競べの様相ですが、
何とか慣れくれることを願っています。
今までそのあたりを自由に歩いていたぼっちゃん他懐いてる数匹も、
この猫好きご近所さんちの納戸に保護しました。
彼らはそこで湯たんぽとトイレと食事の世話をしてもらい、
快適な室内暮らしをしています。
そのうちまた、ミーちゃん事情に進展があったら 、
ご報告したいと思います。
長々とお付き合いありがとうね。
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【Breath楽曲リスト-muzie】空色のレター
白い聖夜
The 4th Sunday,September
~あなたに会えない日曜日誰かのために
BREATHING
摂氏34度の情景
孤独な旅人
DEMONSTRATION(Rock)
ずっとこのまま
Cream Color in Spring
May Line
3月の私はWETTISH
CAPRICCIO
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★2013年1月1日の空 - COLORS~Colors of Breath
黒の割合が多いですが模様が「も~にゃ」風なのが、私としては放っておけない気分にさせられます。
はやく懐いてくれればいいですね。
感染している病気ってどのようなものなんですか?
同じ白黒でも、も~にゃさんの模様は不思議と牛模様にみえます。キュートです。
食事中は従順(なフリ)ですが、食べ終わると猫が変わります。猫を被るとはまさに、、、。
感染症は、口内炎から発症するようで、粘性の高いよだれが咀嚼を妨げ、それと痛みにより、ひいては飲み込めなくなり、食べられなくなり…やがては…。
うちの姫ちゃんがそういう状態なのですが、取り敢えず薬で抑えています。
実は口内炎は猫に多い疾患で、加齢により生じやすく、いったん罹るとほぼ一生付き合わなければいけないようです。
唾液を介して感染したりします。多頭飼いは要注意です。
罹るとやっかいなので、どうぞお気をつけ下さいね。
それに・・本当に情の深い方なんだなぁと、心にあったかいものが滲みました。
私も2匹の外猫の世話を10年近くしています。
昨年雪の日には、異様に泣き叫ぶ保護したんですが、その感染症で数週間後に亡くなりました。
みーちゃんは美人さんで賢そうなお顔立ちですね。
ichiiさんに出会えてよかったですね。ちょっとづつでも心を開いてくれることを念じています。
ミーちゃんのことは、どうすることが最良か冷静に考えた結果なのです。
早く懐いて欲しいです。
>私も2匹の外猫の世話を10年近くしています。
そうでしたか。長く付き合っていると家猫同様に情が生まれますね。
私の方も粘性のよだれが出る症状で(猫エイズの可能性も)数ヶ月前1匹が命を落としました。
ミーちゃんは幸い、保護したタイミングがよかったか、病気が感染することなく元気です。
慣れてくれれば、何かあっても処置や看病ができますから、懐いてほしいです。