風炉の最後のお稽古でした。
すっかり新人君方も茶室に慣れたようで、お菓子も普通に反応で面白さも半減してしまいました。
(^。^)y-.。o○
しかし、迷い足は健在ですので、狭い茶室が大変な騒ぎに・・・。
賑やかにお稽古ができることって幸せかな？って思いました。
来月は炉開きだ～と思いながらお稽古をしていましたが、きっと炉がはじまったらすっかり新人君気分にもどってしまうのだろうな～と寂しさを感じてしまいました。
まぁ、私も忘れることリセットすることは得意な方でしたから理解できますが・・・。
こころのつぶやきでした。
来月のお稽古、炉開きですね？
頑張らなきゃ（*^_^*）☆
10月の月例会はなんとか終了いたしました。
海外からのお客様が前回より増えたように感じました。
今月はお仕事で日本に来られ日曜日に観光という方が多かったです、季節柄ですかね。
インドから来られたお客様に宗教の大切さを改めて学びました。
今回のお菓子、黄身餡でした。(>_<)
違うお菓子をご用意いたしましたが、・・・。
色々なお客様がお越しになられます貞恭庵ですので、沢山の感じ方を学びます。
足りない手、心に反省も沢山あります、
お客様がいて助けて下さるからその時がつくれると改めて思います。
温かなひとときに改めて努めるよう思いました。
来月は11/25日です。
どうぞお楽しみに(^O^)／
茶雅馬教室のご縁たび！
於大の方
書院
今年で開設12年目となり、茶雅馬教室は2度目の戌年を迎え新たな気持ちでスタートしました。
日頃の皆様のご縁に感謝の気持ちを込め、無量山傳通院寿経寺通称「小石川傳通院」へご案内させていただきます。
こちら傳通院は、徳川家康の生母「於大の方」を祀りその法名の「傳通院殿蓉誉光岳智光大禅定尼」から「傳通院」と呼ばれるようになりました。
応永２２年（１４１５）、浄土宗第七祖了誉が開山したお寺です。
千姫を始め、徳川家由縁の方々の古い墓塔が建ちならび歴史を感じます。
また現在の書院は富山県砺波の庄屋の｢白御殿｣を移築したもので素敵です。
傳通院は、現大正大学の前身となる学校が一時移転してきた場所であり、現淑徳SC中等部・高等部の前身である淑徳女学校が設立され教育の場としても多くの魅力を発信されているお寺でもあります。
この機会に皆様とご一緒にご縁旅？いかがでしょうか？
記
日時: 2018年 １１月１０日（土）集合１１:３０
会場: 浄土宗 無量山 傳通院
〒112-0002 文京区小石川3-14-6
会費: 8,500円(参拝、食事、お茶席込)
ｺｰｽ：本堂参拝→境内案内→書院にて食事→茶室にてお茶席
１０月に入ってはじめての教室でした。
お菓子を盛ること楽しんでもらえるようにちょっと今日は可愛らしいお菓子を用意いたしました。
菓子器に絵を描いてみて！といったのは私でしたが、なんとまぁ、芸術性たっぷりにお菓子を盛ってくれました。
思わずこれは困った！(*^。^*)
盛る考え方や見せ方は間違っていないのに、なぜか見慣れない芸術性に溢れる姿が菓子器の中に…。
彼らの芸術性・・・、壊してもよいものであろうかと考えてしまいました(－－〆)
そんな私の考え中をよそに、彼らはマイペース。
お菓子はおいし～いと(^O^)・・・、良かったです。
そして今日はふくさの扱いを頑張ってみました。
意外と苦戦していましたね？
まぁ、私も永遠の課題ですが、沢山の、学びをさせていただきました。
暫くは、ふくさみんなでがんばろうかな～なんて思った今日でした。
ベテラン二人はお休みでしたが、頑張ってお稽古いたしました。
台風という天候が不安定の中、ﾂｱｰは行われましたが皆様楽しそうで何よりでした。
今回も万佐晴先生のお話からスタートしました。
先生の魅力存分、お近くでお話しを伺えて万佐晴先生の世界を満喫できてしまうので、みなさんすっかり先生の世界へ早くもＧＯ！
増上寺さんの展示室では増上寺さんの世界へＧＯ！
茶室で一息！和宮様のお気持ちに・・・。(*^。^*)
なんてね？
薪能は本堂での開催でしたので、お客様にも負担をかけてしまったように感じますが、皆さんご協力を下さってほっとしました。
今回は名古屋から来られた方、親子で来られた方などなどのご参加でした。
お食事が美味しい！とおっしゃって下さったのは、やはり嬉しかったです。
最後のご挨拶や見送りに間に合わなかったことは、申し訳なく存じていますが無事で何よりでした。
添乗員さんからはみなさん楽しかったとおっしゃっていましたよ！とほっとしたお言葉をいただきました。
感謝です（*^_^*）♪
素敵な添乗員さんともご一緒させていただいた一日でした。
力不足充分に感じ学びましたが、みなさまに救われました。
お寺をはじめみなさま感謝、ありがとうございました。
