＊＊ ハマワスレナグサ ＊＊
浜勿忘草 ムラサキ科 花色はキュウリグサの青と ハナイバナの白に似ていますが 花径は小 検索では「淡黄色から淡青－青に変わる」はじめから2色ではないようです f＾_＾; 検索したのは帰化植物写真図鑑・野草図鑑に無く資料不足 新しい図鑑にはあるかな～ f＾_＾; （新潟県上越市・田んぼの畔）
＊＊ オオジシバリ ＊＊
大地縛 キク科 花径は3cm位 タンポポより小さく薄い感じです（新潟県上越市・田んぼの畔）
＊＊ シャガ ＊＊
射干 アヤメ科 大昔中国から渡ってきたそうで 種ができない植物なので株（根茎）で運ばれたようです この花を山間部道路脇等でも見ることがありますが かつて人が住んでいた痕跡だとの説があり この斜面上は更地ですが家屋がありました （新潟県上越市）
＊＊ スミレ ＊＊
科名が植物名（花名）のスミレ 他に思いつきませんが オオバコがいつの間にかゴマノハグサ科からオオバコ科に変わって 科名と植物名（花名）が一緒になりました でもオオバコの花を知らない方が多いと思います f＾_＾; （新潟県上越市）
＊＊ オオタチツボスミレ ＊＊
タチツボスミレだと思い写真を撮っています f＾_＾; 図鑑「日本のスミレ」から「距の色：白」「葉の形：円心形」「托葉の形状」からオオタチツボスミレとしました 図鑑に「北日本から山陰地方の多雪地に多い・・」 （新潟県上越市）
＊＊ ヘビが出た ＊＊
昼過ぎ買い物に出て 四車線四車線の大きな交差点 前から2台目で赤信号 横断歩道をアカボシゴマダラが渡るようにヒラヒラ 目で追っていると ヘビ（たぶんシマヘビ）がクネクネと斜めに横断してきて 自分 の車下を通り抜けました 運の良いヘビです f＾_＾;
頭かくして尻隠さずの タケノコみたいなヘビ柄はマムシグサ これから花柄が伸び仏炎苞がかま首に見えます f＾_＾; （新潟県上越市）
＊＊ 薪割り ＊＊
7年くらい前TVで紹介された時は 大斧で丸太を割っていたのですが 「もう意気地がなくなった」と薪割り機で割っています 「もう80だからな」と義兄 これからは機械に助けてもらいましょう f＾_＾;
＊＊ ゼンマイ ＊＊
義兄は山菜取りが楽しみ ゼンマイは朝採ってきて 綿を取ってきれいにして 茹でて干す頃には日が落ちて一日仕事 「あっちこっち痛い」と言っていますが 止められないようです f＾_＾;
＊＊ 山菜で一杯 ＊＊
新潟県産の地酒を用意してくれました 山菜の天ぷら［コシアブラ・シイタケ・山ウド］［ワラビ・コシアブラ］で酒がすすみました f＾_＾;
＊＊ ワラビ ＊＊
ワラビの先を取り 折口をきれいに切ってから 薪ストーブの灰で灰汁抜きしたものをお土産に 鰹節とのお浸しは数日前の物で酒の肴 帰ってからも食べられます f＾_＾;
＊＊ お土産の山ウド ＊＊
山ウドだけではなく他の山菜もお土産に 全て義兄が採ってくれたもの 家に帰ってからもしばらくは山菜三昧です
＊＊ 道中 ＊＊
24日行きの関越道 関越トンネル手前の谷川岳 ⇒ 約11㎞のトンネルを抜けた土樽PA ⇒ 石打 桜と農作業を国道交通規制中でパチリ！ ⇒ 上越市に入り妙高山から火打山の連なり ⇒ 妙高山 ⇒ 板倉区から長野県境の黒倉山方面 いい天気に恵まれました
＊＊ 宮口古墳群 ＊＊
姉たちが約11年前移り住み その頃から遊びに行く途中気になっていた「宮口古墳群」の石柱看板を曲がって 行ってみると古墳は小山の様で小さいのですが 広い所にに２４基（説明板）6～7世紀に造られた横穴式石室古墳が点在していました 運よく貸し切りだったので思う存分想像できました でも行き当たりばったりだったので妄想です 確かなことは同じように妙高山・火打山を見ていたはず f＾_＾;
＊＊ 水科古墳群 ＊＊
カーナビには近くに水科古墳がでていて 見える所にあるので行くとこちらも貸し切り f＾_＾;
こちらも7世紀頃造られた横穴式石室古墳（34基・説明板） 全国で小さい古墳群は珍しいようです 近所に2箇所もあるのはもっと珍しいかも f＾_＾;
鬼が笑う桜咲く来年にもう一度行きたいです もうちょっと勉強して f＾_＾;
上越三日目の帰りは予報通り雨になりました 雨が弱くなったら休憩を兼ね観光と考えたのですか 期待できないので 雨でも納得できる善光寺へ f＾_＾; 約四十年ぶり その時は記憶にない おびんづる様ともご対面 驚いたのは数日前 盗難で逮捕された人物があ 不起訴のニュースで理由は明らかにされないとのこと 無事戻れば良いはず無いですよね
5時近くの道の駅「雷電くるみの里」では青空になりました (-_-;)
無事家には9時前に到着 ＼(^o^)／
