新潮社
2010年12月 発行
246頁
10年目にして初のエッセイ集
365x10+2=3652
以前から白状していますがエッセイはあまり好きではありません
最初のうちは面白く読んだのですが、段々飽きてきまして…
あとがきの「エッセイは得意ではない」に納得するところもあり、88本ものエッセイを一挙に読ませるのは多すぎるのではないかと感じました
伊坂幸太郎大大好き!というコアなファンには申し訳ないです
作品の背景にある、伊坂さんの幼少期からの体験、家庭環境、読書体験などを知ることが出来たのは収穫
本書で紹介されていたなかで
打海文三「ぼくが愛したゴウスト」
大江健三郎「叫び」
この2冊は読んでみようかと思いました
車のナンバー
「3652」なら伊坂ファン?
「1984」なら村上ファン?
「1809」なら佐藤亜紀ファン?
ドライバーさんに尋ねてみたいですね (^_^)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます