なんとなく

日常の思うところを綴っております

へんな夢

2013-10-06 | 日記
歴史を震撼させた独裁者といえば一体誰が思い浮かぶでしょうか。

その人物に関する本を直前に読んだわけでもなく、映画やドキュメンタリーを興味をもって観たわけでもなく、日頃関心を寄せていたわけでもないのに、ある独裁者が昨夜夢に出現しました。
その独裁者が子どもに親切にしている様子を傍らで見ておりましたので、こんな一面があったんだなあと驚くと同時に実際もそうだったことに気付かされました。

最後は銃殺刑に処されるという生々しい場面まで見てしまいました。
刑の執行の場所までやつれている当人を励ますように近くに付き添っていた自分自身の立ち位置は一体何だったのか分かりません。
史実では自殺ということになっていますので、やっぱりただの夢だったんでしょう。

これで歴史上の人物で夢に登場した独裁者は2人目になりました。

テレビや映画で見るより、当人たちは遥かに人間的で紳士な一面もありました。
何か言いたいことでもあったんでしょうか。

次回は、カエサルやアウグストゥスにご登場いただきたいナ。