お稽古時々バス釣り三昧

バス釣りやキャンプなどのアウトドアにはまった日舞家元の釣行記(釣行記録)やキャンプ記録のブログです。

幻想的な「不動池」で初バス

2020-06-20 01:09:00 | バス釣り
2020年6月7日
コロナウイルス感染拡大防止で他府県へ移動自粛が出ている為、佐賀県にある北山湖や松浦川へ釣りに行けないので、糸島にある「不動池」へに出掛けたついでに車に積んでいた釣り道具で、チョイオカッパリをしてみました。

昨年6月に行って、子バスだが1時間30分で19尾の釣果が出た思い出の貯水池です。

この池は幻想的な風景で有名な「篠栗の九大の森」の湖と同じ景色が見られる場所として密かに知られています。



訪れた日はかなりの満水状態で、釣ができる場所が限られましたが、見通しがよい場所を見つけ、湖面の立木にノーシンカーのワームを放り込んでみました。

すると一投目になんとヒット!
25センチ程のバスが食ってきたのである。



そしてこれが2020年の初バスとなりました😊

このヒットに気を良くして何投がしてみましたがその後は全く反応は有りません。
クランクやネコリグも試しましたがダメです。
3~40分粘ってみましたがノーバイトに終わり、本格的なオカッパリの準備もしてこなかったので、ここで納竿。

今年4回目の釣行でやっと初バスに出会いました。
コロナウイルス騒ぎで釣りに出掛けられなかったので仕方ないのですが、6月になって初バスとは何とも情けない話です。

早く北山湖や松浦川へ行きたいものです。

フライシート

2020-06-15 22:04:00 | キャンプ
以前使っていた格安のワンタッチテントに合うフライシート( FIELDOOR フィールドキャンプドーム200用 )をメーカーは違いますが、サイズが同じだったので購入してみました。

2020年6月2日
早速試し張りに、 福岡県糟屋郡篠栗町の鳴淵ダム展望台広場に出掛けました。

ご存じ方は多いかと思いますが参考までに説明すると、テントに被せる防水処理された布地のことで、フライシートがあるとインナーテントを雨や湿気から守ることができます。また、インナーテントとフライシートの間に空気の層が出来るので結露が起きにくくなります。

フライシートの材質や加工にもよりますが紫外線をカットしてインナーテントの温度が上がりにくくします。その反面通気性が悪くなる場合があり夏は寝苦しくなる場合もあります。
フライシートは地面との間に隙間があるものが多いです。冬でも使えるように設計されたテントではフライシートにスカートと呼ばれるものがついていて地面との隙間をなくすことで冬の冷たい風が入り込まなくなっています。風が入り込まないだけでもスカートの無いフライシートと比べ暖かいです。(一部ウィキペディアより引用)

天気晴れ、お昼前に到着。
老年のご夫婦が藤棚のしたのベンチで休憩しているだけで誰もいません。

静かな公園にまずワンタッチテントを設営。



一辺2メートルのドーム型です。
設営時間僅か5分。

次にフライシートを被せます。

<正面>



'<後>



思いのほか固定用のペグの数が多く、設営にかなり時間を要しましたが、取り敢えず完成です。
多少の雨風は防げそうですね。

買ってきたお弁当でランチタイム。





ランチ後に公園内を一回り。




















道路を隔てたところに、駐車場やトイレも有ります。

公園自体は広くありませんが、藤棚の下ではバーベキューなどできます。
勿論直火での焚き火やキャンプ泊はできません。

ゴミは当然持ち帰りとなります。

バーベキューセットを持ち込めば予約なしで誰でもバーベキューを楽しめる広場です。


処で、フライシートを買ったものの、ワンタッチテントを使ってこの先キャンプするか未定です。

新艇「ワン丸3号」で遠賀川へご招待

2020-06-12 21:01:53 | バス釣り
4月7日から始まったコロナウイルスによる非常事態宣言が5月14日解除になりました。
まだ東京大坂等一部の地域は解除になりませんでしたが、多くの地域で解除になり少しほっと一息です。
しかしまだまだ予断を許さない状況は続いています。
そんななか、幼なじみで釣り友の青木くんから連絡がありました。
新艇「ワン丸3号」へのご招待です。
非常事態宣言が解除になっても他府県への移動は自粛が続いているので、県内の遠賀川へ行きましょうとのことでした。
新艇のお祝いの気持ちもあり、二つ返事で出掛けることにしました。


2020年5月24日(日曜日)

早朝6時、新艇「ワン丸3号」を乗せたトレーラーを彼の愛車ジムニーで引っ張って我が家まで迎えに来てくれました。

7時過ぎに到着。



20艇近い先行者に、平日釣行が多い僕はびっくり!

ふたりで支度を済ませてランチング。
7時30分釣行開始。
取り敢えずボートが少なそうな下流域へ向かう。




新艇「ワン丸3号」は今までより少しワイドがありバウが広く感じました。
安定感もよく、15馬力のエンジンは今までの8馬力に比べパワーがあり、遠賀川を心地よいスピード走っていきます。

青木くんはエンジン音が気になると言っていましたが、僕のツーサイクロのシープロ10よりは、はるかに静かでした😄

中の島のシャローを青木くんはクランクで、僕はバズベイトで探る。
最下流まで探るが反応なし。





水温は23.6度と高め?かと思うが、バスからの反応は無い。
その上ウェイクボートがやって大きな引き波を起こすので釣りにならない。
結果、中流域で探るが当たりひとつ無い。


12時ランチタイム

今日のランチは質素にカップ麺と青木くん手作り高菜のお握り🍙。
美味しかったです😋
デザートにスイカ🍉を頂きました。








午後は一気に最上流域に上り、堰から攻めるも反応なし。
スピナーベイトやシャロークランクで丁寧に探るも、バスからの返事は無かった。

菜の花大橋付近まで下ったとろで青木くんのフロッグに初のバイト!
取り込みを見ていたのだが、残念なことにボート側でフックオフ。
その後もフロッグにバイトするも乗りきれず!

上流域を見切り下って行く途中、犬鳴き川分岐点手前で謎のnewエリア発見❗




水門に続く5~3メートル幅の浅く狭い水路をライトリグで探るが、流れもなく生命反応は薄い。





ギり浅の水門まで行ってUターン。
暫しここで冷たいフルーツ缶詰をたべて小休止。





その後、犬鳴き川分岐点まで丁寧にシャローを探るも当たりひとつ得ることができなかった。
そして17時納竿。
今日の僕は当たりひとつもなく撃沈でした😢
今年になりバス釣り釣行は今回でやっと三回目、未だバスの顔を見ていません😢

6月にはそろそろお隣の佐賀県の松浦川へおじゃまさせていただこうかと、帰路の車中で語らいながら青木くんに自宅まで送ってもらいました。
今日は行き帰りの車の運転お疲れさまでした。
そして、新艇「ワン丸号」へのご招待ありがとうございました😄

ひとりの釣りも楽しいですが、ふたりでの釣りは釣れなくても楽しかったです🎵😊