パリ よもやま話 番外編 特別号

パリ在住十年+の日本人女性が、パリ生活で起こるよもやま話を綴る徒然日記と帰国後のお話

回復期 宣言!!

2013年10月31日 | パリで子育て 音楽教室

三年と四ヶ月の休みなき育児期間を過ごして、 私の体は もう ガチガチのゴチゴチのクタクタの冷え冷えの、、、、

 

とにかく ガタガタにガタがきてしまっております。

 

未だに二人の子供は 学校にも託児所にも行かず、 日に日に知恵が付いてきて さらに目が離せず 私の時間 というものが前よりも

なくなってきています。 

 

育児で痛めた右手の腱鞘炎は もう腱鞘炎を越えて 麻痺 しており、 ヒザの痛みなど、 これから まだまだ精密検査するところが残っています。

 

 

仕事のピークを終えた旦那が、育児バトンタッチ宣言をし、 数日前から 子供達二人と一緒に一階で寝てくれるようになったお陰で、 夜、二階に上がった私は まるで 独身気分で過ごせるように。

 

 

 

 

 

しかし、 せっかく 一人で寝れる と思ったものの 体がガチガチに凍ったようになって 全く寝付けない、、、、

 

このガチガチに凝り固まった背中をどうしたものか、、、 と思っていたら、丁度 息子を妊娠中に旦那が買ってくれた この ボール

 

 が

目に留まりました。

 

 仰向けになって このボールを背中にあてて グーーーーっと 体を逆反りした状態で、 両腕を万歳し、手の甲を ずっと床に沿わすように 円を描くように動かすストレッチをしたところ、 これが 大効果.  使わないからと 処分しようとしていたところでした。 しなくてよかった。。。

 

   

これで 背中全体が 気持ちよく 無理なくほぐれて、 昨日は 一瞬にして寝付けて 夜中一度も起きず の熟睡を得ることができました、

 

 

三年間の体の疲れを これから どんどん取っていく予定です。 miehfは 今 体をいたわる時期に突入し始めています!!!!

 

 

回復期にうれしい おはぎ、 炊飯器で簡単にできます。  胃も心もほっこり休まるおいしさ。

   

 

 

回復期に 果物の発酵液  酵素ジュース  

 

 

、、、そして  漬物!!!  ごちそうさん  を見て 影響されました。    

  

 

 、、、そして 極めつけは。。 旦那からの背中のマッサージ!!でした。

 

旦那がその気になれば、プロのマッサージ師も顔負けの すごい熱を帯びたハンドパワーが出るんです!!  この世で旦那のマッサージを受けた人間は きっと 私一人なので、実証できませんが、 とにかく その熱けを帯びた手が背中にあたると、 天にも昇る気持ちよさ なのです。 ただし その気 になる時は 非常に限られているようなのですが、、、、

ここ数日は 子供を寝かしつけた後 旦那は二階にやってきて、 私の背中をひとしきりマッサージすると、それから 自分の仕事にかかります。 (旦那も私共々 疲れ切っているので、 以前のようなハンドパワーはありませんが、、、それでも 気持ちがうれしいじゃあありませんか)

私は横でとにかく 寝る ことに徹しています。   

 

 寝て、食べて、休んで、、、 笑って 歌って、 散歩して、、、、

 

これからの 私の回復度 に ぜひ こう ご期待!!!!!

 


我が家は トトロの家 か?

2013年10月31日 | パリ よもやま話

我が家を見て、 トトロの家みたい  と仰る方が 後を絶えません。

 

 

トトロの映画を今日まで見たことがなかった私だったので、 そう言われてもピンと来なかったのですが、最近 子供達が見始めて以来、

 

その意味が分かり始め、 時に あまりに描写が似ているので 驚き、すっ飛んでいってしまいそうにもなります。

 

さて  旦那は 今日が 初めてのトトロ映画閲覧日  でした。

 

  

 

「 これか。 例の うちが似てるっていう あれは」  


と 疑わしそうな顔の旦那。


 始めのシーンでは 

「 どこが似てるねん 全然やんか」  と。 安堵とも落胆とも取れる声が。



私は 台所で夜ご飯の準備をしながら 離れたところにいる旦那の声を聞いていました。


それが シーンが進むにつれ


「うあっ!! 似てるっ!!」


「うへぇーーーーっ  そっくりやんかっっっ!! 」   


そして 最後には


「 もう 完全に同じ  やないかっっっっっ!!! 」

と 叫ぶ旦那の声が聞こえてきました。 。




さて 皆さんは どう思われますか。


旦那は 「おばけ屋敷に住むのが夢だった、、、」  ことはないとは 思いますが やっぱり 我が家は トトロの家にかなり近いかもしれません。。





 

 


どんぐりの発芽

2013年10月31日 | パリ よもやま話

トトロ を見ていて、  トトロがメイちゃんにくれたドングリが発芽するシーンがありましたが、 まさかと思っていました。

 

ここの森は どんぐり林 と言っても過言ではないくらい どんぐりの宝庫です。

 

でも それだけドングリがあっても 発芽しているどんぐりなど 見たことがありませんでした。

しかし、、、、

旦那が 偶然 発見しました

 

いつも行く森の砂浜  で、  砂に埋まったドングリが 無数に発芽しているのを、、、、、、

   

 

    

 

うまい具合に 砂と水分との配分が整ったこの砂浜で、ドングリは どれもこれも発芽しはじめていました。

 

もし これを放置しておくと,、、、、この砂浜は  それこそ あのトトロの映画のワンシーンみたいに、 

 

ドングリの木が無数に生えて、 大きな大きな一本の木 となるのでしょうか。。。。

 

あのシーンになると、 子供達は ペコペコ上半身を折って 一緒に アラーの祈り のようなダンズをします。

 

 


娘が二歳に

2013年10月30日 | パリ よもやま話

この前生まれた と思っていた娘が もう二歳になりました!!!

 

二歳前の断髪式。 全く泣かず 余裕の表情に 床屋係の旦那は大変驚いていました。 

 

    

 

 

 

この家に来てから すっかりヌーディストになってしまった娘です。 一歳のときの礼服姿とは対照的に 真っ裸にて誕生日会

 

娘 一歳の祝い の図

 

 

娘 二歳の祝い の図

 

 

   

 

三歳の祝いの日は 一体 どんな図 になっていることやら。   年々祝いが 簡素化 兼 薄着化 していっています。 

 

もちろん、 今日は 韓国式に  ワカメスープ を出しました。  いつも以上によく飲み干していました。

 

 

 

 

息子と ケーキの生クリーム部分を 指ですくって

 

   

最後は 旦那から 祝いの歯磨き。   これも嫌がらずに しっかりさせてくれるようになりました。  

これを機に 母乳も完全に止めることにしました。  

 

これからの娘の成長が非常に楽しみです。

 

 


娘カボチャ

2013年10月27日 | パリ よもやま話

今日の農園は ハローウィン一色

 

 

   

一玉3ユーロの この巨大カボチャは  食用にはならないのだとか。

  

この中でも一番大きなものをゲットして帰宅

 

 

あと数日で二歳になる娘に   カボチャで似顔絵を作りました。

 

まず ドロを落としてきれいにしましょう。

    

 

ヘタの部分を切って  

 

    

 

中身を豪快にくり抜きます。

   

 

   

 

 

大量に取れた種は、、、、、ヒッヒッヒッ、 もちろん この庭中に撒いておくのジャ。。。。  来年の今頃は この庭は 巨大カボチャだらけなのジャ。。。。ヒッヒッヒッ。。ドケチ大家もぶっとぶ迫力じゃ

 

娘が カボチャの穴に落ちてしまいそうな。。。

  

 

カボチャに絵を描いて、 ナイフで切り抜き、

 

モデルの娘と見比べながら、、、、

 

 

 

目玉も入れて

 

今度は  鼻

 

今度は  口

     

 

 旦那が ヘタを乗せたら。。。。。。完成、、、

      

以前ご紹介した  エコロジーロウソクを使って、 これから三日三晩  庭先で点燈します。水と油で 永遠に使えるロウソク、、、

     

 

 

旦那が庭先に置いてくれました。  今日は 雨と強風。 でもずっと点燈しています。

  

 

 

 

夜中 庭を見ると こんな感じで 娘が微笑んでいました、、、、、、 ヒッヒッヒッ。。。。

 

   


キノコの山 発見!!!

2013年10月27日 | パリ よもやま話

 

今日は 娘と息子、 二人で地図を入念にチェックし 散歩の計画

 

    

目的は,、、、やっぱり ビーバーの生息地  に決定!!!!!

 

我が家から 一本道の森の坂を下って、、、、  途中 ブラックベリー 兼 栗 あり  の グルメ街道。

  

 

 

 

大好きな並木道をくぐると、、、、、そこは ビーバーの住む池

 

 

ここで  娘が発見したものは、、、、、

 

 

キノコの山 風  キノコ  でした!!!!

 

 

    

 

 


娘の特技

2013年10月27日 | パリ よもやま話

娘の口にご注目

 

 

 

 

 

赤ちゃんの頃から、 両手がふさがっていたら 物を口に加えて移動していたので、今では こんなことが出来るようになりました。

 

 


ベルサイユの湖

2013年10月27日 | パリ よもやま話

 

 

我が家からベルサイユまでは 車で5分ほど。  郊外電車も 薄汚れた外観とは違って ベルサイユ宮殿風。 

 

外観と内観のあまりのギャップに違和感が、、、

 

  

 

今日はベルサイユのバラ、 ならぬ ベルサイユの湖、、、、 へ。

 

 

いつもの農園とは 敷居の高さの違う 王様の農園。 

 

 

その裏手にあるのが、  ベルサイユの湖。

 

      

 

近くのオーガニックショップで買ってきた ヒマワリの種のパンと プチトマト をつまんでいたら、、、

 

来ました

  来ました、、、

 

またまた来ました 

 

    来ました、、、

 

 

ズラッ とこのトオリ。   パンの香りに誘われて 勢ぞろいした湖の鳥たち

 

  

   

人なれしていて 全然逃げる気配なし

 

どこまでも穏やかで  真後ろにあるベルサイユ宮殿の喧騒とは対照的な場所。

 

 

   

 

 

最後に   王様の農園に向かって、、、 失礼しました   王様!!!!! 

   

 

 

 


ひさしぶりの昼寝

2013年10月25日 | パリ よもやま話

 

 

今日は 本当にひさしぶりに 昼寝 をさせてもらいました。  旦那が子供を午後ずっと見てくれることになり、私は 二階に上がって 寝ることになりました。

 

ところが、、、 あんなに夢みていた 休息が、 体中が凝り固まっていて 全く寝付けない。。。 体が 休息する ということを忘れてしまったように感じました。足先も冷え冷えとしてきました。

それでも なんとなくウトウトしていたら、 今度は 亡くなった母方の祖母や おばが 出て来て、 森の中を駆け回っている そんな風景を見ました。 

 

それから、 子供達が寝た後は 『 ごちそうさん』全シリーズを 一気に 7話から22話まで見ました!!  

 

一人、テレビを見て笑いながら アイスクリームをほうばりながら、 こんなにくつろいだのは 何年ぶりでしょう。

 

思いもかけず またまた引っ越しすることになって、 これからすることは山積みです。 日本に帰るにしても

 

もう少し パリに住むにしても、 母親べったりの子供二人を引き連れての引っ越しは 苦難です

 

 

今日は そんな最中の 休息日 となりました。   このままずっとこうしていたい。。。。。  


森の中で成長しました

2013年10月23日 | パリで子育て 音楽教室

 

短期間ではありましたが、こんな素晴らしい森のある環境で過ごした日々は 確実に子供達の成長に影響を与えました

一番の収穫といって過言でないものは 三歳の息子だけでなく 一歳の娘のトイレトレーニングまで ほぼ完了に近ずいたことです。 

夏は 失礼ながら ノーパンのオールヌードで 庭の端で自由におしっこをさせたことが 特に このトイレトレーニングの好結果を招いたようです。 娘は 息子のそれを目の辺りにし、立ちションの真似から始まって 次第に 女性らしいトイレの方法(!?)を身につけていきました。 パリのアパートは カーペットだったので こうはいかなかったでしょう。

 

それ以降 子供達は オールヌードの快感が忘れられず,寒くなってきた今でも 朝から晩まで 家ではオールヌードで過ごしています。 そのお陰か 風邪もひかず ものすごく元気です。 

 

昨晩は 息子を寝かしつけようとしていた私が 疲れて先に寝入ってしまう ということがありました。

 

その時息子の取った態度が 私には 非常に驚くべきことでした。  

それは 結構な重みのある掛け布団を一枚引きずりながら持って来て、私の体にそっと掛けておいてくれたことでした。それから息子は寝入っている私を起こそうとせず、一時間もの間 横で一人で黙々と絵本を読み続けました。

 

 

目を覚ますと、 息子は まずこう言いました。

『ママが寒いとダメだから フトンを掛けたヨ』 

 

自分の体に しっかり掛け布団が掛けられているのを見て 夢を見ているのかと思ってしまいました。 

 

 

いつまでも手のかかる幼児 だと思い込んでいた私には、今回の事は 非常に新鮮な驚きでした。 

相手のことを思いやる という行動がいつのまにか出来るようにまで成長してくれていた、、、 

森のゆったりとした空気の中で 確実に育んでいたであろう子供の心の成長 をかいま見れたこの出来事は 育児の合間の 何にも勝る素晴らしいプレゼント となりました。

 

 

 

毎日のように 森の神秘的な空気に包まれて ここで私自身も深く癒されました。きれいな空気を 思いっきり胸一杯に深呼吸ができる というのは どれだけ幸せなことでしょう。 

旦那がここに引っ越しを決めた一番の目的は私共々 育児でとことん疲れてしまった心身を休めるため でした。

 

少々家賃が高かろうが、仕事に行くのが不便になろうが、 旦那は こういう環境に身を置いて休息を取る必要性を本能的に感じていました。

 

子供達が家に四六時中いる間は 森でも都会でも 肉体的な大変さはほとんど変わらなかったものの、子供達と私達が この場所で

目には見えない たくさんの恩恵を受けたことは 間違いありません。 

 


どけチ大家

2013年10月22日 | パリ よもやま話

この新居に入る前から この家の前住人や 隣近所の人達から 大家のどけチどぶりのうわさは よく耳にしていました。

 

しかし 実際 この家に入居してから  その大家のどけチ度ぶりが 私たちの生活に必要最低限の安全や基本的な生活水準を脅かすようにまでなってきました。 

 

 

どけチと言っても、この大家さん 知る人ぞ知る 大富豪!? な方なのだそうです。 実際に自宅は 巨大な敷地内にプールが何個もあるような そんな所に住まれています。 

 

まず 契約の日、 大家さんは  当日自分の仕事で忙しく 旦那との契約にかける時間があまりない、といいながら、駅から 我が家までのかなりの距離 兼 長ーーーい急な坂道 を バスもタクシーも使わず  汗だくになって自力で30分かけて歩いてきました。 帰りは 前住人の車を タクシー代わりにして帰って行く始末。。。

 

去年 前住人に起こった 下水のひどい水漏れ、、、、入居直後 私たちの身にも起こってしまいました。  シャワーをちょっと使うと,なんとトイレから 水が逆上し、浴室と 隣の倉庫が 何度も水浸しに、、、、 

 

浴室が下水で一杯、、必死で拭き取る旦那    隣の倉庫も 下水で水浸しに   

    

 

最初は なぜか分からず、  水を使う量に気をつけながら の生活でしたが、 日に日に被害が拡大。

 

悪臭が家中を立ちこめる中、隣人で 元 下水関係の仕事をしていたおじさんが ヘルプにやってきてくれました。 

 

前住人の時に起こったひどい水害にも このおじさんが助けてくれたため、非常に我が家の下水問題をよく把握されていて 大変助かりました。

 

頼りになる 隣人さん

隣人曰く、 この家の 庭に埋められた下水管が 非常に悪い状態で、 パイプが まっすぐであらないといけないところが 曲線状にカーブしており、 そのため そのカーブ部分に 詰まりができて 何度も水害が起こるのだとか。 

それでももちろん この大家さんの取った態度は   まず 市役所の下水処理科を呼び、 家の外の道路側の下水管の詰まりのせいで こうなった ということを証明しようとしました。  もし 我が家のパイプの詰まりではなく、一歩庭を出た 公共の道の下を通る下水管の詰まりなら もちろん 市 側 が 処置費を出すわけです。

 

意気揚々として 大家さんは 市の係を我が家に呼んだわけですが、 ものの五分で 市の係の人は この問題は 庭のパイプの詰まりから来ている と判断。 急を要する事態に 市が利用する バキュームカーを手配してくれ、 パイプの詰まりの原因となっていた  巨大な 物体 を 見事 取り出してくれました!!!!(この塊は なんでも 水に解けない 布 のようなものだそうです。 昔の住人のものだとか、、、、)

 

 

 

この市役所が呼んでくれた バキュームカーへの支払いは もちろん 大家さんが負担。

最初の意気揚々とした声の彼とは同一人物とは思えないくらい、弱々しい力の抜けた声で  電話で受け答えする大家さん。

 

後日 バキュームカーへの支払い小切手が着いたのですが、その封筒には ほんの数円安い

エコノミー切手が 貼られてありました。 

 

 

なんでも 以前も ここの下水の問題で、 大家さんは 工事側に6ヶ月間 支払いを滞納したということで、 信用を失い、その後問題があっても 中々来てくれる下水のプロがいないのだとか。

 

去年、前住人のときも こういうことが起こっており、 庭に埋められた曲がったパイプをまっすぐにしない限りは また何度でも こういう水害が起こることを 本当はよく知っている大家さん。   でも決して その工事には着手しません。理由はもちろん 工事費用、、、

 

応急処置をして 再びシャワーを使えるようには なりましたが、 またきっと近く起こるであろう水害に 安心して 床に物を置けない私 です。

 

 そして 以前お話した 門の鍵、 今日になっても まだ 修理を渋る大家さんに 問いつめた結果

 

 

 『 鍵の代わりに ヒモを巻いていたらいい』

 と  驚きの爆弾発言。


ここは 鳥小屋か何かか?

 

他にも ボロボロに朽ち果てた窓の修理も 七月の入居時に約束していたのに、一向に実行しようとしない大家の態度に、ついに 私も旦那も 決断しました。

 

 

引っ越し  しよう。 この森の家は 素敵だったが 大家は どけチ。  引っ越し しよう。。。。

 

 

人生の中で 一瞬でも こういう環境に住めたことは幸せでした。 子供達の脳裏にも どこかに淡い記憶として残ってくれているはず。。。 

 

こうして 今日から また私と旦那は 新しい住居に向けての準備を始めているところです。

 

 

 

 

 


思わず旦那がつまんだ ホットドッグ風 パイ

2013年10月21日 | パリの家庭料理

以前 知人がおつまみに出してくれた  ソーセージのパイ包み がおいしかったので 家でも作りました。

 

市販のパイ生地に ケチャップと 好みで マスタードを塗って、 ソーセージをクルっと巻いて オーブンで焼くだけ。

 

パイ系を ほとんど口にしない旦那も 旦那も 思わず パクパク 食べてくれました

市販のベシャメルソースを入れてもおいしそう。

 

 

 

 


人形釣り

2013年10月21日 | パリで子育て 音楽教室

 

 

お坊さんとウサギの人形に 紐をつけて、 人形釣り をしています。

ウサギ、 はまだいいのですが、 お坊さん  は これいかに。。。。  

 

 

 

楽しく遊んでいるので あんまり深く考えないことにしました。


アイスでシャキーーーーーーーーン!

2013年10月21日 | パリ よもやま話

 

子供達が 外出先で疲れて 所構わず 地べたで寝てしまう、、、 そんなことがあります。一人はベビーカーに乗ってるので

いいですが、もう一人をずっと 抱っこするには あまりにも重すぎる、、

 

そこにアイスクリーム屋さんと遭遇したら ラッキーー!

 

 

突然 一歩も歩けなかった子供の目が爛々と輝き、一気に目が覚める のでした。

 

 

 

できれば アイスなどは 食育状 あげたくないものですが、 現実問題として やっぱり こうなってしまうのです。。。

罪悪感を感じながらも 育児には アイスのお世話になっています。