ダンスヲタ友人から聞いたのが3年前くらいでしたでしょうか。
アメリカですごいのが出てきたぞと。
何がどうすごいのか、フィギュアスケートYouTubeさんのところで動画探しへ。
その時どの演技をみたのかは覚えてない。
そして、
「姉さん事件です!」が起きる。
クワドをいきなりそんな飛ぶ????何者?
方や中国でもボーヤンが4ルッツを飛んでジャンプ構成がすごいことになっていた。何者?
シニアの世界では、ハビと羽生が2種3クワド構成。
羽生に至っては、アクセルを2本とも後半に持ってくるとか2本ともコンボにするとか
とんでもない基礎点合戦が勃発。
パトリック・チャンを倒すためには、基礎点で対抗するしかない。
オーザー陣営はそう考えたらしい。
そこへ昌磨がシニアにあがってくる。
ほどなくしてシーズンイン直後の団体戦(KOSEプレゼンツなんとかかんとか)で
4フリップをしれ〜っと飛びやがった。
そう言えば高橋が、バンクーバー直後の世選で4F飛んだことあったな。
完全に回転不足やったけど。
それでも余裕の優勝。しかも真央ちゃんと揃って。
日本人として誇らしいことよ。
イタリアの地で「道」で優勝する高橋。
渾身の「鐘」で優勝する真央ちゃん。
この時の真央ちゃんのフィニッシュを小塚が完コピして話題になった。
それくらい真央ちゃんは、完璧にやったのだ。あの「鐘」を。
話がそれた。
フィギュアスケートの世界が歪んでることは、色んなブログを見て多少知っていた。
ただ、バンクーバー、ソチ、今回の平昌。
もっと歪んでしまった。
で、さらにルール改正が来る。
後半にジャンプを飛べば1.1倍 → 後半全固め打ちしました → 後半ばかりに飛ぶのはどうかといちゃもん
6クワド飛びました → プロトコル上6クワド認定 → マイナスついてるんで5クワドといちゃもん
エビデンスは、エビデンス!
紀伊国屋で羽生本だらけのコーナーがあった。
平昌全記録と書かれているが、実質ほぼ羽生本だった。
ネイサンのことなどは、所詮他国選手につき、あってもA4の半分ほど。
ハビは、羽生と同じくクリケットなので比較的掲載されていたのではないか。
ネイサンは、6クワドなのか、5クワドなのかメディアの意見は割れたままだった。
https://youtu.be/NEDyIIpwslQ
つづく・・・