2018/05/17 天気曇り
5:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
昨年12月以来5カ月ぶりの遠賀川釣行に心が踊る。
いざ、出陣!
都市高速から犬鳴峠のルートで約1時間15分の道のりも、あっという間だ!
6:50 遠賀川上流域ボートスロープに到着。
既に3艇のボートが遠賀川に浮かんでいた。
7:30 ランチングを済ませ「リリー号」と「ワン丸号」を遠賀川に浮かべる。
早速釣行開始。(水温24.5度、水質は濁り気味)
はやる心押さえきれず、スロープ前から釣り始める😅
のち、下流へ移動。
青木くんは下流域にある水門へ、僕は下流域の堰へ。
定番のポイントをネコリグでネチネチ攻める。
風が強く、操船が厳しい。
先行者がいて既に三本あげたとのことなので、かなりの時間粘ってみるも当たりなし。
犬鳴川へ移動。
上流の堰まで行き、ネコリグ、ダウンショットで丁寧に探るも当たりなし。
やはり風が強いとライトリグでの釣りは厳しい。
遠賀川への戻りしな、今度はスピナーペイトで流すも反応は今一。
ベイトが跳ねていたので、クランクに持ち変えた一投目。
ヒット!
ロッドのしなりが尋常でない。
巻き寄せ、左舷でバスであることを確認。
オープンサイドの右舷へ大きくバスを誘導する。
引きが強い。体高のよいバスである。
ボートの横へ引き寄せタモを入れようとした瞬間、バスが大きく身をくねらせた。
突然ラインテンションが消えた。
バレた‼
巻き上げたクランクの針が伸びきっていた。
針のかかりが甘かった!
左舷で直ぐ、タモで掬い上げておけば良かったと後悔する。
気力と体力が一瞬に失せてしまう。
時計を見ると11時40分を回っていたので青木くんにトランシーバーで連絡し、少し早めのランチの提案をする。
11:55 朝が早かったので、ボートスロープへもどり定番のカップ麺ランチをする。
午前中の釣果報告。
青木くんはスモラバを使い水門で40オーバーをゲットとのこと。
ノーフィッシュを回避できて、余裕を持って午後の釣行開始ができると笑顔!
13:30 ゆっくりとランチタイムとトイレタイムを取ったあと、僕は午前中のばらしたショックを少し引きずりながら、午後の釣行を開始した。
青木くんは上流域へ、僕は下流域へ移動。
最下流を今度はスピナーペイトとクランクで攻める。
風が強く思うようなキャスティングができない。
強風の中暫く頑張ったが、諦めて風裏になる青木くんが午前中に40アップをあげた水門へ移動。
そしてそこでドラマは起きた。
案の定、水門の水路はほとんど風の影響を受けず静かだ。
人間だってこの水門へ入るとホッとするので、バスだってここへ避難していそうだ❗
そんな思いを抱きながら水門へ向かう水路をゆっくりと奥へ入って行く。
ここはネコリグでじっくりと攻めようと、最初から考えていた。
僕は右利きなので右舷サイドから投げることが多く、この水門の水路も奥へ向かい右サイドからネコリグを入れていった。
しかし反応なく一番奥に着いたので、今度は反対側にネコリグを入れながら水路の出口へ戻る。
14:40 戻り始めて投じた三投目、ゆっくり巻いていた竿先が突然沈んだ。
一瞬根掛かりかと思うも、異様な雰囲気に魚だと確信しロッドを引いた。
と同時にロッドは大きくしなり、ラインがボートの下へ落ちていく。
ロッドが重い❗
ボートの下に潜り込まれないよう、ロッドをうまくさばきながらバスを浮かせようとするが、なかなか上がって来ない。
そうこうしながらタモを準備し、いつでも掬い上げれるように側に置く。
午前中は4ポンドのフロロを巻いたスピニングでネコリグを投げていたが、この水門の水路へ入る直前に7ポンドのフロロを巻いたベイトタックルにチェンジしていたので、ラインブレイクの心配は無い。
そしてやっと顔を見せたバスを見て、驚きと笑みがこぼれた。
デカイ‼
右手で竿を立ててバスを寄せ、左手に持ったタモへ入れようとするが、バスが大きすぎて入りづらい。
よく見ると上あごにしっかりとフッキングされていたのでバレる心配は無い。
興奮するも慌てずにタモでキャッチ。
そして無事ランディング🎵
デカイ口が印象的なモンスター級のビックバス‼
54センチ、約2,500グラム(重すぎて2キロの計測器を振り切り計測不能)
今までの記録51センチを3センチ更新した54センチ、新記録である。
使用リグ(エバーグリーンの6インチのボウワームのネコリグ)とエリア
暫く余韻に浸り、クーラーボックッスから飲み物を出し渇いた喉を潤す。
水温25.6度、気温は30度を越えていた。
その後もネコリグで水門の水路を探るも、新たなバスとの出会いは無かった。
16:30 水門を出てボートスロープ近くの橋脚やカバーをクランクやネコリグで流していたが、長い間強風の中立ちずくめだったので、右足がつり始めた。
身体のことを考えて、すこし早いがこれで納竿にすることにした。
ボートを上げていると、青木くんもボートスロープへやって来た。
彼もかなり疲労困憊のようで、一緒に上がることとなった。
互いに一尾ずつの釣果で坊主を逃れ、安堵感はあるものの強風の中での釣行で疲れました。
本当にお疲れさまでした。
やっと㊗新記録が出たが、次は55センチオーバーを狙うぞ‼
そして60オーバーのモンスターも夢では無い気がしてきた。
5:30 いつものコンビニで釣り友の青木くんと待ち合わせ。
昨年12月以来5カ月ぶりの遠賀川釣行に心が踊る。
いざ、出陣!
都市高速から犬鳴峠のルートで約1時間15分の道のりも、あっという間だ!
6:50 遠賀川上流域ボートスロープに到着。
既に3艇のボートが遠賀川に浮かんでいた。
7:30 ランチングを済ませ「リリー号」と「ワン丸号」を遠賀川に浮かべる。
早速釣行開始。(水温24.5度、水質は濁り気味)
はやる心押さえきれず、スロープ前から釣り始める😅
のち、下流へ移動。
青木くんは下流域にある水門へ、僕は下流域の堰へ。
定番のポイントをネコリグでネチネチ攻める。
風が強く、操船が厳しい。
先行者がいて既に三本あげたとのことなので、かなりの時間粘ってみるも当たりなし。
犬鳴川へ移動。
上流の堰まで行き、ネコリグ、ダウンショットで丁寧に探るも当たりなし。
やはり風が強いとライトリグでの釣りは厳しい。
遠賀川への戻りしな、今度はスピナーペイトで流すも反応は今一。
ベイトが跳ねていたので、クランクに持ち変えた一投目。
ヒット!
ロッドのしなりが尋常でない。
巻き寄せ、左舷でバスであることを確認。
オープンサイドの右舷へ大きくバスを誘導する。
引きが強い。体高のよいバスである。
ボートの横へ引き寄せタモを入れようとした瞬間、バスが大きく身をくねらせた。
突然ラインテンションが消えた。
バレた‼
巻き上げたクランクの針が伸びきっていた。
針のかかりが甘かった!
左舷で直ぐ、タモで掬い上げておけば良かったと後悔する。
気力と体力が一瞬に失せてしまう。
時計を見ると11時40分を回っていたので青木くんにトランシーバーで連絡し、少し早めのランチの提案をする。
11:55 朝が早かったので、ボートスロープへもどり定番のカップ麺ランチをする。
午前中の釣果報告。
青木くんはスモラバを使い水門で40オーバーをゲットとのこと。
ノーフィッシュを回避できて、余裕を持って午後の釣行開始ができると笑顔!
13:30 ゆっくりとランチタイムとトイレタイムを取ったあと、僕は午前中のばらしたショックを少し引きずりながら、午後の釣行を開始した。
青木くんは上流域へ、僕は下流域へ移動。
最下流を今度はスピナーペイトとクランクで攻める。
風が強く思うようなキャスティングができない。
強風の中暫く頑張ったが、諦めて風裏になる青木くんが午前中に40アップをあげた水門へ移動。
そしてそこでドラマは起きた。
案の定、水門の水路はほとんど風の影響を受けず静かだ。
人間だってこの水門へ入るとホッとするので、バスだってここへ避難していそうだ❗
そんな思いを抱きながら水門へ向かう水路をゆっくりと奥へ入って行く。
ここはネコリグでじっくりと攻めようと、最初から考えていた。
僕は右利きなので右舷サイドから投げることが多く、この水門の水路も奥へ向かい右サイドからネコリグを入れていった。
しかし反応なく一番奥に着いたので、今度は反対側にネコリグを入れながら水路の出口へ戻る。
14:40 戻り始めて投じた三投目、ゆっくり巻いていた竿先が突然沈んだ。
一瞬根掛かりかと思うも、異様な雰囲気に魚だと確信しロッドを引いた。
と同時にロッドは大きくしなり、ラインがボートの下へ落ちていく。
ロッドが重い❗
ボートの下に潜り込まれないよう、ロッドをうまくさばきながらバスを浮かせようとするが、なかなか上がって来ない。
そうこうしながらタモを準備し、いつでも掬い上げれるように側に置く。
午前中は4ポンドのフロロを巻いたスピニングでネコリグを投げていたが、この水門の水路へ入る直前に7ポンドのフロロを巻いたベイトタックルにチェンジしていたので、ラインブレイクの心配は無い。
そしてやっと顔を見せたバスを見て、驚きと笑みがこぼれた。
デカイ‼
右手で竿を立ててバスを寄せ、左手に持ったタモへ入れようとするが、バスが大きすぎて入りづらい。
よく見ると上あごにしっかりとフッキングされていたのでバレる心配は無い。
興奮するも慌てずにタモでキャッチ。
そして無事ランディング🎵
デカイ口が印象的なモンスター級のビックバス‼
54センチ、約2,500グラム(重すぎて2キロの計測器を振り切り計測不能)
今までの記録51センチを3センチ更新した54センチ、新記録である。
使用リグ(エバーグリーンの6インチのボウワームのネコリグ)とエリア
暫く余韻に浸り、クーラーボックッスから飲み物を出し渇いた喉を潤す。
水温25.6度、気温は30度を越えていた。
その後もネコリグで水門の水路を探るも、新たなバスとの出会いは無かった。
16:30 水門を出てボートスロープ近くの橋脚やカバーをクランクやネコリグで流していたが、長い間強風の中立ちずくめだったので、右足がつり始めた。
身体のことを考えて、すこし早いがこれで納竿にすることにした。
ボートを上げていると、青木くんもボートスロープへやって来た。
彼もかなり疲労困憊のようで、一緒に上がることとなった。
互いに一尾ずつの釣果で坊主を逃れ、安堵感はあるものの強風の中での釣行で疲れました。
本当にお疲れさまでした。
やっと㊗新記録が出たが、次は55センチオーバーを狙うぞ‼
そして60オーバーのモンスターも夢では無い気がしてきた。
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