＊＊ 今朝 ＊＊
葉が色付き秋の気配 台風は太平洋沿岸に沿って北上するそうで 2年前の台風で被害を受けた千葉県が心配です 弱くなるかもっと逸れてくればいいのですが
＊＊ ダイモンジソウ ＊＊
大文字草 ユキノシタ科 草丈：10～30㎝ 花径：2(短)～3(長)㎝（以上図鑑） 榛名山山麓
秩父三峯神社で8月末でも咲いているのかと見た ユキノシタがここではまだ咲いていると 近寄ったら違っていました f＾_＾; 「大の字」ダイモンジソウでした
＊＊ カメバヒキオコシ ＊＊
亀葉引き起し シソ科 草丈：60～90㎝ 花長(唇形)：1cm（以上図鑑） 榛名山山麓
シソ科だとすぐにわかったのですが うまいこと葉が写っていていました 名は「亀形の葉」 「引き起し」は図鑑に『瀕死の病人を起き上がらせるほどの薬効』があるとされる「ヒキオコシ」の仲間から これの薬効は不明
＊＊ ハナカタバミ ２度目 ＊＊
イモカタバミにしては 葉も花も大きいハナカタバミ 『四国、九州などの暖地で野生化』（帰化植物写真図鑑） ここは埼玉県で 一度目はここから30㎞位離れた県内岩槻市 3度目があったら「野の花」に追加します f＾_＾;
榛名山山麓としましたが榛名山はいくつもの山の総称で 最高峰は掃部ヶ岳（かもんがたけ）1449ｍ 榛名山という峰はありません でも榛名富士という峰はあり 富士山そっくりですが写真を撮ることもなく今回は通過 f＾_＾; 
水澤観世音うどん屋駐車場で さてどうするかとカーナビに「榛名神社」とセットすると約30数分 そんなに遠回りにならないので 枯れ葉が落ち始めた榛名山を上って下り移動 ここは奇岩・巨岩に沿って参道があり 本殿は御姿岩の洞窟内に続きご神体が祀られているそうです （御姿岩は本殿背後の人型の様な岩で今にもお顔が落ちて来そうです） 
小さいハチが飛んでいたのですが 名を同定するのに自信が持てないので ハナアブを探していたら 脚の太いのが飛んできました 「アシブト？だったっけ・・」と過去の画像をチェックしていたら「モモブトチビハナアブ」でした 
昨日シュウカイドウとホソヒラタアブをブログにしたのですが モモブトチビハナアブを追い払うように飛んできたので パチリ！ 昨日より超接近で撮れました f＾_＾; 
ブロック塀の間を見たら 向こうの根がブロック塀に迫って来たのかとおもたら エビガラスズメでした 胸部と腹部の間位でしょうか 顔の様に見えます（見えないかな～） 過去にクロメンガタスズメは撮っていて もっと近くに顔に見えるスズメガを撮っていたなと ブログ内を調べたら 
葉の落ちた柿の枝を借りて たぶんマルバアサガオが絡み 実と花が同時です f＾_＾; 実が先に落ちて 花だけになるか追跡します
屋敷林外れの用水路土手下 2週間位前 花1～2輪見つけた場所が 少し賑やかになり ホソヒラタアブも応援に来たので パチリ！
田んぼ脇の草むら 例年タカサブロウを撮っているので パチリ！ 今年はツマグロアオカスミカメも一緒です f＾_＾; 花径は約1cm（図鑑では1～1.5㎝） 手持ちの昆虫図鑑に載っていないので検索すると コアオカスミカメにも似ていますが 眼鏡をかけ見比べました f＾_＾; 
今朝は半そででは寒いくらいでしたが 久々にカブトムシがいました 義兄庭のシマトネリコで142匹目を捕ったのが 8月17日 盆が過ぎてすっかり見なくなり カブトムシの夏は終わったと思っていました
日が出ていればクヌギの影になるのですが 今朝は曇で暗く フラッシュでパチリ！ 眼状紋が浮かびました 蛇の目に見えるかな f＾_＾; 
珍しくないダイサギですが キジを見せてくれました 繁殖期が終わり 雄の「ケーン・ケーン」と鳴き声で居場所を知らせてくれなくなり 雌キジですが久々です
