「みどりの防衛隊」ボランティア活動記

シニア世代の7名が、流山市の「大規模緑地を守ろう」と立ち上がり「みどりの防衛隊」を結成した。

全員参加で、今年初めての日本庭園整備活動を行う

2019-03-14 14:38:17 | 日記

1月と2月は、みどりの防衛隊の日本庭園竹林整備活動はお休みだった。

久しぶりに出会う仲間6名全員が無事元気に集合、思わず「あけましておめでとうございます、

今年も宜しくお願いします」とあいさつを交わす。

3ヶ月振りの日本庭園は、隣接地に新たに駐車場が稼働して8割程が利用されている。

低地にあった以前の駐車場には、大きな重機が入り盛土され、新たに公園として整備される予定。

  

5年前から活動してきた流山市営日本庭園は、新たに「バーベキュー園地」として整備される

そうで、大きく育ったケヤキの大木も伐採されるのではないか?、また、人が入れるようになった

竹林がどうなるのか?、そして、私たちの活動はどうなるのか?心配であるが、私たち6人は

何があっても、新たな活動場所を見つけ流山市の「緑を守る」活動は続けたいと考えています。

いつもの通り、ラジオ体操で体をほぐし、作業開始。

園内の落ち葉は、シルバーの人たちが掃除したのか、3ヶ月近く経ったが落ち葉は少ない。

私たちが植えた水仙は大きくなっているが、花がをつけているのが少ない。ちょっと残念!

   

一方、工事のためか、ケヤキとスギの大木が切り倒されている。ケヤキとスギは処分されて

いたが、竹林の竹も10本以上が切り倒され放置され、いかにも見苦しい関係を呈している。

 

   

これらの竹を短く切って一か所に積み上げ、皆さんが竹林内を散策できるようにする。

 

今日は天気が良く、久しぶりの日本庭園整備であったが、楽しく、無事終了しました。

4月は、平成最後の作業となるが、忙しい人も多く、多分全員参加は難しそう。

 

 

 

 

 


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