お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

ボート修理

2018-05-24 10:55:32 | バス釣り
雨でキャンプ行きを中止したので、経年により破損したボートの修復をした。

先ずキャスティングシートのマウントベース付近がボロボロになったので、新たに製作した。









ここ一年はボート上が狭くなるので、キャスティングシートは付けていませんが、強風の中の釣行の際にはキャスティングシートがあった方が安全ですね!




次はエレキに取り付けている振動子カバーが破損し取れてしまい仮付けしていたので、振動子を付け直ししました。
カバーを交換し、しっかりと固定。
これで川底にエレキをぶつけても安心ですね!(川底にぶつけないよう注意することも勿論大事ですよね)








これで少しは安心して釣行ができ、良い釣果に結び付けばと願います。

中三日強風の遠賀川釣行

2018-05-24 00:42:00 | バス釣り
2018年5月21日

先週のモンスター級ビックバス(54センチ)を釣ったことに気を良くして、一週間もたっていないのに、また遠賀川へ行ってきました。

夜も明けぬ4:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。

朝マズメを狙った釣行を計画して出発。



しかし、到着前に東の空はどんどんと明るくなります。



5:40 遠賀川到着したときにはすっかり明るくなってしまい、朝マズメはとっくに過ぎてしまいました😢



ランチングを済ませ準備完了




青木くんのボート準備を少しお手伝い。




何故か余裕の釣行スタート
先行者3艇
天気晴れ、水温18.5度

大物を釣った水門は青木くんに譲り、下流域へ向かった。

下流域でベイト反応があったので、クランクを巻いているとヒット!
しかしかかり甘くばらしてしまう😢
その後、暫く粘るも反応なし。


犬鳴川へ上り青木くんと合流。
上流堰はおかっぱりの先行者がいたので諦めて中流域をクランクとネコリグで探っていると青木くんがヒット!

22.5センチ、135グラム


チョッと小さめだが、ナイスヒット!



チャネルでヒットと聞き、僕も同じポイントにスモラバ投入するとヒット!



26.5センチ、300グラム


青木くんありがとう😊


ヒットルアーとヒットポイント






前回の釣行と同じぐらい風が強く吹き始めたので午前中は互いにこの一本で終了。

ボートスロープへ戻り早めのランチ。
強風の為か、先行者の2艇は既にいなくなっていた。



カップ麺、助六寿司、かっぱ巻き、フルーツ缶詰、バナナ、バナナクレープ、コーヒーのフルコースでお腹いっぱい。




午後の釣行は下流水門、テトラ帯、犬鳴川と廻り大小2本のばらしと、小魚のスレかかり一尾のみ😅





前回に増しての強風のため-、釣行に危険を感じたので16時納竿とした。

青木くんも15時過ぎには帰り支度をしていた。

後でわかったのだが、午後の釣行途中でトイレへ行き戻ってきたら車のタイヤがパンクしたのでJAFを呼んで修理してもらったようです。

青木くんはここで「心折れた」と言っていました。


と言うことで、ぼくたちふたりの本日の釣行は午前中の一尾のみで終了した。



やはり強風のせいでかなりの疲労感を抱え帰る羽目となったが、モンスター級のビックバスが釣れる遠賀川のポテンシャルを知ると、また行きたくなるのは仕方無いことだと思うのはバサーの性かな⁉

お疲れさまでした❗



遠賀川で記録更新(モンスター級)

2018-05-20 23:54:00 | バス釣り
2018/05/17 天気曇り

5:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。

昨年12月以来5カ月ぶりの遠賀川釣行に心が踊る。

いざ、出陣!



都市高速から犬鳴峠のルートで約1時間15分の道のりも、あっという間だ!



6:50 遠賀川上流域ボートスロープに到着。



既に3艇のボートが遠賀川に浮かんでいた。

7:30 ランチングを済ませ「リリー号」と「ワン丸号」を遠賀川に浮かべる。



早速釣行開始。(水温24.5度、水質は濁り気味)
はやる心押さえきれず、スロープ前から釣り始める😅



のち、下流へ移動。
青木くんは下流域にある水門へ、僕は下流域の堰へ。

定番のポイントをネコリグでネチネチ攻める。
風が強く、操船が厳しい。
先行者がいて既に三本あげたとのことなので、かなりの時間粘ってみるも当たりなし。

犬鳴川へ移動。
上流の堰まで行き、ネコリグ、ダウンショットで丁寧に探るも当たりなし。
やはり風が強いとライトリグでの釣りは厳しい。

遠賀川への戻りしな、今度はスピナーペイトで流すも反応は今一。
ベイトが跳ねていたので、クランクに持ち変えた一投目。

ヒット!

ロッドのしなりが尋常でない。
巻き寄せ、左舷でバスであることを確認。
オープンサイドの右舷へ大きくバスを誘導する。
引きが強い。体高のよいバスである。

ボートの横へ引き寄せタモを入れようとした瞬間、バスが大きく身をくねらせた。

突然ラインテンションが消えた。
バレた‼

巻き上げたクランクの針が伸びきっていた。
針のかかりが甘かった!

左舷で直ぐ、タモで掬い上げておけば良かったと後悔する。
気力と体力が一瞬に失せてしまう。

時計を見ると11時40分を回っていたので青木くんにトランシーバーで連絡し、少し早めのランチの提案をする。

11:55 朝が早かったので、ボートスロープへもどり定番のカップ麺ランチをする。



午前中の釣果報告。
青木くんはスモラバを使い水門で40オーバーをゲットとのこと。



ノーフィッシュを回避できて、余裕を持って午後の釣行開始ができると笑顔!


13:30 ゆっくりとランチタイムとトイレタイムを取ったあと、僕は午前中のばらしたショックを少し引きずりながら、午後の釣行を開始した。

青木くんは上流域へ、僕は下流域へ移動。

最下流を今度はスピナーペイトとクランクで攻める。
風が強く思うようなキャスティングができない。

強風の中暫く頑張ったが、諦めて風裏になる青木くんが午前中に40アップをあげた水門へ移動。

そしてそこでドラマは起きた。

案の定、水門の水路はほとんど風の影響を受けず静かだ。
人間だってこの水門へ入るとホッとするので、バスだってここへ避難していそうだ❗
そんな思いを抱きながら水門へ向かう水路をゆっくりと奥へ入って行く。
ここはネコリグでじっくりと攻めようと、最初から考えていた。

僕は右利きなので右舷サイドから投げることが多く、この水門の水路も奥へ向かい右サイドからネコリグを入れていった。
しかし反応なく一番奥に着いたので、今度は反対側にネコリグを入れながら水路の出口へ戻る。


14:40  戻り始めて投じた三投目、ゆっくり巻いていた竿先が突然沈んだ。
一瞬根掛かりかと思うも、異様な雰囲気に魚だと確信しロッドを引いた。
と同時にロッドは大きくしなり、ラインがボートの下へ落ちていく。

ロッドが重い❗

ボートの下に潜り込まれないよう、ロッドをうまくさばきながらバスを浮かせようとするが、なかなか上がって来ない。

そうこうしながらタモを準備し、いつでも掬い上げれるように側に置く。

午前中は4ポンドのフロロを巻いたスピニングでネコリグを投げていたが、この水門の水路へ入る直前に7ポンドのフロロを巻いたベイトタックルにチェンジしていたので、ラインブレイクの心配は無い。

そしてやっと顔を見せたバスを見て、驚きと笑みがこぼれた。


デカイ‼


右手で竿を立ててバスを寄せ、左手に持ったタモへ入れようとするが、バスが大きすぎて入りづらい。
よく見ると上あごにしっかりとフッキングされていたのでバレる心配は無い。

興奮するも慌てずにタモでキャッチ。
そして無事ランディング🎵

デカイ口が印象的なモンスター級のビックバス‼



54センチ、約2,500グラム(重すぎて2キロの計測器を振り切り計測不能)



今までの記録51センチを3センチ更新した54センチ、新記録である。



使用リグ(エバーグリーンの6インチのボウワームのネコリグ)とエリア





暫く余韻に浸り、クーラーボックッスから飲み物を出し渇いた喉を潤す。

水温25.6度、気温は30度を越えていた。


その後もネコリグで水門の水路を探るも、新たなバスとの出会いは無かった。


16:30 水門を出てボートスロープ近くの橋脚やカバーをクランクやネコリグで流していたが、長い間強風の中立ちずくめだったので、右足がつり始めた。

身体のことを考えて、すこし早いがこれで納竿にすることにした。

ボートを上げていると、青木くんもボートスロープへやって来た。

彼もかなり疲労困憊のようで、一緒に上がることとなった。

互いに一尾ずつの釣果で坊主を逃れ、安堵感はあるものの強風の中での釣行で疲れました。



本当にお疲れさまでした。



やっと㊗新記録が出たが、次は55センチオーバーを狙うぞ‼
そして60オーバーのモンスターも夢では無い気がしてきた。

雨や寒さに負けず料理三昧

2018-05-18 18:44:48 | キャンプ
四泊五日の日程で北山キャンプ場へ行ってきました。(5/1~5/5)



初日の夕方から雨が降り始め、二日目は丸一日雨が降り続けました。
すぐ近くのサイトのソロキャンパーがふたりいましたが、一日中テントの中にいたそうです。



雨降り対策はしていたが、サイト内の水捌けが悪くテント内に少し水が流れ込んで来ました。



しかしサイトの水捌けを改善したら、テント内の水も直ぐに引きひと安心。

三日目からはお天気は回復したが、風が強く気温も一気に下がった。



朝夕とバス釣りに出かけたが、あまりの寒さに共に30分ほどで切り上げた。
釣果は云うまでもない。



寒さ対策として灯油ストーブを持参したのでテント内はとても温かいが、厚手の着るものを忘れてしまい、薄手の重ね着で対応。

雨と寒さの中の四泊五日のキャンプは料理に集中することになったので、全ての料理を紹介しま~す😊

一日目夕食(ミニバーベキュー)


夜食(焼き安納芋)


二日目朝食(鮭、卵焼き)


ランチ(ホットケーキ)


夕食(肉じゃが)


三日目朝食(ホットサンド)


ランチ(焼きそば)


三時のおやつ(焼き芋)


夕食(チキンと野菜のオーブン焼き)




四日目朝食(ホットケーキ)
食べかけで失礼します。


ランチ(焼きリンゴ)




夕食(ミニバーベキュー)


五日目朝食(ピザ)






ちょっと火が入りすぎてピザ裏が焦げて大失敗😅
しかし味はまぁまぁのでき。
これもキャンプ飯の醍醐味だね。

今回のキャンプでひとつだけ残念なことがありました。

今回も大変お世話になったダッチオーブンから水漏れ発見。

折角使いやすくなってきたのに残念😢
新たなダッチオーブンを探さなくては!




遠賀川で記録更新(モンスター級)

2018-05-18 01:02:12 | バス釣り
2018/05/17 天気曇り

5:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。

昨年12月以来5カ月ぶりの遠賀川釣行に心が踊る。

いざ、出陣!



都市高速から犬鳴峠のルートで約1時間15分の道のりも、あっという間だ!



6:50 遠賀川上流域ボートスロープに到着。



既に3艇のボートが遠賀川に浮かんでいた。

7:30 ランチングを済ませ「リリー号」と「ワン丸号」を遠賀川に浮かべる。



早速釣行開始。(水温24.5度、水質は濁り気味)
はやる心押さえきれず、スロープ前から釣り始める😅



のち、下流へ移動。
青木くんは下流域にある水門へ、僕は下流域の堰へ。

定番のポイントをネコリグでネチネチ攻める。
風が強く、操船が厳しい。
先行者がいて既に三本あげたとのことなので、かなりの時間粘ってみるも当たりなし。

犬鳴川へ移動。
上流の堰まで行き、ネコリグ、ダウンショットで丁寧に探るも当たりなし。
やはり風が強いとライトリグでの釣りは厳しい。

遠賀川への戻りしな、今度はスピナーペイトで流すも反応は今一。
ベイトが跳ねていたので、クランクに持ち変えた一投目。

ヒット!

ロッドのしなりが尋常でない。
巻き寄せ、左舷でバスであることを確認。
オープンサイドの右舷へ大きくバスを誘導する。
引きが強い。体高のよいバスである。

ボートの横へ引き寄せタモを入れようとした瞬間、バスが大きく身をくねらせた。

突然ラインテンションが消えた。
バレた‼

巻き上げたクランクの針が伸びきっていた。
針のかかりが甘かった!

左舷で直ぐ、タモで掬い上げておけば良かったと後悔する。
気力と体力が一瞬に失せてしまう。

時計を見ると11時40分を回っていたので青木くんにトランシーバーで連絡し、少し早めのランチの提案をする。

11:55 朝が早かったので、ボートスロープへもどり定番のカップ麺ランチをする。



午前中の釣果報告。
青木くんはスモラバを使い水門で40オーバーをゲットとのこと。



ノーフィッシュを回避できて、余裕を持って午後の釣行開始ができると笑顔!


13:30 ゆっくりとランチタイムとトイレタイムを取ったあと、僕は午前中のばらしたショックを少し引きずりながら、午後の釣行を開始した。

青木くんは上流域へ、僕は下流域へ移動。

最下流を今度はスピナーペイトとクランクで攻める。
風が強く思うようなキャスティングができない。

強風の中暫く頑張ったが、諦めて風裏になる青木くんが午前中に40アップをあげた水門へ移動。

そしてそこでドラマは起きた。

案の定、水門の水路はほとんど風の影響を受けず静かだ。
人間だってこの水門へ入るとホッとするので、バスだってここへ避難していそうだ❗
そんな思いを抱きながら水門へ向かう水路をゆっくりと奥へ入って行く。
ここはネコリグでじっくりと攻めようと、最初から考えていた。

僕は右利きなので右舷サイドから投げることが多く、この水門の水路も奥へ向かい右サイドからネコリグを入れていった。
しかし反応なく一番奥に着いたので、今度は反対側にネコリグを入れながら水路の出口へ戻る。


14:40  戻り始めて投じた三投目、ゆっくり巻いていた竿先が突然沈んだ。
一瞬根掛かりかと思うも、異様な雰囲気に魚だと確信しロッドを引いた。
と同時にロッドは大きくしなり、ラインがボートの下へ落ちていく。

ロッドが重い❗

ボートの下に潜り込まれないよう、ロッドをうまくさばきながらバスを浮かせようとするが、なかなか上がって来ない。

そうこうしながらタモを準備し、いつでも掬い上げれるように側に置く。

午前中は4ポンドのフロロを巻いたスピニングでネコリグを投げていたが、この水門の水路へ入る直前に7ポンドのフロロを巻いたベイトタックルにチェンジしていたので、ラインブレイクの心配は無い。

そしてやっと顔を見せたバスを見て、驚きと笑みがこぼれた。


デカイ‼


右手で竿を立ててバスを寄せ、左手に持ったタモへ入れようとするが、バスが大きすぎて入りづらい。
よく見ると上あごにしっかりとフッキングされていたのでバレる心配は無い。

興奮するも慌てずにタモでキャッチ。
そして無事ランディング🎵

デカイ口が印象的なモンスター級のビックバス‼



54センチ、約2,500グラム(重すぎて2キロの計測器を振り切り計測不能)



今までの記録51センチを3センチ更新した54センチ、新記録である。



使用リグ(エバーグリーンの6インチのボウワームのネコリグ)とエリア





暫く余韻に浸り、クーラーボックッスから飲み物を出し渇いた喉を潤す。

水温25.6度、気温は30度を越えていた。


その後もネコリグで水門の水路を探るも、新たなバスとの出会いは無かった。


16:30 水門を出てボートスロープ近くの橋脚やカバーをクランクやネコリグで流していたが、長い間強風の中立ちずくめだったので、右足がつり始めた。

身体のことを考えて、すこし早いがこれで納竿にすることにした。

ボートを上げていると、青木くんもボートスロープへやって来た。

彼もかなり疲労困憊のようで、一緒に上がることとなった。

互いに一尾ずつの釣果で坊主を逃れ、安堵感はあるものの強風の中での釣行で疲れました。



本当にお疲れさまでした。



やっと㊗新記録が出たが、次は55センチオーバーを狙うぞ‼
そして60オーバーのモンスターも夢では無い気がしてきた。